こんなことがありました。

出来事

1年生が市選挙管理委員会事務局による出前講座を受講しました

 1年生は、総合的な学習の時間に主権者教育として出前授業を行いました。主権者教育は「社会の出来事(課題)を自ら考え、判断し、多くの合意を形成しながら政治に参画する主権者を育てること」を目指しています。

 今日は、いわき市選挙管理委員会事務局による「未来の有権者育成モデル事業」の出前講座を受講しました。

【選挙管理委員会事務局の皆様】

 まずは、講義により選挙の意義、選挙のしくみや現状、政治に参画すること等について学びました。生徒同士で話し合う活動やクイズなどにより、より深く学ぶことができました。

 

 講義の後は、模擬選挙を体験しました。

 選挙公報を吟味する活動、実際の投票所を再現しての投票、出口調査、開票作業など、リアルな体験をすることができました。

【選挙公報についての意見をグループごとに伝え合う】

【自分の考えで、実際に投票します】

【開票作業も実際に行います】

【投票数の確認は機械で!】

 子どもたちは講師の先生の話をよく聞きながら、深く考え、体験を通して理解を深めていました。

今日は「津波防災の日」です。 シェイクアウト訓練を実施しました!

 今日は「津波防災の日」と定められています。これにより、今日は緊急地震速報の全国的な訓練が行われることになっていることから、実施時刻の午前10時に合わせて緊急地震速報によるシェイクアウト訓練を実施しました。

 シェイクアウト訓練とは、地震から身を守るための3つの安全確保行動を各人がいる場所で約1分間行うというものです。安全確保行動とは、①姿勢を低くすること ②頭を守ること ③動かないこと です。

 今回の訓練は、実施期間の予告はしたものの実施日時は事前に告知せず、午前10時に訓練用の緊急地震速報を放送で流しました。「今の場所で自分の身を守る行動をしなさい」という指示のみをしましたが、子どもたちは瞬時に机の下に身を隠すなど、3つの安全確保行動を実践していました。

【訓練用アプリ(音源)】

【安全確保行動】

 

 約1分間の安全確保行動後、防災担当の教員が講話を行いました。

【確認しましょう】

①今日の訓練は決して難しい訓練ではなかったが、いざというときに同じように行動できるかが大切である。

②日本は世界でも有数の地震大国であり、いつどこで巨大地震が起きてもおかしくないことを再認識する。

③緊急地震速報から強い揺れに襲われるまでのわずかな時間に、瞬時に判断し身を守る行動をしなければならない。どんな場所であっても、どんな状況であっても、冷静に行動することが大切である。

④日頃からの心構えと訓練がとても重要である。地震に限らず、自分の命、自分にとって大切な人の命を守ることができるかどうかは、自分の心構えや備え次第である。

学級活動で「放射線」について学ぶ。 

 初任者研修として、2年5組で授業研究が行われました。今回は学級活動における放射線教育の授業です。

 放射線の性質や健康への影響について正しく理解すること、有事の際の判断や行動の仕方を考えることが主なねらいです。

 放射線に対する子どもたちの認識はさまざま。授業者は、少しでも課題意識を高めようと、実験を取り入れた授業を企画しました。子どもたちは関心をもって取り組み、真剣に考える様子が見られました。

 教師も、生徒も、日々成長しています!

PTAあいさつ運動 ありがとうございます!

 今日からPTAあいさつ運動が始まりました。今回の当番は「教養部」のみなさんです。

 本日は、肌寒く、風も強い朝でしたが、本部役員、3学年教養部の皆様にご来校いただき、あいさつ運動を実施しました。ありがとうございました。

「よい一日は、朝の爽やかなあいさつから」です。今後ともよろしくお願いいたします。

【3学年昇降口にて】

 

【生徒のみなさんも、いつも通り】

 

【合間のコミュニケーションも大切ですね】

【委員会活動で昇降口の清掃。ありがとう】

*逆光ですみません。

 

 

合唱コンクール詳細 ~3学年② 後半の発表の様子です~

10月30日に行われた合唱コンクール! 

 どの学年もすばらしい発表だったことは当日の速報版でお知らせしましたが、数回に分けて当日の詳しい様子をアップしてきました。今回が最終回です。

 3年生の発表は、まさに期待通り!どのクラスも魂のこもった「合唱という作品」を演じきりました。みなさん、涙腺が緩むのは当然です。審査員の先生がおっしゃっていたように結果は僅差でした。賞の優劣はつきましたが、すべてのクラスが情熱をもって取り組み、すばらしい合唱を披露したことに優劣はありません。体育祭に続き、「すてきなプレゼント」をいただきました。みなさんの背中を見て、後輩が後に続くことでしょう。3年生のみなさん、ありがとうございました!

後半に発表した1組、3組の様子です。

【金賞 最優秀賞 指揮者賞 伴奏者賞】

 

【 金 賞 】

 

 合唱コンクールが終わってからしばらくは、3年生の歌声が頭の中でリフレインしていました。校内のいたるところから歌声が聞こえる日々がなくなったのは寂しいですね。3年生はこれから進路実現に向けて勝負の日々が続きます。ひとりひとりが自分の希望する道に進めることを願い、応援します。頑張りましょう!

 

合唱コンクール詳細 ~3学年① 前半の発表の様子です~

10月30日に行われた合唱コンクール! 

