こんなことがありました

出来事

教育実習 研究授業

10月5日 教育実習生の研究授業がありました。

一人一人に寄り添って指導していました。

実習生の机上には、教材研究の跡や準備物がありました。

タブレットや電子黒板を使って授業を進めていました。

落ち着いてしっかりと授業を進めていました!

このまま教師になってくれたら・・・

「福島県の教育の未来は、明るいぜよ!」(と、なぜか坂本龍馬 風に)

 

就学時健康診断「子育て学習講座」から・・・

昨日、10月4日は、来年度入学の就学時健康診断でした。(画像はありません すみません)

子育て学習講座で、講師 千葉登美子 先生より、興味深いお話があったので紹介します。

「家庭教育で大切なことは、大人につながる生活習慣を子どもたちに身につけさせることです。

 それは、次の5つです。

 1 返事あいさつができる子ども

 2 話が聞ける子ども

 3 かたづけができる子ども

 4 なんでも食べる子ども

 5 本が好きな子ども   」

そして、それぞれの習慣を身につけさせるために親はどうしたらよいかを丁寧に話していただきました。

簡単にお話しすると、「返事あいさつができる子ども」を育てるためには「返事あいさつができる親」になることだそうです。(上の5つの子どもを親に直すといいのですね。)

「親は子の鏡」なんです。

(親として早くこのお話を聞ければよかったな)と思いました。

子育て真っ最中の皆さんは、まだまだ間に合います!!

教育実習 その後・・・

9月12日から始まった教育実習も、いよいよ終盤です。

授業参観だけでなく、実習授業に入っていきます。

T2として、授業の補助に入っています。

2人の実習生、ともに将来福島県の児童を育てる大事な教員の卵です。

2人が夢と希望を持って教育実習を終えることができるよう、本校の先生方もいつもより背筋を伸ばして、教育活動を進めています。

 

鍵盤ハーモニカ講習会(1年)

9月29日 講師に根本美紀子先生をお迎えして、1年生に鍵盤ハーモニカ講習会が行われました。

まずは鍵盤ハーモニカを開いて、セットするところから・・・

ドレミの場所を、「 ♪ どんぐり(ド)のおうちどこでしょう? 二つのお山(黒い鍵盤)の左側 ♫」という歌に合わせて演奏しました。

真剣に、そして楽しそうに演奏する1年生の様子を見ていたら、何か違和感が・・・・

そうです!

マスクを外した1年生の素顔(?)が見られるのです。

夢中になって1年生の素顔(?)をとりました。

つい夢中になって、指導いただいた講師の先生の前に出ながらの撮影となりました。申し訳ありません。m(_ _)m

 

 

三連休後・・・

9月26日 三連休後の登校の様子です。

さわやかな秋晴れですが、三連休の疲れが少し残っているのか、児童の様子は・・・

朝のあいさつもいつもより小さいような・・・

先週もシルバーウィークで三連休だったのですが、登校は二日しかなかったので「二日頑張れば・・・」という思いがあったのでしょうが・・・・

今週は五日間あります!

「実りの秋」 頑張りましょう!

研究授業(2年)

9月22日 2年2組で国語科の研究授業がありました。

説明文「どうぶつ園のじゅうい」の読み取りの学習です。

授業参観後、とてもいい気持ちになりました

それは、どの子も一所懸命に学習に取り組んでいたからです。

そんな子どもたちの様子を見てください!!

 

はじめは、たくさんの先生に囲まれて、やや緊張気味ですが・・・

今日の学習のめあてをしっかり書きます。(真剣です)

音読の姿勢がいいですね!

大切な記述に線を引いていきます。

獣医さん役ととインタビュアー役になって、読み取ったことを発表しあいます。

みんなで読み取ったことを確認していきます。

黒板に書かれたことをしっかりノートに書きます!

おっとっと、頑張っているのは子どもたちばかりではありません。

先生もしっかり子どもたちに寄り添って指導しています!

 

明日からまた三連休になります!

子どもたちが安全に過ごせますよう、ご家庭でのご指導よろしくお願いいたします。

コロナ感染もそうですが、コロナ感染が少し減少傾向になったのが影響しているのか、市内で不審者の声掛け事案が増えてきています。

お気を付けください。

 

 

 

 

ブックトーク(6年)

9月21日 学校司書によるブックトークが6年生を対象に行われました。

国語の「やまなし」の学習に入る前に、作者 宮沢賢治について教えていただきました。

まずは、紙芝居で「宮沢賢治 物語」を見せていただきました。

手作りの紙芝居のようですが、親しみやすいタッチで子どもたちの興味関心が高まりました。

黒板には宮沢賢治の一生を物語るキーワードは貼られました。(ちょっと画像が悪いですが・・・)

宮沢賢治が文学だけでなく、自然・天文学・音楽・化学などにも興味を持って研究していたことを教えていただきました。

最後に宮沢賢治の作品「セロ弾きのゴーシュ」を読み聞かせしていただきました。

6年教室には、宮沢賢治の作品がたくさん集められました。

この後の国語の学習、子どもたちの読書意欲につながればと思います。