小 名 浜 第 一 中 学 校
11月30日(水) 1学年がいわきアリオスで開催された 東京都交響楽団×FMいわきプレゼンツ「ボクとわたしとオーケストラ」~音の輪でつながろう♪~ を鑑賞してきました。
合唱コンクール以来のいわきアリオスです。他の中学校からも来場していました。本格的なオーケストラということもあり、期待が膨らむばかり・・・。演奏中は撮影禁止なので、演奏前のステージの様子と生徒たちの様子をご覧いただきたいと思います。
演奏を鑑賞し、どのような感想をもったのか、ぜひ、ご家庭でも話題にしてみてください。
11月26日(土) 市営テニスコートでLucent杯争奪ソフトテニス大会(1年生の部)が開催されました。
時折激しく雨が降る中での大会となりましたが、最後までボールを追いかけ、勝利を目指していました。
中学校での部活動を始めてから約7ヶ月が過ぎました。同学年での大会ということで自分の力を試すよい大会となったようです。
男子で1ペアがベスト8に進出しました。今回の大会での課題をもとに、今後の冬の練習にしっかりと取り組んでほしいと思います。
11月24日(木) 東京医療保健大学の渡會(わたらい)先生を講師にむかえて、2・3年生を対象に「性教育講演会 ~生きるための心の教育(性教育)を知って、自分の心と体を守ろう~」が実施されました。
5校時の3年生:「将来の生き方を考えよう」をテーマに「性」を通して考える時間となりました。思春期真っ只中の3年生。異性について考えることや将来のことについて悩むこともある時期です。それらの悩みや不安は誰しもがもつもの。一人で抱えることなく、性に正しく向き合うことが大切であることなどを理解するきっかけとなりました。
周囲の生徒と意見を交わしながら講演会は進みました。自分の考えだけでなくさまざまな考えがあることを知ることも重要です。
最後に、キラキラ輝く未来のために、「笑顔」を大切にすることが幸せの第一歩であることを教わりました。
3年生の代表生徒から、お礼のことばが述べられました。
6校時の2年生:「異性への理解を深め、適切な意思決定ができるようになろう」をテーマに「思春期の今」について考えました。思春期は、男女ともホルモンの分泌により訪れ、時期には男女差や年齢差はあることを理解しました。イライラしたり、ストレスを感じたりとものの見方や考え方に大きな変化が現れる時期にもなります。そんな思春期と上手につきあうためのアドバイスをたくさんいただきました。
2年生代表生徒からお礼のことばが述べられました。渡會先生からは、悩みがあれば身近にいる先生や保護者などの大人にまずは、相談してくださいとのことばがありました。
11月21日(月)と22日(火)の2日間、2学期末テストが実施されています。
3年生にとっては、進路にもつながるテスト。1、2年生にとっては、部活動の各種大会やコンクールが一段落した中での学習成果を試す、大切なテストとなります。さあ、自分の力を十分に発揮することができたでしょうか。
テスト初日の21日には、PTA生徒育成委員の保護者の方々が、一斉下校にあわせて下校指導に参加いただきました。生徒を安全面からバックアップ。安心して下校ができたことでしょう。
11月18日(金) 避難訓練を行いました。寒い季節となり、暖房設備の使用が増えるため、火災を想定しての訓練でした。
どの学年も真剣に取り組みました。
避難完了は、設定時間通り。命を確実に守れるようにするために、さらに時間短縮を目指します。
消防署員の方からは、みんな真剣に避難できていてよかったとの反省をいただきました。
火災を防ぐためには、日頃から燃えるものをできるだけ少なくする、つまり「整理整頓が大切」とのアドバイスをいただきました。普段の生活を見直し、正すことが火災予防の近道になります。
11月15日(火) 2学年国語科で先生方の研修を兼ねて研究授業が行われました。
「根拠をもとに、自分の考えを表現する」ことができるようになるための単元です。題材は南太平洋のイースター島にあるモアイ像。
イースター島の今の姿から、将来の地球の姿を自分の考えで根拠をもって説明する。さまざまな角度から、いろいろな考えが出されました。
