こんなことがありました。

出来事

女子ソフトテニス部(3年生を送る会、1年生大会)

☆3年生を送る会

11月23日(火)、新型コロナウイルスの影響で延期になっていた3年生を送る会が、ようやく実施できました。

今年度は、ソフトテニスの交流試合とレクリエーションを保護者会の企画運営で実施していただきました。

現顧問に加え、3年生を長く指導した前顧問も招待していただき、一緒に試合やレクを楽しみました。

                                                       レクリエーションは、ミニ運動会とジェスチャーゲームです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1、2年生から感謝の言葉と記念品を送りました。3年生からも挨拶をもらい、最後はお見送りをして楽しく終えることができました。運営に当たっていただきました1、2年生の保護者の皆様、そして受験勉強で忙しい中、3年生保護者と生徒の皆さんからは顧問へ手作りの記念品なども用意していただきました。ありがとうございました。

 

☆1年生大会

 続いて、11月27日(土)に行われた、1年生大会です。例年、夏に行われる2年生大会は新型コロナウイルスの影響で中止になりましたが、ようやく感染状況が落ち着き、1年生大会を開催できてよかったです。残念ながら市新人戦と同様、無観客開催となりましたが、朝練から終了後のお迎えまで、1日保護者の皆様にはご苦労をおかけしました。大変お世話になりました。

◯朝練

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◯試合会場到着後、残念ながら観戦できない保護者の方々に、健闘を誓います!

 

 中学校からソフトテニスを始めた5人は、スポ少ジュニア経験者の壁を破れず、残念ながら初戦、または2戦目で敗退となってしまいました。試合には負けましたが、他校の選手が大きな声を出してプレーしている姿を見て、自分たちもこれから負けずに全力で声を出して練習、練習試合を積んで、次の大会に臨もうと、誓いを立てた後の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第2シードの伊藤・芹澤組は、決勝まで順調に勝ち上がり、第1シードの中央台北中のペアと対戦。県大会でも決勝トーナメントに進んだ強豪ペアです。練習試合でもなかなか勝たせてもらえない相手でしたが、ゲームカウント1−1後の第3ゲームで何度もデュースを繰り返した末、このゲームを奪うと、流れをつかみ4−1で勝利し見事優勝しました。

 

 感染対策のため、大会規定で敗戦した選手は帰らなければならなかったため、チームメイトと一緒に喜べなかったのは残念でしたが、次は団体戦優勝を目指して、1、2年生みんなで頑張ってくれると思います。

 

 

男子ソフトテニス部

11月27日(土)、2年生チームは郡山秋季大会に出場しました。1年生大会と重なったため、保護者引率での大会出場でした。

県内の各地区から招待された24チームが予選リーグ、そして決勝トーナメント戦を行いました。

予選は、小原田中、高瀬中に3ー0で勝利し、決勝トーナメントに進出しました。

郡山は雪が吹きかけてくるほどの寒さでしたが、そんな寒さにも負けず、元気いっぱい!補食にあったかいものを食べて体を温めました。

決勝トーナメントでは、初戦の鏡石中に勝利、そして準決勝も三春中に勝利し、決勝は須賀川二中との戦いでした。

県中1位の強豪校相手に善戦するも、2番手の若松・佐藤ペアがファイナル負けで0ー2で敗退しました。

顧問不在の中、保護者の方には遠方への送迎、監督代理、そして試合のサポートをしていただきました。

こうして様々な経験を積めることで、選手の技術力向上やチームの団結力へつながるとともに、いつも支えてくださる保護者の方への感謝の思いがいっそう高まっています。

本当にありがとうございます。

男子ソフトテニス部

11月27日(土)に1年生大会が行われました。1年生の部員は3人です。市内の中学1年生、55ペアが出場しました。

いつもは2年生が一緒ですが、今日は3人で頑張るぞー!

加藤・松本ペアは、初戦のみの出場でしたが、好間中ペアに4ー0で勝利しました。

第2シードの伊賀・松本ペアは、初戦で内郷一中ペアに1ポイントも取られず4ー0で勝利しました。

2回戦は平一中ペアに4ー0、3回戦は植田中ペアに4ー1で勝利し、準決勝に進出しました。

準決勝は、好間中ペアに4ー1で勝利し、決勝戦は三和中ペアとの決戦!

ゲームカウント1ー3とリードされたものの、2ゲームを挽回し、ファイナルゲームとなりました。しかし、ジュニア経験者2人のサービスにミスが続き、善戦するも3ー4で敗退しました。

優勝を狙っていただけに悔しい結果となりましたが、次の大会への課題が見つかりました。この悔しさをばねに、また頑張ります!

