こんなことがありました

ブックトーク(6年)

9月21日 学校司書によるブックトークが6年生を対象に行われました。

国語の「やまなし」の学習に入る前に、作者 宮沢賢治について教えていただきました。

まずは、紙芝居で「宮沢賢治 物語」を見せていただきました。

手作りの紙芝居のようですが、親しみやすいタッチで子どもたちの興味関心が高まりました。

黒板には宮沢賢治の一生を物語るキーワードは貼られました。(ちょっと画像が悪いですが・・・)

宮沢賢治が文学だけでなく、自然・天文学・音楽・化学などにも興味を持って研究していたことを教えていただきました。

最後に宮沢賢治の作品「セロ弾きのゴーシュ」を読み聞かせしていただきました。

6年教室には、宮沢賢治の作品がたくさん集められました。

この後の国語の学習、子どもたちの読書意欲につながればと思います。