こんなことがありました

出来事

晴れ 暑くなりそうです!

 今朝は、花畑・本町・竹町・なかよし方面の登校の様子を見守りました。朝から太陽が照りつける中を、交通指導の方に挨拶するなど元気よく登校していました。

 さて今日は、3年生の見学学習(アクアマリンふくしま)が実施されます。気温の上昇も予想されるので、熱中症対策を行い有意義な活動にしたいと考えています。

花丸 身近に感じさせるために…(3年1組)

 3年1組の教室をのぞいてみると、テーブルの上にある3冊のノートに子ども達が見入っていました。聞くと、5年生のノート(国語・算数・漢字ノート)だそうです。

 担任の先生の意図は、ノートを丁寧に書かない子が多く、そのために身につかないことが多いので、より身近に感じられるように5年生のノートを参考にさせ、丁寧に書く習慣をつけさせたいとのことでした。

 先生が言葉だけで指導するのではなく、身近にいる人のものを参考にさせることにより気づかせることで、意識付けにつながるのだと思いました。

 保護者の皆様、時々お子さんのノートを見て賞賛や励ましの言葉かけをお願いします。身近な「ご家族」からの言葉かけが、何よりも効果的です。

汗・焦る さすが、6年生…(水泳学習)

 陸上競技大会が終わり、集中して学習に取り組んでいる6年生。水泳学習にも力が入っています。6年間、慣れ親しんだプールでコース別学習を行いました。泳力がある子は、いろいろな泳ぎ方(クロール・平泳ぎ・バタフライ等)で25メートルを繰り返し泳ぎ、さらに泳力に磨きをかけます。泳力にまだ自信が持てない子は、ペアになりビート板を使ってバタ足を意識した練習を行い、少しでも長い距離を泳げるように努力しています。陸上練習で培ってきた「あきらめない気持ち」と「向上心」が生かされています。さすが6年生です。

会議・研修 「話す力・聞く力」が、ついています!(5年1組:国語)

 5年生の国語では、「友達について報告し、感想を伝え合う」学習をしています。今日は、友達についてインタビューしたことを文章にまとめ発表を行いました。何人かの発表を聞いていましたが、内容が整理され聞く人にも分かりやすい言葉で発表していました。また、聞き手(実はねこちらも大事です。)も自分の内容と比べながら聞く等、すぐか感想を述べられるように準備しながら聞くことができていました。高学年の仲間入りをし、「話す力・聞く力」が確実に育っていると感じました。

グループ モーターを速く回すためには…(4年2組:理科)

 「電気のはたらき」の単元を学習している4年生。今日は、「モーターを速く回す方法」について考えていました。理科の学習で大切(他の教科でもそうですが…)な、「予想」を立ててそれが正しいかどうかを実験によって検証する流れです。この王道も、しっかりと身についています。担任の先生も、この時間だけは白衣を着て雰囲気づくりに努めています。既習の掲示物もバッチリ…。考える環境は整っています。子ども達のグループ学習も、板についてきています。「勉強が楽しい」という雰囲気作りを、大切にしていきたいと考えています。

笑う 「夏野菜って、すごいなぁー…!」(3年1組)

 小名浜学校給食共同調理場に来ている栄養技師の実習生(茨城キリスト教大学3年生・小名浜東小、小名浜二中卒)が、3年1組の子ども達に給食前の10分間「特別授業」を行いました。内容は、「夏野菜」についてです。その種類(きゅうり・ナス・トマト・トウモロコシ等)や良さ(栄養・水分・美味しさ等)について分かりやすく教えていただきました。その後、配膳や給食も一緒に食べ実習生にとっては、貴重な体験をすることができたようです。

 

 

給食・食事 7月2日(火)今日の給食

 今日の給食の献立は、塩ラーメン(中華ソフトめん+塩味スープ)・牛乳・野菜春巻き・スイカです。総カロリーは、597Kカロリーです。

汗・焦る 水に慣れてきました…!(1年:水泳学習)

 少しずつ水温も上がり、蒸し暑くなってきた3校時。待ちに待っていた1年生の3度目の水泳学習です。バディ・笛の合図など小学校の水泳学習約束などもしっかりと身についてきました。今日は、顔を水につけて目をあけること・水中を歩くこと・ダルマ浮きなどを行いました。3度目ということで、水にも慣れ楽しく水泳学習に取り組んでいました。

ピース かたちで遊ぼう…(3年2組:算数)

 3年生の算数は、「かたちで遊ぼう」の単元を学習しています。大きな正方形を三角形や四角形に分けて切り取り、それらを使って教科書に提示されている形にするという学習です。ここで大切なことは、いろいろな形を組み合わせることや見方を工夫することです。試行錯誤しながら、根気強く活動していました。

音楽 特訓中…(5年2組:音楽)

 5年生の音楽は、「こきょうの人々」を鍵盤ハーモニカで演奏できるように特訓していました。ただ演奏するのではなく、高音や低音の響きを感じとって演奏するというミッションが与えられています。個人そしてグループで音を確認しながら一生懸命取り組んでいました。