出来事
小学校に「学校紹介ビデオ2022」を届けました!
1・2年生は今日から学年末テストが行われています。日頃の学習の成果が十分発揮されることを願っています。いよいよ学年のまとめです。卒業式までの登校日は残り16日、修了式までの登校日は残り23日となりました。充実した毎日を過ごして、進学・進級を迎えましょう!
さて、本校に入学する6年生に平三中の学校生活について知ってもらうための「学校紹介ビデオ2022」を各小学校に届けました。
本来は、この時期に各小学校において入学説明会を実施させていただいています。しかし、新型コロナウイルスの感染状況から、小学校と協議の上、一堂に会して行う説明会は中止することにしました。
今日は、中学校入学に係る家庭向けの資料や文書とともに、学校紹介ビデオを届けました。新入生が希望を胸に本校に入学してくれるように、生徒が中心となって制作しました。小学校において視聴してくれると思います。喜んでもらえると嬉しいですね。制作に携わってくれたみなさん、ありがとうございました!
学校紹介ビデオ2022制作中!~(9)陸上・水泳・サッカー部からのメッセージ撮影
いよいよ今週完成の「学校紹介ビデオ2022」。後半を占めるのは各部活動からのメッセージですが、今回は陸上・水泳・サッカー部での撮影の様子をご紹介します。
毎年県大会にもたくさんの種目で出場している陸上部。「今年は男女総合1位を目指します!」という力強い宣言を聞くことができました。
水泳部も県大会や東北大会の常連です。今年まで市中体連男女総合を3連覇中ですが、女子生徒が少ないことをアピール。もっともっと選手層が厚くなるといいですね!
最後に紹介するのはサッカー部です。いつも明るく前向きに練習に取り組んでいますが、実はこの後の本番では、秘密の小道具が飛び出しました。それは…平五小・平三小のみなさんは小学校でぜひ注目してくださいね!
次回はいよいよ最終回。わかりやすい映像作品に仕上げようと録音や撮影に取り組んだ生徒たちの姿をご紹介します。どうぞお楽しみに。
学校紹介ビデオ2022制作中!~(8)吹奏楽・合唱・美術部からのメッセージ撮影
平三中では文化部の活動も盛んで、各種コンテストやコンクールで素晴らしい成績を収めています。「学校紹介ビデオ2022」では、3つの文化部の活動の様子やメッセージも収録しています。
まずは吹奏楽部。夏のコンクールや冬のアンサンブルコンテストでも毎年上位大会に出場しています。バックで実際に演奏しながら新入生へのメッセージを寄せてくれました。
続いては合唱部です。現在大人数での合唱が制限されているため、入学式などの行事の際には合唱部が録音してくれた音源が流れ、みんなのお手本になっています。メッセージ撮影でも素晴らしい校歌を披露してくれました。
もちろん美術部も忘れてはいけません。毎年いろいろなポスターコンクールなどで入賞を果たしています。やはり作品を見せるのがいちばん!ということで、今まで制作したポスターや看板をインサートしながらのメッセージを完成させました。
まだご紹介していない部活は3つ。次回まとめてご紹介しますの、どうぞお楽しみに!
「話を聴く」ということ
放送朝会の講話の当番は1学年でした。
講話を担当したのは、特別支援学級(難聴学級)の担任です。今年度から本校に新設された特別支援学級です。1年生普通学級との交流が多く、子どもたちは普段から仲良く学校生活を送っていますが、専門的な立場からのお話はとても貴重です。
これからも互いを尊重し、理解し合って、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
【講話全文】
昨年度まで、私は聴覚支援学校で難聴の子どもたちに言葉の指導や教科指導をしていました。難聴の子どもは生まれた時から耳が聞こえにくいため、耳から情報を得ることが困難です。そのため、言葉を習得するのに大変な時間と労力を要します。聞こえの程度によっては、自分の声を聞くことも難しいため、正しい発音で話すこともままならない子もいます。彼らは、補聴器で補った聴力だけでは情報を得られない場合、見える言葉である手話や口の形を見て相手の話を理解します。必然的に話し手の顔を見ながら話を聴くことになります。
「話し手が何を伝えようとしているのか」聞き逃さないように真剣に話を聴く子どもたちの姿から、私は「話を聴く」ということは、耳で聞く力だけではなく、「話し手が伝えたいことを知ろう!受け取ろう!」と心を傾けて聴くことが大切だということを教わりました。
私たちは、毎日いろいろな人の話を聞きながら生活しています。みなさんは相手の話に心を傾けて聴いているでしょうか? 興味がない、自分には関係ない・・・と聞き流してはいませんか?