 どの学年もすばらしい発表だったことは当日の速報版でお知らせしましたが、数回に分けて当日の詳しい様子をアップします。

 3年生の発表は、まさに期待通り!どのクラスも魂のこもった「合唱という作品」を演じきりました。みなさん、涙腺が緩むのは当然です。審査員の先生がおっしゃっていたように結果は僅差でした。賞の優劣はつきましたが、すべてのクラスが情熱をもって取り組み、すばらしい合唱を披露したことに優劣はありません。体育祭に続き、「すてきなプレゼント」をいただきました。みなさんの背中を見て、後輩が後に続くことでしょう。3年生のみなさん、ありがとうございました!

前半に発表した5組、2組、4組の様子です。

【 銀 賞 】

【 銀 賞 】

【金賞 3学年優秀賞 指揮者賞 伴奏者賞】

合唱コンクール詳細 ~2学年② 後半の発表の様子です~

10月30日に行われた合唱コンクール! 

 どの学年もすばらしい発表だったことは当日の速報版でお知らせしましたが、数回に分けて当日の詳しい様子をアップします。

 2年生の発表はどのクラスも甲乙つけがたいできばえ!すばらしい合唱でした。結果的には前週の学年リハーサルから大きな成長を遂げたクラスが上位入賞を果たしました。審査員の先生がおっしゃっていたように、歌詞を深く解釈し曲の中で言葉として表現することができれば、どのクラスも来年度の合唱は「鳥肌の立つ」発表になることを確信しました。

後半に発表した4組、5組、6組の様子です。

【金賞 指揮者賞 伴奏者賞】

【銀賞 指揮者賞】

【 銀 賞 】

合唱コンクール詳細 ~2学年① 前半の発表の様子です~

10月30日に行われた合唱コンクール! 

 どの学年もすばらしい発表だったことは当日の速報版でお知らせしましたが、数回に分けて当日の詳しい様子をアップします。

 2年生の発表はどのクラスも甲乙つけがたいできばえ!すばらしい合唱でした。結果的には前週の学年リハーサルから大きな成長を遂げたクラスが上位入賞を果たしました。審査員の先生がおっしゃっていたように、歌詞を深く解釈し曲の中で言葉として表現することができれば、どのクラスも来年度の合唱は「鳥肌の立つ」発表になることを確信しました。

前半に発表した2組、3組、1組の様子です。

【金賞 2学年優秀賞 伴奏者賞】

【 銀 賞 】

【 金 賞 】

 

週の始まり ~今週の表彰~

 放送朝会に先立ち、表彰状等の伝達を行いました。先週行われた合唱コンクールを含めて、今週もたくさんの伝達がありました。

【いわき市中体連ボッチャ競技大会 第5位】

【東邦カップふくしまリレーズ中学女子400mリレー 第4位】

【あづま総合運動公園庭球場オープン記念ダブルステニス大会 第1位

【受信環境クリーン図案コンクール・交通安全ポスターコンクール】

 

*合唱コンクールの様子は、学年ごとに複数回に分けてホームページを更新中です。

【1学年 各学級代表】

【1学年 指揮者賞・伴奏者賞】

【2学年 各学級代表】

【2学年 指揮者賞・伴奏者賞】

【3学年 各学級代表】

【3学年 指揮者賞・伴奏者賞】

 合唱コンクールが終わり、これからは「学習の秋」ですね!3週間後に期末テストとなることから、今週の目標も「期末テストに向けて~」となっています。生徒の皆さん、頑張りましょう!

映画監督の周防正行さんに独占インタビュー!(2)

 11月1日(日)にアリオス中劇場で行われた周防正行監督の映画上映&トークショー。大盛況のうちに終了して、いよいよ平三中生による独占インタビューが始まりました。今回は予定の時間をオーバーして(お迎えの保護者の方々、遅くなり申し訳ございませんでした)たくさんのお話しを伺った取材の様子をご紹介します。

 質問は今まで周防監督が制作した映画はもちろん、この日上映された「ダンシング・チャップリン」やトークショーの内容、そして中学校時代のエピソードなど、多岐に渡ります。また、映像制作をしていくにあたって大切にしていることや心構えなどもお聞きしました。言葉のひとつひとつが重く、そして生徒たちのこれからの活動に役立つものばかりでした

 さらにインタビューは続きます。娯楽性の高い作品が多い中、「それでもボクはやってない」のような社会派の作品を制作するのはどうしてか?監督の答えは「自分の中に作品の区別はない」。観た人がどう思うかといったことではなく、本当に自分が納得すること、伝えたいこと、楽しいと思えること、そして最初に感じたことを大切にしているという答えに、生徒たちは大きく頷いていました。

 予定していた質問が終わっても、生徒たちには聞きたいことがいっぱい。そして周防監督も真摯に答えてくださいました。「映画の中で出会ったいちばん大事にしている言葉は?」「奥さんである草刈民代さんを家では何と呼んでいるのか?」そして「家で感じる異文化体験とは?」今回のインタビューの様子は番組にまとめて、アリオスさんのYouTubeチャンネルにて公開される予定です。ぜひお楽しみにお待ちください。そして長い時間お付き合いいただいた周防監督、このような貴重な体験をセッティングしてくださったアリオスの長野さん、本当に本当にありがとうございました!