グループで意見を出し合い、タブレットを活用してクラス全体で共有します。
学級での意見も参考にしながら、自分の考えをまとめ、各自がタブレットに入力し、学級全員に送信。一人一人がみんなの考えを見ることができます。
11月13日(日) 県新人柔道大会個人戦 昨日に続き、本校生徒が大活躍です。
出場した男子7名、女子4名すべてがベスト8以上入り。そのうち、男子は1階級で、女子は3階級で優勝を果たしました。
どの試合も昨日の団体戦同様、接戦での勝利が多く、来年の中体連に向けて慢心することなく気を引きしめ、今後の練習に取り組もうと決意を新たにもつ大会となりました。
(男子結果)
・55kg級 2位
・60kg級 ベスト8
・66㎏級 1位
・73kg級 2位
・81kg級 3位、ベスト8
・90kg超級 2位
(女子結果)
・44kg級 1位
・48kg級 2位
・52kg級 1位
・70kg級 1位
11月12日(土) 授業参観日でしたが、県新人柔道大会が石川町で開かれていました。
初日の今日は男女団体戦。みごとアベック優勝を果たしました。
女子は、市大会での敗戦の悔しさを胸に秘めて臨んだ大会でした。
男女とも最高の笑顔です。優勝までの道のりは決して楽なものではなく、接戦に次ぐ接戦の中を勝ち抜きました。
本当におめでとう。明日は、個人戦です。この勢いを止めることなく、1つでも多くの階級で表彰されることを期待しています。
授業参観後には、本校、恒例のPTAバザーが開催されました。
朝からPTA役員の方々、OBの方々に準備を進めていただきました。
「コロナだからできない」ではなく「コロナでもできるものを」との発想でバザーを実現させることができました。
ただし、制約がある分、準備に多くの時間が必要です。生徒への販売は、事前注文のみとし、一人一人の注文に応じて、役員さんが袋に商品を入れていきます。
袋はクラスごとに分け、出席順に並べます。生徒が体育館に来て商品を受け取る方法です。全校生にいきわたるまで、およそ25分でした。当初、45分を見込んでいたので、短時間での販売となりました。
生徒用に仕分けが済んだ後は、余剰分を保護者販売しました。残念ながら、地域の方々への一般販売は実現できませんでした。
保護者販売の様子です。
保護者販売の後は、いよいよ生徒への配付です。
教室に戻って、昼食です。楽しみにしていた生徒が多く、みんなおいしくいただきました。
今回、多くの保護者の方々のご協力により、無事、バザーを成功させることができました。本当にありがとうございました。
3年生の授業参観の様子です。3年生とって、義務教育9年間での最後の授業参観となります。この3年間、コロナの影響により保護者の方々に来校いただく機会が、大幅に減りました。今回、多くの保護者に参観いただけたことが、何よりもうれしく思います。ありがとうございました。
2学年の授業参観の様子です。1学期は、担任授業でしたが、今回は担任以外の先生の授業となっています。授業をする側も若干緊張気味な様子でした。
1学年と7・8組さんの授業参観の様子です。土曜日ということもあり、多くの保護者方々に来校いただきました。
11月1日(火)から16日(水)まで、学校へ行こう週間として、保護者の方に普段の授業の様子を見ていただく機会を設けています。
また、11月7日(月)からは、ALTの先生も来校し、楽しく英語を学んでいます。
11月11日(金) 2学年において、「いわきっ子生活習慣病予防事業」として講師の方から講義が行われました。
普段の生活を振り返り、自分自身の課題を見つけます。
生活習慣が乱れることで起こる、様々な病気等についても学びました。
生徒たちは、自分事として考え、積極的に取り組みました。
脂肪1kgのレプリカをもとに、重さを実感します。
自分の体形’(お腹周り)についても計測しました。
福島県は、全国でワースト10に入るぐらい肥満率が高く、さらに、いわき市は県内で上位に位置するとのことです。
これをきっかけに、ぜひご家庭でも生活習慣について話題にしてほしいと思います。