みなさんは、心身ともに大人になろうとしている時期のまっただ中です。いろいろな人の話に心を傾けて聴いてみてください。そして、自分の未来のために、たくさんのことを吸収してほしいと思います。
学校紹介ビデオ2022制作中!~(7)特設駅伝・バドミントン部からのメッセージ撮影
いよいよ今週には平五小・平三小へと渡る予定の「学校紹介ビデオ2022」。シリーズでお伝えしている各部活動からのメッセージ撮影の様子ですが、今回紹介するのは特設部として活動している2つの部活動です。常設部とは異なり、大会に出場する時にのみ平三中の代表として活動しています。毎日学校で練習することはありませんが、いずれの部活動も素晴らしい成績を残しています。
まずはバドミントン部です。毎年中体連大会などで入賞や県大会などの上位大会への出場を決めています。3名の生徒と顧問の先生が撮影に臨んでくれました。
次に紹介するのは駅伝部。それぞれが異なる部活動に所属していながら、朝早くからの練習にも参加して力をつけているメンバーたちです。残念ながら今月行われる予定だった新人駅伝大会は感染症拡大防止のため中止となってしまいましたが、「来年度の中体連に向けてそれぞれが力をつけていく」という力強いメッセージを残してくれました。
次回は、毎年コンテストやコンクールで素晴らしい成績を残している3つの文化部からのメッセージをご紹介します。どうぞお楽しみに。
学校紹介ビデオ2022制作中!~(6)バレー・バスケ部からのメッセージ撮影
いよいよ公開が迫る「学校紹介ビデオ2022」。部活動から新入生へのメッセージはどの部活もしっかりと打合せや準備をして撮影に臨んでくれたおかげで、それぞれに特徴のあるユニークなものが出揃いました(そのせいか完成版は30分を超える見込みですが…)。
さて、今回は体育館で練習を行っている部活動をご紹介します。まずは女子バレーボール部。パス練習の様子を紹介した後に全員でメッセージを寄せてくれました。
バスケットボール部は、男女が協力してのメッセージとなりました。やはりシュート練習の紹介が盛り込まれていますが、練習に打ち込む姿は普段の制服姿とは異なる輝きがありますね!
明日は特設部のメッセージ撮影の様子をご紹介します。どうぞお楽しみに!
学校紹介ビデオ2022制作中!~(5)野球・ソフトボール部からのメッセージ撮影
連日お伝えしている「学校紹介ビデオ2022」の撮影風景。本編約25分には学校生活の様子や生活のきまり、学校行事などが盛り込まれていますが、生徒のみんなが創意工夫して取り組んだのは部活動からのメッセージを紹介するコーナーです。今回紹介するのは、寒さに負けずに毎日校庭で活動している野球部とソフトボール部です。
昨年は東京オリンピックで正式競技として実施された野球。平三中の野球部にも長く輝かしい歴史があります。たくさんの生徒の入部を願って、新入生に向けてメッセージを送りました。
同じく正式競技として福島でも実施されたソフトボール。本校のソフトボール部も毎年素晴らしい成績を残しています。現在は合同チームとして大会に出場していますが、たくさんの1年生が入って単独チームとして出場できるといいですね!
明日は体育館で練習を行っている部活動を紹介します。どうぞお楽しみに!
