こんなことがありました。

2017年6月の記事一覧

試行中20 おでかけアリオス

奏者を二人お招きして、1年生を対象にアイリッシュフルートのミニコンサートが行われました。
まずはアイルランドの場所の確認。

つい、イギリスとごっちゃになってしまいますが、アイルランドはれっきとした独立国です。

本校の校歌(アレンジVer.)やアベマリア、浜辺の歌などなじみのある曲を交えて6曲ほど演奏していただきました。
優しい音色にウットリ状態です。命の洗濯になりました。(汚れている訳ではないのですが・・・)
ありがとうございました!
ちなみに東京からおいでになったフルート奏者の方はいわき出身で、なんと本校の先生の同級生でした!(お互いにびっくりぽんでした)←死語?

試行中19 カリカリ、コリコリ

・・・と言っても、ストレスがたまっているとか、肩がこっている訳ではありません。
今日の3年美術の効果音です。

何をしているのかというと・・・

一心不乱に彫ったり、削ったり。
これは「篆刻(てんこく)」ですね。
自分の名前を彫っています。1文字から5文字まで様々です。
下は先生による作例です。

持ち手がチェスの駒のような物や優勝カップ状の物など。
まさに芸術的ですね。
がんばれ中学生!

試行中17(新キャラ誕生か?)

英語の授業に潜入。インタビュー活動の最中でした。

黒板の左側のキャラクター・・・これがどう使われるのかというと・・・
・・・こうなるわけです・・・う~む、これが正しい使い方なのか???

でも、こういう人材は大事にしなければなりません!

試行中16(ド~レミファソラシド~)

・・・で始まるTV番組に「初めての〇〇〇〇」というのがありますが、これは・・・

「初めての半田(はんだ)付け」です。
「失敗はいいけど、やけどはダメだよ!」と先生の指示が飛びます。

「うううっ、手が震える・・・部品も震えるぅ・・・」←こういう時って、手がもう一本ほしくなるんですよね。
一方、こちらでは・・・

「ねえ、ねえ、これで良いの?」
「話しかけないで~!」
日本を支えるのは、こういう物作りの技術です!
何ができるのか楽しみですね。
(ちなみに、私の足には中学時代に溶けた半田でできたアザがあります・・・)

試行中15 ミクロの世界へGO

理科室をのぞくと、みんな顕微鏡をのぞいていました。

観察していたモノの正体は・・・


水草です。
ミクロの世界をのぞくのって楽しいですよね。

子供の頃「マイ・顕微鏡」にあこがれたものです。(遠いまなざし・・・)
今でも「顕微鏡」という言葉を聞くと「萌え」ます・・・

試行中14 静寂な時間

昨日は「カカカカカ」の音に誘われて美術室に行きましたが、今日は「シーン」という静寂に誘われました。
国語の時間です。

静かに筆を運んでいます。
今日のお題は「風景」のようです。みんな筋が良いですね。

ちなみに「シーン」という静寂を表現する効果音(?)は、あの偉大な漫画家の手塚治虫さんの考案だそうです。

試行中12.5(2年英語)

2年生の英語です。
教材を画面に映して授業を進めていました。

オックスフォードの風景らしいです。
行ったこともないのですが、つい(受け狙いで)「懐かしいなあ~」と言ってしまいました。(英語教師の哀しい習性ですね・・・)
ちなみに「懐かしい」という表現はなかなか英語にできないそうです。
(・・・とプチ知識自慢をするのも英語教師の哀しい習性・・・)

試行中12(カ・カ・カ・カ・カ)

校内にカ・カ・カ・カ・カとリズミカルな響きが・・・(カタカナの「カ」です。漢字の「ちから」ではありません・・・念のため)
音源をたどっていくと美術室につきました。

円や曲線、直線のデザインをもとにピンを打ち込んでいきます。

あの音はピンを打ち込む音でした。
すべてのピンが打ち終わったら、それにワイヤーを張ると・・・きれいな作品に仕上がるはずです。
楽しみですね!

今後も追跡取材していきたいと思います。

追記:これは「線織面(せんしきめん)によるワイヤーアート」というものだそうです。楽しそうですね。