こんなことがありました

2024年10月の記事一覧

学校の様子2

 給食後の時間、希望者が集まって、4年生から出された疑問「なぜほこりは(灰色に)たまるのだろうか」について話し合いました。「自ら問題を見いだす児童を育てたい」「科学的な見方・考え方ができる児童を育てたい」何より「理科好きの児童を育てたい」という思いをもって、今年度より取り組んでいます。
 今回は、まだ理科の学習を行っていない2年生も参加しました。「色々なほこりが集まって灰色になると思う」「ほこりは風で運ばれて集まるのだと思う」等、異学年グループで様々な考えを出していました。2年生も、きっと来年度から学習する「理科」の学習が楽しみになったと思います。大変充実した時間でした。

 

学校の様子

 2校時目の様子です。
 6年生は、音楽の授業を行っていました。歌の練習に熱心に取り組んでいました。

 3年生は理科で「じしゃくのせいしつ」の学習に取り組んでいました。「じしゃくにつくと思ったのにつかない。なぜかな?」等、たくさんのつぶやきが聞こえてきました。「なぜ?」ここから学習がスタートします。

 大休憩の様子です。天気は回復しましたが、雨の影響で校庭の状態がよくなかったために室内で過ごしました。体育館で体を動かしたり、図書室で本を借りたりしていました。

学校の様子2

 5・6校時目に外部講師の先生をお招きし、「放射線教室」を行いました。(6年生が参加)放射線への正しい理解を目的に、実験や観察も行いながら、専門的なお話をしていただきました。6年生にとって、大変貴重な体験学習となりました。

学校の様子

 大休憩の様子です。多くの子どもたちが、元気に体を動かしていました。「スポーツの秋」です。

 3時間目、2年生は学習発表会の練習に取り組んでいました。「芸術の秋」です。

学校の様子3

 6時間目に、市役所出前講座「福祉ってなに?」を本校体育館で行いました。(4年生が参加)4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」について学習していきます。その学習の導入として今回の講座を活用しました。講師の方からは、福祉とは、「ふだんのくらしのしあわせ」のことであり、高齢になっても障がいがあっても安心して、自分らしく暮らせること、また、そのためには、一人ひとりの思いやりをもった行動が大切であること等を教えていただきました。
 今日の学習を活かし、4年生は今後、「福祉」について更に学びを深めていきます。