こんなことがありました

2019年12月の記事一覧

ハート いい雰囲気ですね…。(5年2組:算数)

 5年2組の算数は、「四角形と三角形の面積」の単元を学習しています。今日は、高さが外にある三角形の面積の求め方について考えました。写真でも分かるように、学び合い・教え合いのよい雰囲気が学級の中でできています。お互いの切磋琢磨が、学力の向上にもつながっていくと考えています。

晴れのち曇り 気持ちの良い挨拶で…。

 今朝は、東一岡方面の登校の様子を見守りました。地域の方や立哨当番の保護者の皆様と気持ちよく挨拶をかわしながら元気に登校することができました。

 インフルエンザの罹患状況は、下記の通りです。昨日と同様の罹患者数ですが、うがい・手洗いの励行、マスクの着用、人混みへの外出は避ける等引き続き予防にご協力をよろしくお願いします。 

 12月19日(木) 本校のインフルエンザの罹患者は、2名です。       

        (小名浜方部小・中学校の昨日水曜日の罹患者は、 87名です。)

   (いわき市内小・中学校の昨日水曜日の罹患者は、498名です。)

 

学校 2学期最後の委員会活動…。

 6校時目、4~6年生による委員会活動を行いました。今回の活動が、2学期最後になります。各委員会の活動は勿論、2学期を振り返りさらによりよい学校にするためには、3学期にどのような活動をすればよいのかなども話し合っていました。特に3学期は、6年生から5年生へのバトンパスの時期。スムーズな引継ぎができるように支援していきたいと考えています。

【環境委員会】校舎前花壇に花苗を植えました。

【代表委員会】あいさつ運動等の取り組みを反省しています。

【保健委員会】トイレの点検を行っています。

【給食委員会】当番活動の反省をしました。

【放送委員会】朝や昼の放送の反省をしました。

【図書委員会】ポスターや感謝状づくりを行いました。

【体育委員会】ボールの空気入れを行いました。

※ 放課後、PTA図書ボランティアの皆様も飾り付け等の作製のため、集まっくださいました。お忙しい中、ありがとうございました。

キラキラ 風評被害を克服するには…。(6年:放射線教育)

 4校時目と5校時目は、6年生が行いました。今年で6回目となる6年生は、「風評被害」というやや重いテーマに取り組みました。始めは前年度までの復習ということで、専門家による放射線と除染についての講義でした。そして後半は、グループディスカッションで「風評被害」について話し合いました。ファシリテーターとして専門家やスタッフの方にもはいっていただき、風評被害を克服するためには、どのような取組が大切かについて深めていきました。最後に専門家の方から、報道やインターネットの普及で風評が拡散していること、そのためには放射線についての正しい理解がとても大切になってくることなどの総評をいただき、まとめとしました。6年間の総括に相応しい、充実した時間になりました。

 

笑う カルタで学習の振り返りを…。(2年:放射線教育)

 4校時目は、2年生が放射線について学習しました。原発事故時には、ほとんどの子がお母さんのおなかの中。そんな子ども達にも、放射線について正しい知識を持ってもらうことが大切です。

 紙芝居で、原発事故発生から放射性物質の拡散、除染までを確認しました。その後、カルタで学習した内容を振り返り、放射線について正しい知識を身につけました。来年度の授業内容に興味を持った子も多かったということで、とても充実した時間になりました。