出来事

3月11日 大谷さんからのグローブが届きました!

報道から2か月半、待ちに待った大谷さんからのグローブが本校にも届きました。

右利き用(大小各1)、左利き用(大1)の計3個です。

さっそく児童に披露しました。

今日はお披露目で、まずは全学級に回覧します。その後、体育の時間等にキャッチボールなどを体験させていこうと思います。

3月8日 自然災害について考える

週明けの月曜日、3月11日は東日本大震災の起きた日です。もう13年がたちます。

本来ならば11日に話す予定でしたが、今日は雨天により大休憩も外に出られないため、大休憩の時間を利用して、放送にて校長講話を行いました。

子どもたちにとって東日本大震災は生まれる前の出来事だとしても、毎年のように起きる水災害、今年元日の能登半島地震など、自然災害の恐ろしさを思い知らされる出来事は起きています。

 

一人一人の防災・減災意識を高めることが大切であること、

かといって毎日をおびえながら暮らすのではなく、日々の生活を楽しむこと、

いざというときに冷静な判断ができるように心がけること

 

など、自然災害について考えるきっかけになればと思います。

報道等でも扱われることの多い時期です。ぜひご家庭でも話題にしてください。

3月7日 山外舞鑑賞~地域伝統芸能学習~

昨年10月の学習発表会でもお世話になりました「北赤井諏訪神社芸能保存会」の皆様をゲストティーチャーとしてお招きし、「山外舞」の体験教室を行いました。参加したのは3年生です。

今回の教室はいわき市の「無形民俗文化財活用事業」の一環で、地域の歴史や伝統を学び、郷土に対する誇りや、伝統を継承する意識を育むことを目的としています。ただ鑑賞するのではなく、「体験」もできるとあって、子供たちの目は輝きっぱなしでした。

保存会の皆様、ありがとうございました。

3月6日 うまく刷れたかな

4年生の図工の様子です。

彫刻刀で彫ってきた版木にインクをつけ、いよいよ刷る作業。

うまく刷れるか、わくわくどきどきの時間です。

友達同士で力を借りたり助けたり。協力しながら作業を進めることができました。

 

同じく4年生。隣の教室では「ドリームカー」の制作です。

 

タイヤの大きさ、車軸を取り付ける位置などを試行錯誤しながら、それぞれの思いを形にしていました。

 

3学期以降、6年生教室の廊下には卒業までのカウントダウンカレンダーが貼られています。

枚数が増えるごとに残りの登校日は減っていきます。

「一日一日を大切に」「中学校生活に向けてがんばろう」などの言葉がたくさん並んでいます。

3月5日 寒さに負けず

寒の戻りでしょうか。

太陽もあまり顔を見せず、今週は寒い一週間となりそうです。

そんな中・・・子供たちは元気です!

 

○2年生・・・サッカーで元気に体を動かしています

初めのころはパスを受け取る人がボールをうまく止めることができず、後ろに転がっていくのを追いかけることが多かったのですが、先生のアドバイスによりボールの止め方がだんだんと上手になり、今では動きながらのパス出しやパス受けも少しずつできるようになってきました。

 

次は昨日の様子です。

○1年生・・・新一年生へのプレゼント作りです。4月の入学式からまもなく一年。お兄さんお姉さんになるんだという意識も少しずつ芽生えています。こいのぼりの袋には何を入れて渡すのかな?

 

○同じく昨日、3年生理科です。電気の力、磁石の力、ゴムの力などを生かしておもちゃを作りました。イメージしたとおりに作ることができたかな?