今日の高野小学校は？

　１・２年生が一生懸命に球を投げる姿も見ましたが、なぜか玉入れでは視線は、支柱を支える中学生と先生にも向いてしまいます。

　ところで、１・２年生の中には、いくつもの球を抱えて一斉に投げようとする子どももいて、研究しているなあと思いました。

PTA種目の綱引きは、この真剣さが子どもたちのお手本になりました。

　着ぐるみからなぜか顔が出ていますが、あまりの暑さで我慢できなくなりました。

　５年生、６年生は係の仕事がありますが、時として中学生の競技のお世話もあります。

　５年生の仲が良い女の子たちの徒競走のスタートシーンとゴールシーン。

　スタートはみんな真剣でしたが、ゴールではいつもの仲のよさが見られる笑顔でした。

　開会式が終わり、全員が駆け足で退場するところです。

　考えてみれば、１００人もの人間が一斉に駆け出すのですからすごいことです。

　躍動感のあるシーンで、運動会の中でも好きな一コマです。

　１２人という本校で最大勢力の１年生。

　一人一人がやる気になっていますが、そこに統一感がないところが１年生のかわいいところです。

　２年生は今までで一番立派な行進を見せてくれました。

　なんか落ち着きを感じます。

　つい先日まで４年生だと思っていたのに、もう学校を背負って立つようになった５年生のみんな。こうして立派な甲信をしている５年生を見ると確かな成長を感じます

　６年生を「最高学年」と言いますが、それは二度とない小学校でのその日を悔いなく最高の一日としなければならないからだ、という人がいます。６年生は運動会という１日を最高の１日とできたのでしょうか。朝は、余裕の表情でした。