日誌(今日の記事です) 

2018年9月の記事一覧

授業の様子

①来週から10月になります。10月は若葉祭、新人戦、中間テストなどがあり、生徒は忙しくなります。時間を区切って、けじめをつけながら短い時間を有効に活用していくことを教えていきたいと思います。

②写真は1年生の国語の授業の様子です。毎回、漢字テストを始めの5分程度で行っています。これはどの生徒も100点をとるチャンスがあるテストです。漢字が分かることは読解力につながります。小さなことの積み重ねが、やがで大きな力になっていきます。大切にしていきたいところです。また、もう一枚は2年生の体育の授業の様子です。本校の生徒は体育の授業が大好きで、全校生の約30パーセントが好きな授業として選びます。指導者の工夫が生徒に伝わっています。これからも面白く、楽しい授業を目指して教職員も努力していきます。

後期の生徒会活動

後期生徒会活動が始まりました。生徒たちが自分の学校を良くしようと真剣です。先生の話を聞く態度も真剣です。生徒会が中心となって本校のよき伝統を作っています。頼もしく感じます。

教育実習修了

本校の卒業生が、3週間にわたる教育実習を昨日終了しました。

「理科の面白さを生徒に伝えたい」というのが、教員なる動機でした。3週間の実習を通して、始めはぎこちなかった授業も発問の仕方を工夫したりIt等を活用したりと生徒たちをひきつけることができるようになって来ました。また、予想とは違って教員の仕事が授業だけではなくその他の仕事もたくさんあることに驚いていましたが、最後には、これらのことが遣り甲斐と受け止めることができるようになっていました。

大学に戻ってから、この実習で気付いたことをさらに深め、後輩たちの見本となる教員になっていただけたらと願います。

 

朝の様子

①9月末から2年生を中心とした新人戦が始まります。その激励会の練習が3年生を中心に始まりました。先輩から後輩へ部活動も確実に引き継がれていると感じます。

②10月20日の若葉祭の中で行われる合唱コンクールの練習の様子です。3年生の男声が重要です。廊下で自主的に練習する3年生男子の姿です。最後の合唱コンクールでは、これまでの仲間としての絆がハーモニーとなって響きある合唱が聞けることが楽しみです。

③一方では、4月から続く朝の昇降口掃除です。当たり前のことを当たり前に継続していくことが、伝統という形になって残っていくのだと考えます。これも本校の誇りです。