今日の高野小学校は?

悲喜こもごも

 最後の種目、全校リレーの1位のアンカーがゴールした直後の写真、そして、結果発表直後の写真です。

 大喜びをする子ども、がっかりする子ども、そんな悲喜こもごものシーンでした。

 それだけ、本気になって運動会に取り組んでくれたのだなあと感謝をしました。

24の瞳が見た運動会は?

 6色リレーのバトンパスシーンなので、12人の1年生が下の写真には全員が写っています。

 24の瞳は、初めての運動会をどのように感じたのでしょうか。

 そして、この子どもたちの中学校卒業までの9年間に及ぶ運動会の歴史が始まりました。

 楽しい思い出をたくさんつくっていってほしいです。

砂塵が舞う中で

 5・6年生の「竹取合戦」では、砂ぼこりが舞い上がりました。

 みんなで作戦を考え、協力して戦う競技は、運動が苦手な子、得意な子の境がなく全員が一生懸命に取り組んでくれるので、観ていてもすがすがしい気持ちになりました。運動会というと足の速い子どもがヒーローになりますが、この競技は全員がヒーローです。そういう競技を来年はもっと増やせたらなあと思います。

運動会の色彩は?

 鼓笛パレードの時の1枚です。

 青空、白い雲、こいのぼり、そして、鼓笛の衣装とさわやかな色彩がそろいました。

 運動会らしい色合いですが、今年度から鍵盤ハーモニカ隊とポンポンダンス隊にハンカチーフをつけることにしました。

 

6年生のお兄さんを見つめる眼

紅白リレーで勝ち旗を持ち帰った6年生のお兄さんを見つめる低学年の子どもたちの眼を撮りたくて、指揮台で勝ち旗を渡した後、走って校庭を横断して撮った写真です。

支柱を支える先生と中学生、お疲れさまでした。

 1・2年生が一生懸命に球を投げる姿も見ましたが、なぜか玉入れでは視線は、支柱を支える中学生と先生にも向いてしまいます。

 ところで、1・2年生の中には、いくつもの球を抱えて一斉に投げようとする子どももいて、研究しているなあと思いました。