学校紹介ビデオ2022制作中!~(4)柔道・剣道部からのメッセージ撮影
入学予定の小学6年生に観てもらおうと制作中の「学校紹介ビデオ2022」。各部活動からのメッセージをたっぷり収録していますが、今回ご紹介するのは武道場で活動をしている柔道部・剣道部です。やはり道着を身につけた姿は実に凜々しいですね!
柔道部はトレーニングの様子なども併せて紹介。新人戦県大会は今月末に南部体育館で行われます。感染症拡大防止の観点から思うように練習ができないもどかしさはありますが、自分たちの力を思う存分発揮してくれることを期待しています!
剣道部は毎年ホワイトボードに素敵なイラストを書いて撮影に臨んでくれます。やはり道着姿が似合っていますね。最後のシーンでは面の打ち込みを披露。その迫力が画面からも感じられますね!
まだまだ紹介していない部活動がたくさんあります。毎日2つずつご紹介しますので、明日もどうぞお楽しみに。
学校紹介ビデオ2022制作中!~(3)男女ソフトテニス部からのメッセージ撮影
2月中旬の完成を目指して制作中の「学校紹介ビデオ2022」。4月に入学する小学校6年生に向けて上映する作品ですが、各部活動からのメッセージはそれぞれが工夫を凝らした内容になっています。今回は男女ソフトテニス部のメッセージ撮影の様子をご紹介します。
男子は部長が代表して説明をしてくれました。もちろん背景ではラリーや筋トレなどで他の部員も参加!テニスコートを広く使っての撮影となりました。
女子は台本やカット割りまで細かく準備をして撮影に臨みました。新入生へのメッセージはもちろん、前衛と後衛それぞれの練習風景や全員が集合しての入部の呼びかけなど、工夫がいっぱい!完成したビデオが楽しみです。
まだまだ学校紹介ビデオのコンテンツはたくさんあります。次回も部活動からのメッセージ撮影の様子をご紹介しますのでお楽しみに!
卒業への準備が・・・
3年生は、卒業に向けて卒業式の学年練習が始まりました。
全員マスク着用、生徒間の距離を確保する座席配置、防寒対策など、感染症予防と健康管理に配慮しながらの練習です。式の流れ、証書の授与のしかたなどの一連の流れを確認しました。すべての生徒が真剣に取り組む姿から、中学校生活の充実ぶりが感じられました。
卒業式まで1ヶ月あまり、そして学校に登校するのは残り20日となります。高校入試があるため、全員がそろう授業日はさらに少なくなります。
卒業はおめでたいことなのですが、何か寂しい気持ちになりますね。残りの中学校生活、思う存分楽しんでください。
選挙広報活動はじまる!
昨日、令和4年度前期生徒会役員選挙の立候補受付が締め切られ、9名の立候補者が確定しました。
そして、本日から任意による選挙活動が始まりました。寒い朝でしたが、元気にあいさつを交わし投票を呼びかける姿がありました。
全員「やる気」に満ちた立候補者です。「自らよりよい方策を考え、判断し、実行する」という現体制を引き継ぎ、平三中生徒会の発展に貢献してくれると思います。
本日の表彰!
今日は3つの表彰を行いました。受賞されたみなさん、おめでとうございます!