11月10日(木) いわき市文化センター大ホールにて、第56回交通安全作文コンクール表彰式が行われました。本校の2年生が、金賞を受賞し表彰式で朗読発表しました。
作文の内容は、日常的に見られる信号のない横断歩道での歩行者とドライバーとのやりとりから感じていることについてです。
信号のない交差点で歩行者が横断する場合、ドライバーは一旦停止することが法令化されてから、福島県はしばらくの間、一旦停止する割合が非常に低い県として公表されてきました。どうすれば、互いに気持ちよく横断、一旦停止することができるのか、そんな疑問を作文に表現しています。
表彰式では、交通安全対策協議会会長の内田いわき市長から賞状等の贈呈が行われました。
11月4日(金)より、全学年において三者教育相談を実施しています。本日は、4日目。各学年の様子を少し伺いに行きました。
3学年は、進路選択・決定の時期ということもあり、相談を待っている生徒からも面談に対する不安の声が聞かれました。教室内も担任の先生からの助言に真剣に耳を傾ける生徒・保護者の方の様子が見られました。
一方、1・2年生の様子を見ると、学校生活や家庭生活の様子を中心に話が進んでいるようでした。時折、明るい声も聞かれ、3年生との雰囲気の違いを感じました。
11月8日(火) 皆既月食の様子を捉えました。本校は、高台にあり、周囲に明かりも少なく天体観測には最高の場所です。さらに、今日の空は快晴。ついつい神秘的な姿に目と心を奪われてしまいました。どうぞ、ご覧ください。
11月5日(土) 郡山東部体育館にて、県新人バドミントン大会女子団体戦が行われました。本校は、初戦、相手の棄権により準々決勝に駒を進めました。準々決勝の相手は、全国区のふたば未来学園中。生徒たちは、強豪校相手にも物怖じすることなく、全力でプレーしていました。
結果は、敗れてしまいましたが、全国のトップレベルの選手とシャトルを交わすことにより、得られたものは、実際に戦った選手にしかわかりません。間違いなく、今後の成長につながる対戦だったと思います。
11月5日(土) 福島市あづま体育館で県新人剣道大会が開かれました。
本校からは、女子団体と女子個人に出場しました。団体戦は、初戦を僅差で勝利し、準々決勝に進出。次の対戦で会津学鳳中に敗れ、個人戦も善戦しましたが、初戦で敗れてしました。団体・個人ともに敗れてしまったものの、生徒たちには充実した姿があり、収穫の多い大会となりました。
11月3日(木)祝日 郡山東部体育館で県新人バドミントン大会の男子団体戦が行われました。
試合前、生徒たちの表情は緊張いっぱいの様子でしたが、試合が進むに従って徐々に緊張もほぐれ、普段のプレーができるよになりました。
ダブルス、シングルスともに接戦となりましたが、惜しくも敗れてしまいました。
今回、県大会の舞台に立ち、強豪校と対戦できたこと、また、全国区のプレーを間近に見ることができたことは、これからの大きな財産になると思います。
明日、5日(土)は女子団体戦、6日(日)は男子個人戦、12日(土)は女子個人戦が開催されます。一つでも多く勝利できるよう、残りの時間を大切に過ごします。
11月2日(水) 2年生は、昨日に引き続きElem(エリム)で、ファイナンス・パーク活動です。今日は、4~6組の後半クラスです。
まずは、全体での説明会です。
活動フロアに移動し、いよいよスタート
まずは、フロアにある店舗ブースで情報を仕入れます。
こちらは、株に関するコーナー。果たして、株価の変動により、購入した株はどうなったのでしょうか。
午後の活動では、自分の収入設定から毎月、何の項目にどれだけ支出するかを設定します。
ひたすら電卓をたたきます。
17項目すべてにおいて、意思決定をすませ、いざチェックコーナーへ。
クリアできれば終了。エラーがでたら、やり直しです。全員、クリアとなったのでしょうか。
今回の学習を通して、将来の人生設計につなげるとともに、今後の進路学習に役立ててほしいと思います。
2年生のみなさん、お疲れ様でした。
11月1日(金) 2年生の1~3組は、Elem(エリム)にて経済教育活動(ファイナンス・パーク)を行いました。
