日誌(今日の記事です) 

2021年9月の記事一覧

朝の活動

校門、昇降口前で立候補者たちが責任者とともに呼びかけを行っていました。いよいよ明日が生徒会役員選挙です。頑張ってください!

職員玄関では、奉仕委員の生徒たちが、きれいに掃き掃除をしてくれていました。

1年福祉講演会

 1年生の総合学習では、福祉をテーマに学習に取り組んでいるところです。

 今日は、これまで学んできたことを更に深めるために、福祉の専門家である小名浜地域包括支援センターの根本さん、上原さんに講師として来ていただき講演会を開きました。

 生徒たちは、資料を見ながら説明を聴き、質問などにも積極的に答えていました。福祉について深く考えるよい機会となりました。

若葉祭実行委員長より

昨日の話し合いを受けて、文化祭実行委員長より今年度の若葉祭についての説明がありました。いよいよスタートです。コロナ禍により様々な制限がありますが、それらを乗り越えて素晴らしいものを創り上げてほしいと思います。

若葉祭実施検討会

 福島県のまん延防止等重点措置が9月30日まで延長されたことで、当初計画していた若葉祭の内容が予定通りに進まなくなり、変更を余儀なくされました。若葉祭まで残り6週間ということで、方向性を決めなければならないと思い、音楽担当、生徒会担当、各学年主任に加え生徒代表(生徒会長・副会長・文化祭実行委員長)に集まってもらい検討会を行いました。

 生徒代表からは、次のような意見がありました。

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・十分な練習はできないかもしれないが合唱を通して団結を深めたい。

・玉中の伝統である若葉祭の形を後輩たちに残したい。

・昨年も縮小、今年も厳しい状況で、私たちが1年の時に行った本当の若葉祭はできないが、合唱だけは残してほしい。

・学級では合唱に向けての役割等も決まり雰囲気も盛り上がってきているので、最後までやらせてもらいたい。そして、やりきったときの達成感をみんなで味わいたい。

・昨年もコロナ禍の中何とかやりきった。十分な練習ができないのでコンクールではなく発表会という形でもいいので合唱をやりたい。私たちが2年間味わった若葉祭での達成感を1,2年生にも味わってもらい次の代へ引き継いでほしい。

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さすが、生徒代表(3年生)の意見だなと思いました。

この生徒たちの熱い思いが全校生に伝わり、思い出に残る若葉祭になることを願ってやみません。

生徒会役員立候補者

 生徒会役員立候補者が出そろい、今日から昼の放送で公約等のアピールを行いました。

 みなさんがそれぞれに、玉川中のため生徒のためにがんばろうという意気込みを訴えていました。たいへん立派だと思いました。誰が当選しても玉川中のためにがんばってくれると思います。

本日の給食

 今日は、かわりパン、牛乳、レーズンクリーム、ミネストローネ、ひとくちイチゴゼリーが出ました。

 今日の給食は、地場産物献立で、ミネストローネで使われているトマト、ひとくちイチゴゼリーに使われているイチゴはいわき市産だそうです。

スズメバチの巣駆除

 昨日、校門近くの木にスズメバチの巣を発見しました。

 2つの大きな巣があり、1つは使われていませんでしたが、もう一つはスズメバチが飛び交っていました。先生方で協力し、バズーカ式の殺虫剤を噴射し無事駆除することができました。子どもたちに被害がなくホッとしました。

若葉際に向けて

1年に1回の若葉際まであと1ヶ月とちょっととなりました。

学級でどんな若葉祭にしたいか話し合いをしていました。

コロナ禍の中でも、何とかできる形で若葉祭を中止にせずに実施したいと思います。