図書館司書の園部さんが、また、図書館の入り口にかわいい絵を描いてくださいました。図書館ではいま、福袋作戦の真っ最中、みんな楽しみにして図書館の本を借りています。
先日、生徒会が中心となって3年をかけて集めてきたエコキャップを業者の方に引き取っていただきました。
重さの合計は、200キロ。
代々の生徒会役員たちは、文化祭など保護者や地域の方々が集まる機会を利用して、毎年、エコキャップを集める運動を展開してきました。今回、今までの成果が形となり、前生徒会役員や10月から生徒会を引き継いだ新生徒会長も充実感に浸っていました。
このエコキャップは、送金手数料を差し引いた換金額として600円になるそうです。ポリオワクチンに換算すると、30人分です。この換金額は、業者さんより、NPO法人「世界の子供にワクチンを日本委員会」への募金として送金されます。
この活動をとおして生徒たちは、小さなことの継続が大きな成果になることを学ぶことができました。また、この成果も地域の方々のご協力があってのことです。地域の方々にも心から感謝を申し上げます。
本日、運送業者さんがテーブルを引き取りに来てくださいました。
田人産杉材を使い、生徒たちの手によって製作されたテーブルとベンチがいよいよ宮崎県都城市立笛水小中学校へ出発です。
生徒全員で送り出したかったのですが、残念ながら委員会活動で見送りはできませんでした。
運送業者さん、よろしくお願いしますね。
本校でもインフルエンザが流行っていたため、今まで全校朝会を開催できないでいましたが、本日、平成31年になって初めての全校朝会を行いました。
全校朝会に先立ち、「基礎学力コンテスト数学」優秀賞、「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」学校賞の表彰と、「いわき市中学生書道展」特選の表彰を行いました。それぞれ、3年生の男子と女子2名が代表で表彰を受けました。
〇「基礎学力コンテスト」 優秀賞
〇「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」学校賞
〇「いわき市中学生書道展」特選
〇校長講話
校長先生は、「夢」を題材としてお話をしました。
「夢」は、自分の努力によって必ず実現できるものであること、「夢」を実現できると自分自身に自信が持てるようになり、また次の「夢」に向かって努力できるようになることを話し、「夢」を「夢」で終わらせず、必ず実現させて終わらせて欲しいという話で結びました。
保健室前には、月ごとにいろいろな掲示物が貼り出されます。今回のテーマは「変える」。
1つ目は「伝え方・言葉を変える」です。ものは言いようといいますが、言葉の力は大きいものです。伝え方一つで相手の気持ちも変わります。学校では「チクチク言葉」を「ふわふわ言葉」に変えようという授業もしばしば行われます。これを見て、大人の我々も、仕事や家庭、様々な場面などでぜひ心がけたいものだと実感しました。
次に、右側の「見方や考え方を変える」です。これはメンタルヘルスにも役に立つものですが、見方や考え方によって、ネガティブ思考がポジティブ思考に変わることがあります。ぜひ、この「リフレーミング」を普段の生活に取り入れて、気持ちを前向きにしたいものです。
長所を短所に変えるところ拡大します。
めくってみます。
みなさんも、ぜひやってみてはいかがでしょうか。