3月8日 自然災害について考える

週明けの月曜日、3月11日は東日本大震災の起きた日です。もう13年がたちます。

本来ならば11日に話す予定でしたが、今日は雨天により大休憩も外に出られないため、大休憩の時間を利用して、放送にて校長講話を行いました。

子どもたちにとって東日本大震災は生まれる前の出来事だとしても、毎年のように起きる水災害、今年元日の能登半島地震など、自然災害の恐ろしさを思い知らされる出来事は起きています。

 

一人一人の防災・減災意識を高めることが大切であること、

かといって毎日をおびえながら暮らすのではなく、日々の生活を楽しむこと、

いざというときに冷静な判断ができるように心がけること

 

など、自然災害について考えるきっかけになればと思います。

報道等でも扱われることの多い時期です。ぜひご家庭でも話題にしてください。