こんなことがありました。

本日の講話

 今日の放送朝会。講話は3学年が当番でした。


 講話の内容は「最近うれしかった出来事」です。

 一つ目は、ご自身のお子さんが、いつも何気なくやっていることに対して「ありがとう」と感謝の言葉を伝えてきたこと。

 二つ目は、教室の消毒液を補充しようと保健室に向かっていたところ、学級の生徒でも同学年の生徒でもない2年生の女子生徒が、「先生、私が入れてきますよ」と声をかけてくれたこと。

 どちらも、特別なことをしようとして発した言葉ではないと思います。「身内であっても当たり前に感謝を伝えること」、「状況をとっさに判断し、声をかける行動力と優しさ」が自然に身についているということですね。すてきです。