こんなことがありました。

2020年10月の記事一覧

いわき市未来の有権者育成モデル事業

 令和2年10月30日(金) 6校時目に、いわき市選挙管理委員会より3名の先生をお招きし、選挙についてお話をいただきました。

 社会の授業でも選挙については学習していますので、講師の先生に質問をされると、的確な答えを述べることが出来ていました。授業で得た知識に、更に深い内容の知識がプラスされたようです。

 選挙権が与えられる18歳になった時、今日学んだことを思い出せるといいですね。

 

 

 

「緑のカーテンコンクール」学校部門で最優秀賞

 令和2年10月26日(月)、いわき市文化センターで開催されたいわき市「緑のカーテンコンクール」で、本校が学校部門で最優秀賞を受賞しました。

この緑のカーテンコンクールは、いわき市が地球温暖化対策の一環として、広く市民にゴーヤやアサガオなどつる性の植物を育ててもらうために実施するコンクールです。

本校では、「環境が人をつくる」との考えから、花壇の整備など、潤いのある環境づくりに努めるとともに、暑さ対策、地球温暖化対策として、用務員さんが中心になり、緑のカーテンづくりに取り組んで参りました。丁寧に手入れをしましたので、立派なカーテンとなり、暑さも和らぎました。

秋華祭⑤ ~クロージングセレモニー~

 令和2年10月23日(金)、秋華祭クロージングセレモニーの様子です。

新型コロナウイルス感染防止のため、様々な制約がある中での秋華祭でしたが、実行委員、全校生の開催できた喜びが感じられるセレモニーとなりました。サプライズとして、3年生職員を巻き込んだダンスや全校生徒参加の演出がありました。
 合唱の審査委員の方による講評では、どの審査員の方も幸せな時間を過ごせた、素敵な時間でした、心が育っている、丁寧で一生懸命な歌、思いがつまった演奏で感動した、…とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
 最後に、閉会宣言として、実行委員長が、「一日、あっという間に過ぎてしまった。一人一人の思いがぶつけられた秋華祭、大成功か実現できた。実行委員は夏休みから日々計画を積み重ねてきたのでうれしい。」と締めめくり、秋華祭の全てが終わりました。生徒一人一人の成長が感じられる秋華祭でした。これまで育ててきた友達との絆、本気で行事に取り組む経験、…、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

 

 

秋華祭④ ~吹奏楽部演奏~

 令和2年10月23日(金)、秋華祭で吹奏楽部の演奏発表をしました。

今年度、吹奏楽部は、新型コロナウイルスのため予定していたコンクールが中止となり、1学期末の校内演奏披露を持って3年生の引退となっていました。秋華祭前限定で3年生を含めて練習を行い、今日の演奏となりました。

聴く人を楽しくする、元気づける演奏で、アンコールもあり、とても雰囲気を盛り上げてくれました。

秋華祭③ ~3年合唱コンクール~

 令和2年10月23日(金)、合唱コンクールの最後を飾るのは3年生です。

学年合唱後、一クラスずつ演奏を始めました。合唱用マスクをつけていながらも、体育館中に美しいハーモニーが響き渡りました。

感情豊かな指揮と伴奏、コンクールにかける一人一人の思いがこもった歌声、3度目のコンクールにふさわしい合唱でした。
課題曲「校歌3番」
自由曲 1組「流浪の民」 3組「信じる」 2組「YELL」