日誌

2021年3月の記事一覧

令和2年度離任式

 29日(月)は、体育館で離任式を行いました。児童、生徒、教職員の外に、保護者にも参列していただきました。生徒会長が代表でお別れのことばを贈りました。気持ちが相手に伝わるよう、目を見て、気持ちを込め、心に残る立派なあいさつでした。

 異動職員からも、今までの想い出と共に児童・生徒に温かい言葉が贈られました。

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令和2年度末教職員人事異動のお知らせ

 令和2年度末の人事異動により,下記のとおり,本校教職員が転出入することになりました。

かわらぬご支援,ご指導の程どうぞよろしくお願いいたします。

〈中学校〉

1 転出者     教 頭  大山 光太郎(本校在職2年) 田村郡小野町立小野中学校へ

2 転入者     教 頭    西   康弘          いわき市立勿来第二中学校より ※昇任

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<修了式>をおこないました。

 コロナでいろいろあった一年間でしたが、無事修了式を迎えることができました。
校長先生から一人ひとり修了証書をいただきました。式辞では、この地域の豊かさを人間形成に生かし、成長してほしいと話されました。


 放課後には、たくさんの荷物を持って下校する小・中学生の姿がありました。健康に気をつけて良い春休みを過ごしてほしいものです。

 

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SCの青木先生、本校最後の勤務日でした。

  18日(木)は、本校のスクールカウンセラー、昨年度から勤務している青木先生の最後の勤務日でした。一人ひとり、話を丁寧に聞き、励ましたり、体育で一緒に汗を流したりして子どもたちに寄り添っていただきました。

 給食後、お花を贈呈し、あいさつをもらいました。

 

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視聴覚 FMいわき「ラジオ さかなで駆け巡る 8時間スペシャル」に出演しました。

 毎月7日、いわきは「さかなの日」です。3月7日(日)は「いわき市魚食の推進に関する条例」が制定され、1周年になります。

 FMいわきで、8時間の特別番組があり、その中の『こども「おさかな」相談室」のコーナーで、中学生2名が、生電話で「夏井川の魚の保護」「サンマのポーポー焼き」に関する質問をさせていただきました。

 いわき魚塾の鈴木孝治塾長さんに丁寧に質問に答えていただきました。リハーサルをせず、自分の声がラジオから流れてくることで、緊張しつつも楽しくパーソナリティの方々とお話ができました。

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全校集会「震災講話」

 3月11日を前に全校集会で校長から東日本大震災に関する講話がありました。自分のふるさとである浪江町が、3.11から時間が止まってしまったこと、ふくしまの教員として子どもたちと全国へ福島の復興をアピールしてきたことなど、さまざまな経験を話しました。

 そして、被災したからこそ「家族の大切さ」、「日常生活の大切さ」、「自分の命は自分で守ること」の大切さを改めて実感したことを子どもたちに伝えました。

  講話後、交通安全母の会から、緊急避難セットをいただきました。災害は起きてほしくないですが、もしもの時に備えて、すぐ使える保管場所を家族で確認してもらいたいと思います。

 

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全校集会「卒業生がいない3月の講話」

 3月最初の校集会がありました。本校は3年生の在籍生徒がいないので、高校入試や卒業式がない3月を迎えます。今日の講話は、教務主任が、初めて聴いた時に心が震えた曲のお話でした。

その曲とは、作詞・作曲 栂野 知子(とがのともこ)さんの「時を越えて」という曲です。その歌詞を子どもたちにかみしめてもらおうと、スライドで歌詞とともに、川前小中の4月からの画像が流れました。

 こども達、教職員全員がこの1年を振り返りながら、この歌詞と同じ時間が流れていることをかみしめました。
 「時を越えて」 
   君の夢が一つ 叶おうとしているね
   熱い思い重ねて たどり着いた場所
   ここまでの道のりが 長く厳しかったこと
   たくましくなった君の背中が 教えてくれる   <一部抜粋>

県書き初め展の表彰がありました。

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