こんなことがありました

出来事

3ツ星 こんなことがありました、大浦小学校

 1年生。

体育。

「ジェンガ」の曲に合わせてダンス。

みんなで考えたポーズを取りながらダンスをします。

工夫されたポーズの子の真似を先生が指示します。「〇〇さんの真似をしてみよう!」

「これ、おもしろい!みんなでやってみよう!」

みんな、自分のが選ばれたくていろいろとポーズを工夫します。

水分タイム。

水分タイムでも頭の中でいろいろとアイディアを浮かべます。

「ねこのポーズ!」

「ダンゴムシ」

体育も終わりに近づきます。「最後に、『おちた おちた』やるよ~」

「先生が、落ちてくるものを言うから、みんなは上手に拾ってね。」

「落ちた、落ちた」

「何が落ちた?」

落ちたものを連想して、手でキャッチしたり頭を守ったりします。

帽子でキャッチも良いアイディア!

次は先生がリーダーではなくて班ごとでリーダーを決めて遊んでみます。

うまく役割分担ができない班、アイディアが出てこない班に先生が入って、アドバイス。

子ども達のアイディアを引き出して、子ども達だけで表現遊びができるようにします。

だんだんと子ども達だけで遊べるようになって、ますます楽しくなって。

自分達が主体になることの面白さを感じます。 

「落ちた、落ちた」「何が落ちた」

今日の体育終了。

まっすぐ並べている列が褒められて。

自分達で「前にならえ」をしている列が褒められて。

たくさんポジティブな言葉かけをしてもらって教室へ向かいます。

教室に向かう子ども達の表情。どの子もニコニコです。

楽しい体育。今日も、これからも。