中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
5月10日(水)の昼休みに、3年生のJRC委員で作業を行いました。
この度、(株)タオ・エンジニアリング様に回収を依頼しました。
回収されたキャップは粉砕、溶解され、リサイクル可能な状態になります。その収益を、途上国へのワクチンと引き換えます。
説明を聞いている様子。
キャップは1つあたり2.2gなので、袋の数からおおよその重さを想像しています。
30リットルのゴミ袋に、ぎっしり詰まっています。実際の重さは、計量された結果が後日、連絡されます。
回収後はどのようにして再利用されるかという説明も、興味津々で聞いていました。
また、生徒から「色は関係ないのですか?」という質問がでました。
問題はないとのことです。インクは、キャップの粉砕~溶解の際に燃焼して炭化し、分離されるということが分かりました。全体に占める重量は、ごく少量だそうです。
回収にご協力いただいた全学年のみなさま、ありがとうございました。
サッカー部は5月5日㈮と6日㈯に、
栃木県、南那須サッカー協会主催の大会に参加してきました。
総勢21校が参加し、その中でグループリーグや順位ごとの交流戦を行いました。
初日は東那須野に2-1で勝利、豊岡中に3-0で勝利し、ブロック決勝へ進みました!
決勝で対戦したのは、埼玉県から参加した春野中。3試合目ということを感じさせない強さと、安定した上手さで圧倒されてしまいました。
それでもハードワークでチャンスを呼び込み、一点を返します。
結果は1-4で、初日はグループ2位。とてもよく頑張りました。
2日目は、順位と参加地域を考慮した交流戦となりました。
東那須野中との再戦は1-1の引き分け、芳賀中には2-5で負けました。
慣れない環境、連戦による疲れ、仕方ない部分も含めたケガで、チームとしてのベストプレーが発揮できない、辛さがありました。
まだまだそこが弱さであり、成長過程です!
だからこそ遠征をした意味があると思います。
ミーティングや解散時にも確認しました。次に繋げることがとても大切です!
どの対戦相手も自分たちにはないものを持っており、南中の通用するプレーを確かめながらも、やられたシーンや参考になる点がとても多く、一泊二日の遠征で、レベルアップにつながりました。
保護者の方々におかれましては、この合宿に際してマイクロバスを手配してくださったり、宿泊に同行してくださったり、多方面でサポートを頂いたりと、大変お世話になりました。
そして、皆様のサッカー部の活動へのご理解、ご協力にたいへん感謝いたします。
バレーボール部は毎年行われる春季選手権大会に参加してきました。
中体連のシード権獲得をかけた大事な大会です。
昨年とは違い、三日間にわたる総当たり戦での開催となりました。
チームは幸先よく2勝したものの、惜しいところでセットを逃す展開が続き、
結果は6位。
1部残留が確定し、1部シード権は得られましたが、
中体連では1位~3位のチームに勝てないと県大会出場はありません。
さて、残り1か月で三年生の集大成、中体連が始まります。
後悔のない1か月にできるかな?どんな大会にできるかな?
保護者の方々も、先生達も、君たちの「県大会出場」という目標に向かう気持ちを信じています。
最後の最後、笛が鳴るその瞬間までやりきりましょう!
保護者の皆様、熱いご声援と送迎等のご協力、ありがとうございました。
右も左もわからず、バレーボールの知識も浅い私がここまで続けられているのも、保護者の皆様の支え・ご理解があってこそだと思います。感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
残り一か月、子どもたちはもちろん、顧問・副顧問も含めて後悔なくやり切りたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
5月3日、いわき市総合体育館で学年別卓球大会が行われました。シングルスのみの学年別チャンピオンをかけ奮闘し、男子6名、女子2名の県大会出場が決まりました。
惜敗した後どう立て直すのか、勝利した後も驕らずどう改善するのか、今回の結果を受けて成長する卓球部の応援、引き続きよろしくお願いします。
4/30,5/4の2日間に行われた第52回いわき市ジュニアソフトテニス選手権大会において、中央台南中学校が団体戦、個人戦とも男女そろってアベック優勝をするという快挙を成し遂げました。5/4の大会二日目は、一日目の個人戦の続きからスタート、男子 伊賀凌巧・新妻蒼惟組は準決勝から、女子 伊藤里真・芹澤茉依組は準々決勝からの戦いを制し、まずは個人戦でアベック優勝。
続いて行われた団体戦でも、一戦一戦苦しい試合を勝ち抜き、見事に男女揃っての優勝となりました。出場した選手、選手のサポートや審判をずっと担当してくれた生徒、応援の生徒、それぞれに本当によくがんばってくれました。
また、応援の制限がなくなり、いつも支えていただいている保護者の方に、生徒のすばらしい活躍を直接見てもらえたこと、本当によかったです。ありがとうございました。
中体連の戦いは、これ以上にシビアな戦いになるのは覚悟の上です。これからさらに強くなって、もう一度この喜びをみんなで味わいましょう。