◆校内スペリングコンテスト(1学年)満点賞
1学年で行ったスぺリングコンテストで満点だった13名の代表です。
◆いわき市中学校体育連盟優秀選手賞・いわき水泳連盟表彰
中体連大会で優秀な成績を収めた水泳部の生徒、いわき水泳連盟から表彰を受けた生徒です。
◆福島県教育・文化関係表彰(団体の部)
KWN日本映像コンクール全国大会において最優秀作品賞を受賞したことで、福島県から表彰されたものです。先日、新聞各紙に掲載されました。受賞者5名の代表です。
本日の講話
今日の放送朝会。講話は3学年が当番でした。
講話の内容は「最近うれしかった出来事」です。
一つ目は、ご自身のお子さんが、いつも何気なくやっていることに対して「ありがとう」と感謝の言葉を伝えてきたこと。
二つ目は、教室の消毒液を補充しようと保健室に向かっていたところ、学級の生徒でも同学年の生徒でもない2年生の女子生徒が、「先生、私が入れてきますよ」と声をかけてくれたこと。
どちらも、特別なことをしようとして発した言葉ではないと思います。「身内であっても当たり前に感謝を伝えること」、「状況をとっさに判断し、声をかける行動力と優しさ」が自然に身についているということですね。すてきです。
学校紹介ビデオ2022制作中!~(2)男女卓球部からのメッセージ撮影
2月中の完成を目指して制作を行っている「学校紹介ビデオ2022」。在校生から直接小学校6年生に語りかける機会となる「部活動からのメッセージ」では、それぞれの部活動が工夫を凝らした内容で撮影に臨みました。今回は男女卓球部からのメッセージ撮影の様子です。
練習風景を紹介しながら部長が語りかけるスタイルの男子に対して、女子は部長からのメッセージに全員が集合してのシーンを盛り込みました。それぞれの工夫が感じられますね!
部活動からのメッセージ撮影はまだまだ続きます。次回もお楽しみに!
学校紹介ビデオ2022制作中!~(1)生活のきまり
本来ならば2月になると小学6年生が中学校を訪問して授業や部活動を見学したり、その反対に中学生が小学校を訪れて制服や学校のきまりなどを紹介する…といった行事が行われますが、感染症拡大防止の観点から昨年・今年と小学生の中学校訪問はなくなってしまいました。そこで立ち上がったのがキャリア教育推進委員会の映像制作グループ。中学校生活の様子やきまりを、小学6年生のみなさんにわかりやすく映像で紹介しようと撮影を行っています。その様子を小学校での公開を前に予告編としてご紹介します。
今回紹介するのは「中学校生活のきまり」です。生徒会役員などがモデルとなって、制服や運動着、靴、そして頭髪のきまりなどの紹介を行いました。
もちろん説明だけでは飽きてしまいます。随所にユーモアを交えながら、アングルの設定やカット割りを工夫して撮影を行います。
最後に在校生からのメッセージを収録して、この日の撮影は終了しました。次回はそれぞれの部活動からのメッセージ撮影の様子をご紹介します。どうぞお楽しみに!
今日のできごと
1 本日、県立高等学校に出向き、前期選抜・連携型選抜の出願書類を提出しました。全員の書類が無事に受理されました。あとは入試本番に向けて努力するのみ! 3年生のみなさん、Fight!
2 生徒の皆さんには昼の放送で、保護者の皆様には緊急メールでお知らせしたとおり、新型コロナウイルス感染防止のための部活動中止期間を延長し、1・2年生の学年末テストが終了する2月17日(木)まで中止する判断をしました。
現在の本市の感染状況を鑑みて、可能な限り感染リスクを下げるための判断です。生徒の皆さんは残念な思いがあると思いますが、今は辛抱して、自分にできることを頑張りましょう。
できるだけ早く子どもたちの笑顔と活気がもどることを祈って・・・
美術部の共同作品が展示されました!
1・2年生の美術部のみなさんがグループごとに共同製作した作品が、各昇降口付近に展示されました。自分の学年の昇降口に展示されている作品は毎日目にするでしょうが、生徒のみなさんはそれ以外の作品も見てみてください。何をイメージして描いたのか、想像して観てみるとよいかもしれません。
1年昇降口「ファンタジー」
1階西側通路「サイバーパンク」
1階西側通路「エーミール」
2年昇降口「チャイナカフェ」
3年昇降口「銀河」
県教育・文化関係表彰「特別功績児童・生徒(団体の部)」が決定!
全国大会1位の成績を残した学校団体に贈られる 県教育・文化関係表彰「特別功績児童・生徒(団体の部)」。令和3年度は県内の小中学校・高等学校から7団体が受賞しますが、平三中のキャリア教育推進委員会の生徒たちもその栄えある賞を受賞することが決定しました!