男女卓球部 練習試合

11月23日(火)勤労感謝の日、午後から赤井中学校へ行き、練習試合を行いました。前半の団体戦は男子が3ー1で、女子は3ー2で勝つことができました。

その後、ランキング順にグループ分けし、それぞれの中で申し込み試合を行いました。 広々とした体育館で、伸び伸びと試合に取り組むことができ、今週末の大会に向けて、良い刺激になったと思います。

男子卓球部 三送会

コロナ禍で延期になっていましたが、ようやく三年生を送る会を開催することができました。

前半は、学年を縦割りのチームにしMリーグと称して総当たり戦を、後半は3年生と1・2年生の対戦、スマッシュ対決を行いました。

3年生は、最初こそ動きが鈍かったものの、すぐに調子を取り戻し、楽しく参加する様子が見られました。

その後、結果に応じて保護者会から景品をいただきました。 

最後に、現部長の木村くんから3年生に、3年生からも思いの込められた言葉が後輩に、そして、中村先生からは、3年生一人一人に向けた励ましの言葉がありました。

短い時間でしたが、3年生はこれからの受験に向けて、1、2年生は今週末の大会に向けて、有意義なひとときを過ごせたようです。保護者の皆様、お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。

男子ソフトテニス部

11月20(土)、21日(日)の2日間、福島県選抜選考会と強化練習会が郡山庭球場で行われました。

先日の県大会の結果で選ばれた16ペアに若松卓海くん、佐藤陽斗くん、伊賀凌巧くんが選考されました。

他の学校の生徒とペアを組み、1日試合を行いました。初めて組むペアといかに試合を戦えるか、2人で一本取れるか、全国で戦えるかを選考会では見られます。

伊賀くんが16人の1人に選ばれました。

これからさらに全国大会に向け、選手選考されます。

選考されなかった悔しさ、そして選考された責任と誇りを持ち、南中テニス部は、さらに切磋琢磨して頑張っていきます。

福島を背負って戦える選手を目指して!

他のメンバーもこの2日間でたくさん試合を行いました。

週末には1年生大会があります。優勝目指して頑張ります!

2日間、郡山までの送迎、見守りと、保護者の方々への感謝の思いと意気込みをしっかり伝えていました。

3年生音楽

3年生の音楽では、ギター協奏曲から、実際に自分たちもギターを弾いてみることになりました。

初めてギターに触れる人が多いですが、気分はミュージシャンです。2時間目には難しいコードにも挑戦。

研究授業「放射線教育」

矢吹先生が、2年2組の学級活動の時間に「放射線教育」を行いました。

昨年度も放射線教育を行いましたが、今年度はその発展学習です!

放射線とは?

目には見えない。色がない。味もない。

それらとともに、「放射性物質」「放射能」「単位」なども復習しました。

よく耳にする「ベクレル」「シーベルト」の単位の意味。少し難しいですが…理解できましたか?

子どもたちが、正しい知識をもとに、「放射線」や「これからの福島県」について調べています。

今後の福島県を担う子どもたちが、どんなことに関心があるのか気になるところです。

放射線については、2年生の理科でも再度学習します。学年全体でも考える機会になればいいですね!

 

小中英語パートナーシップ事業に係る授業公開

11月16日(火)、1年3組で小中英語パートナーシップ事業に係る授業公開がありました。

3年間の指定を受けた本事業では、1学年の生徒を対象として、「英語による発信力の強化」を目標に研究実践を行っています。

今回の単元は「My hero」です。

自分や友人の憧れの人物について、友人と英語で質問したり答えたりしました。

生徒たちは、積極的に英語を使いながら友人と対話しました。

小学校のときにお世話になった先生方にも成長した姿を見ていただくことができました。

授業の後半では、My hero について英語で紹介する文章を書きました。

今後も、様々な活動に継続して取り組み、英語による発信力を高めていきましょう!

男子ソフトテニス部

3年生を送る会の第二部

保護者の方々へ感謝の思いを手紙にしました。

どんな時も支えてくれました。恩返しをしたい!その一心で戦った市中体連では見事優勝を果たしました。

先輩たちに憧れて、背中を追い続けることができました。

この優勝旗は絶対に渡しません。

先輩たちが引退してから、改めて先輩たちの存在の大きさに気づきました。

先輩たちがいたからこそ、テニスの楽しさも、そして戦うことの難しさも知ることができました。

先輩たちと過ごした時間はかけがえのない宝物です。