こんなできごとがありました

日々の活動日誌

交流活動(5年)

 今日は5年生がいわき支援学校の友達と交流活動を行いました。歓迎の言葉で迎えられた後、グループに分かれてそれぞれ自己紹介やゲームを行い楽しく活動しました。最後は5年生のキレのあるダンスを披露し、その後みんなで一緒に踊りました。今日まで準備をしてきた5年生にとって実りある交流の時間でした。

 

大休憩の様子から

 今日も元気いっぱい身体を動かしています。鉄棒をしている子が多いのは、授業で使っている学習カードをもとに、できる技を増やそうと頑張っているからです。学年の枠を超えたつながりができるのは、縦割り班活動が毎年充実しているからですね。

水遊び(1年)

 1年生のプール学習デビューです。1年生は水遊びの楽しさに触れるところから学習です。水の中を移動する運動遊びでは、水につかってゆっくり歩きました。まねっこ遊びでは、先生のまねをして胸まで水につかって大きく息を吸ったり吐いたりします。また片手の手の甲をあごに当て、手のひらが水につくまでつかることもしました。水にもぐることができる子もいました。これから水遊びの心得を守って安全に学習していきましょう。

防災教育出前講座(5年)

 いわき建設事務所の方やボランティアの方々7名をお招きして“豪雨から子どもの命を守る出前講座”が行われました。水害や土砂災害から身を守るためにどのようにすればよいのか、5年生は説明を聞いたり進んで質問をしたりして真剣に学習しました。自分の家がどのような場所にあるのか“防災マップ”で確認しておくことの大切さ、早めの避難することの大切さ等を学びました。講師の先生方、土砂災害について分かりやすく教えていただきましてありがとうございました。この様子は23日(木)に福島放送(KFB)の“シェア!”という番組の中で紹介されました。