こんなことがありました

出来事

先生たちの研修日

10月12日(火)は小教研(小学校教育研究会)の授業公開日のため3校時限となりました。

児童のみなさんは、有意義な午後を過ごしているでしょうか。

例年、各学校へ赴いて授業を参観をするのですが、今年度は動画を視聴して各学校で研究協議を進めるかたちです。

国語科や算数科など、選択した教科の授業を視聴し、協議を進めることができました。

学び得たものを明日の授業から生かしていきたいと思います。

先生たちも有意義な午後の時間にすることができました。

 

研究授業その②

本年度、2回目の研究授業が5年3組で行われました。

物語の内容を深く理解するっことをめあてに、言葉や挿絵に着目して学習を進めることができました。

辞書を常に活用し、みんなで確認する際には大型モニターを活用しました。

登場人物の心情の変化について考え、友達と交流し、考えを深めることができました。

 

久しぶりの大校庭!

10月になり、普通日課となりました。業間時間の大校庭の使用もできるようになり、今日は晴天のもと、多くの児童が校庭で身体を動かす姿が見られました。

ただし、マスク着用、教室へ戻る前の手洗い・うがい、手指消毒は欠かせません。

とはいえ、子どもたちも久しぶりの校庭での運動を満喫しているようでした。

 

 

食に関する指導

先日、4年生を対象とした「食に関する指導」が行われました。

栄養教諭の新妻先生を講師にお迎えし、バランスのよい食事の大切さや「さんかく食べ」といった食事のとり方などについても教えていただきました。さらには調理員さんからのビデオメッセージまで。本当にありがとうございます。

 

10月から通常通りの給食も再開されました。また食事について考える機会が増えそうです。

 

中秋の名月

先日の21日にお月見(満月)を迎えましたが、その当日と次の日に6年生が書写の学習で「中秋に名月」に取り組みました。

とてもタイムリーで、月を愛でる日本の文化について話す機会にもなったようです。

作品づくりにも一生懸命励んでいました。

 

研究授業①

9月24日(金)の2時間目に、1年1組教室で研究授業が行われました。

学習内容は「くじらぐも」の音読の場面。身振り手振りを交えながら楽しそうに音読する姿が印象的でした。

教室環境(場の設定)の工夫、声のかけ方など、教師の力量が光る研究授業でした。

「今後、さらによい授業にするためにはどうすべきか」について事後研究会で議論されていました。

 

絵画の構想

いくつかの学級で、「校内絵を描く会」へむけた作品づくりが進められています。

5年生の学級では、絵のラフスケッチ(絵の構想)をタブレットを活用して作業していました。

「やり直しがきく」「大胆に描ける」など、タブレットの特性を生かしていました。

 

書写の時間

パソコンやタブレット端末の使用頻度が増えたとしても、文字を書くこと自体がなくなることはありません。

バランスを整える大切さやひらがなの成り立ちに触れながら、習字の練習に取り組んでいました。

ひらがなは漢字にはない筆づかいがありそうです。

 

調べ学習

一人一台のタブレットがあることで、調べ学習のスタイルも変化しつつあります。

教科書や資料集で調べても分からないことがあると、タブレットで調べることが可能です。

これまではパソコン室へ行って調べなくてはならなかったのですが、今では自席で調べることができます。

調べたいときにすぐに調べられるため、効率よく学習することができています。

 

大校庭にて

大校庭で2年生が、秋の生き物・植物さがしをしていました(生活科)。

これまで校庭の状態がよくない日が続いていたので、校庭に出ると「久しぶりだなぁ」という児童の声も。

「秋さがし」をしながら校庭を駆け回るなど、ちょっとしたリフレッシュになったようです。