こんなことがありました。

2020年11月の記事一覧

高専・私立・専修学校の受験について

本日3年生に「福島高専および私立高校、専修学校の専願・併願受験について」を配付しました。

高専・私立専修受験確認書.pdf

今後の高専・私立高校・専修学校受験に関する意思確認のための書類ですので、期日までの全員の提出を忘れずにお願いします。また、上記学校受験において、学校長推薦の形態を希望する場合は、学級担任に申し出て下記の用紙も受け取り期日までに提出してください。

高専・私立受験推薦希望書.pdf

本校では上記の用紙解答および提出をもって出願の準備手続きに入りますので、用紙の未提出、および、受検(受験)しない旨の記載の場合は、受検(受験)する意思がないととらえ、手続きを行いません。意思表示後に万が一の変更が生じた場合は、速やかに学級担任までご連絡ください。

県立高校・進路説明会

 令和2年11月6日(金)、3学年生徒、保護者を対象に、県立高校・進路説明会を開催しました。新型コロナウイルス対応で延期になっていた県立高校説明会と今後の入試にかかわる手続き等の説明を併せて行いました。
 高校説明会では、9校の県立高校の校長先生・教頭先生を講師に迎え、生徒・保護者が希望の高校を選択し、説明を聞きました。どの生徒も熱心に説明に聞き入っていました。

 進路説明会では、校長が「一人一人の希望する進路が実現するよう、3年生の底力を見せてほしい。」と励まし、学年主任のあいさつ後、進路指導主事が丁寧に進路事務について説明しました。
 3年生は、11月13日(金)から行われる三者相談で、進路希望先と併せて、①県立高校前期選抜・特色選抜受験の有無、②高専の受験の有無、③私立高校の受験の有無等について確認させていただきます。ぜひ、生徒の皆さんが、ご家庭で十分に保護者の方と話し合い、目標を持って進路を選択することを希望しています。

オリ・パラ講演会「夢を実現するために」

 令和2年11月5日(木)、来年度開催予定の東京オリンピック・パラリンピックに向け、オリンピック・パラリンピック教育推進校に指定されたことにより、車椅子バスケットボール日本代表候補選手の森谷様を講師に迎え、講演会を開催しました。
 講演では、「夢を実現するために~あきらめない心~」をテーマに、ご自分が14歳の時に骨の癌である骨肉腫を発症、18歳で2度目の肺への転移を経験されながらも、車椅子バスケットと出会い、自分の人生を見つめ直し、夢に向かって努力されているお話をしていただきました。
 生徒たちは「全力でやってみる。砕けるまで当たれ。」「どんな壁があっても、行動し続ける。」「夢があるなら、続ける。」「自分が納得するまで続けることが経験となる。後悔ない。」 「Yes I can」…と心に響く言葉をいただくことができました。
 最後に、バスケットボール部の生徒4名とミニゲームを行いました。代表候補選手の迫力あるプレーを間近で見て圧倒されるとともに、車椅子バスケットの面白さも感じることができました。
 今回の講演を通して、生徒たちは、夢に向かってあきらめない、強い気持ちを持つとともに、パラリンピックや障がいのある方のスポーツへの興味も高まったようです。

「心の日」 ぐんぐん伸びる子は何が違うか?

 令和2年11月4日(水)、心の日です。11月に入り、3年生にとっては受験を意識する時期となり、1・2年生にとっても、大きな行事が終わったこの時期は、落ち着いて勉強に取り組めるときです。
 今回は、報道委員による、東洋経済オンラインで「ぐんぐん伸びる子は何が違うか?」を掲載している石田勝紀氏の書籍からの紹介でした。
 「思ったことは実現するので、プラスの言葉を使う。」「失敗や間違いは宝と考え、恐れない。」…などの法則を紹介しました。これらの法則は勉強以外のところでも大切だと思います。自分を伸ばせるのは自分だけ。目標をしっかり持って、一日一日を大切に過ごしたいと感じた時間でした。

 

放送朝会での表彰伝達

 令和2年11月2日(月)に放送朝会を行いました。

生徒会長による朝のあいさつに続き、全校生徒であいさつを交わしました。

続いて、いわき地区読書感想文コンクールの入賞、県U15バスケットボール選手権大会第3位の披露を行った後、いわき市中体連ボッチャ大会個人戦優勝の賞状及びトロフィーの伝達をしました。

ボッチャ競技は今年度より市中体連が独自に実施した競技で、本校女子生徒が第1回の優勝を獲得しました。
また、生徒会本部より、赤い羽根募金への協力が呼びかけられました。