新聞報道の通り、今回の受賞は 2020年度のパナソニックKWN日本映像コンクールにおいて最優秀賞をはじめ3冠に輝き、昨年12月に行われたグローバルサミット2021に日本代表として参加した実績が認められてのものです。本来ならば福島市で行われる表彰式で県教育長から賞状や記念の盾が贈られるところですが、残念ながら感染症拡大防止の観点から2年連続で中止となってしまいました。後日学校で表彰が行われますので、その際に生徒たちの喜びの表情と賞状をご紹介します。本当におめでとうございました!
今日の講話
今朝の放送朝会は2学年が講話の当番でした。
先日報道された、電車でたばこを吸っていた男を注意した高校生が暴行を受けた事件についてです。
以下、講話内容の要旨です。
「男はお年寄りや妊婦などの優先席に寝転がりながらたばこを吸っていたそうです。同じ車両に居合わせた高校生が見かねて注意したところ、その男は逆ギレして高校生に土下座を強要し、殴ったり蹴ったりしたあげく、足で顔を踏みつけ顔面を骨折させたと言うことです。
同世代のみなさんは、この事件をどう思いますか。また、自分が高校生の立場だったらどうしたでしょうか。今回、高校生のとった行動は勇気のある立派な行動であることは間違いありません。しかし、世の中には常識の全く通じない、とても危険な人間が存在することも確かです。あくまでもその時の状況によりますが、直接注意する前に駅員などに伝えたり、身に危険が及ぶことを回避することも選択肢の一つにしておく必要があるのかもしれません。
最近、正しいことをしている人や悪いことをしていない人が犠牲になる事件が多いように感じます。あまりにも身勝手で自己中心的な考えの人が増えてきたということでしょうか。このままでは、今後どのような世の中になってしまうのか、とても心配です。楽しく、安心して過ごせる社会を維持するために、わたしたち一人ひとりにできることは何か、真剣に考えなければならないと感じました。」
みなさんはどう感じたでしょう? 生徒のみなさん、これからの社会を築いていくのは若い世代の君たちです。希望に満ちて、楽しく、安全に暮らせる社会にするために、何が必要で、何ができるか、ぜひ考えてみましょう。
日本を代表するピアニスト 小山実稚恵さんにインタビュー!
まん延防止等重点措置が実施される前の最後の週末、1月22日(土)にいわき芸術文化交流館アリオスの大ホールで行われた小山実稚恵さんのピアノ・リサイタル。平三中の生徒たちがリサイタル直後の小山さんにインタビューを行いました。
小山さんはチャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門やショパン国際ピアノコンクールに入賞し、現在までに30枚以上のCDアルバムを発表している日本を代表するピアニスト。いわきとの関わりも深く、アリオスのピアノであるスタインウェイを選定された方でもあります。この日のリサイタルにもたくさんのファンが小山さんの演奏を聴こうと駆けつけました(感染症対策で席の間隔は十分に空けられていました)。
聴衆を魅了した小山さんのピアノ。約2時間の演奏が終わっても拍手が鳴り止まず何度もカーテンコールが起こりました。その興奮も冷めやらぬ中、小山さんがインタビューのために生徒たちのもとへと足を運んでくださいました。「ピアノとの出会い」「調律師さんとの関係」…11月に仙台市で行われた「こどもの夢ひろば ボレロ"" コンサート」でも取材させていただいた生徒たちの質問に、ひとつひとつ真剣な表情で丁寧に答えてくださいました。
さらに「生まれ育った東北への想い」や「中学生へのメッセージ」…と、やり取りを続けるうちにすっかり意気投合した小山さんと生徒たち。インタビュー終了後、いわきを出発する小山さんをお見送りした生徒たちに笑顔で手を振るお姿が印象に残りました。
今回の取材の様子も、アリオスさんのYouTubeチャンネルで公開される予定です。貴重な機会を設けてくださったいわき芸術文化交流館アリオスのみなさん、本当にありがとうございました。
そして二度あることは三度ある…!? 小山さんと平三中生徒たちとの今後の展開もどうぞお楽しみに。
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