いわき市内の中学校2年生の全生徒が行う活動で、小学校5年生のときに行った活動の発展型です。目的として①社会の仕組みや市場経済の基本的な考え方を理解する②主体的な意思決定を通して、キャリアプランニング能力の育成を図る。ことの2点があります。
昨年(現3年生)は、コロナの影響で施設ではなく学校での活動となりましたが、やはり、施設での活動には緊張感があります。生徒たちの様子も、普段の学校とはちょっとちがって見えました。
午前と午後の活動で、設定通りに進めることができると見事クリアです。どこか一つでもミスがあるとクリアできません。時間内にクリアできたでしょうか。
2012年から行われているファイナンス・パークですが、クリアしたトータル人数が20,000人達し、今回53番目にクリアした生徒が見事、該当しました。そして、記念として前後の生徒を含め3人の生徒に記念品が贈られました。
11月1日(火) 「学校へ行こう週間 ~秋の輝風 week~」がスタートしました。本校は、三者相談期間を含めた16日までの期間を設定しています。
さて、2年生の家庭科で包丁の実習を行いました。本来、1年生で行う学習内容ですが、昨年は、コロナの影響から見送られていた学習です。先月から1年生が一足早くスタートさせている実習ですが、2年生のできばえはいかがでしょうか。
きゅうりの千切りは、それなりにできていたようですが・・・
リンゴの皮むきは、おぼつかない手つきの生徒が多く見られます。
包丁をもつ手の親指がうまくいくコツですが、なかなかうまくいかないようです。
何事も経験が大事です。かといって、ケガは防ぎたいものです。あとは、数をこなして慣れることが一番。ぜひ、家庭でも包丁を使い、料理をする機会を作ってみてほしいと思います。料理ができると、将来的にもいろいろ役立ちます。
10月28日(金) 高校入試説明会が開かれました。3年生の保護者の方にも来校いただき、今後の高校入試に向けて、生徒とともに情報を共有しました。
10人いれば10通りの進路があります。自分はどのような進路をたどるべきなのか。真剣に考え、決定する時期になってきました。
まずは、仕組みをしっかりと理解した上で戦いに臨むことが大切です。
そして、何よりも大切なのは「勉強をすること」。楽をして進路実現を達成することはできません。先生方からは、みんなで春にすばらしい花を咲かせましょう、との言葉がかけられました。
校舎の窓からは赤く色づいた美しい紅葉が見られるようになりました。いつの間にか、秋の深まりを感じます。時間はあるようで入試まではあっという間です。寸暇を惜しんで残りの中学校生活を送ってほしいと思います。
※掲示物の紅葉や花々は、支援学級の生徒が季節がかわるごとに作成してくれています。校舎中に美しい紅葉の花が咲いています。
10月28日(金) 1年生の家庭科。包丁の実習できゅうりの千切りとリンゴの皮むきを行いました。
先生の説明を聞き、動画で切り方を学び、早速実習です。「
普段、包丁を使わない生徒も、丁寧に取り組み上手にきゅうりの千切りを行っていました。
さて、このあとのリンゴの皮むきはいかがだったのでしょうか。
一度も皮を切り落とすことなく、最高評価がついた生徒が3人もいたとのことです。
来週には、弁当の日があります。ご家庭で生徒とともに弁当づくりに取り組むのもよいかもしれません。
今月は、文化祭・修学旅行と慌ただしい日々の連続でしたが、先日は3年生の学力テストが実施されました。そんな3年生の様子をお伝えいたします。
英語の様子です。
英単語の問題を互いに出題しています。
英文の読解に取り組んでいます。
国語の様子です。用語を辞書で確認し、文章の内容を深く理解する授業です。
自分なりに読み取った内容を伝えます。
美術の様子です。自画像に取り組んでいます。濃淡をつけて、鉛筆一本で仕上げています。
家庭科の様子です。
幼児のおもちゃづくりの授業です。
材料は、それぞれが持ち寄り工夫して製作しています。なつかしいおもちゃもたくさん見られました。
2学年美術の時間で制作した作品が、廊下に展示されています。さまざまな幾何学模様に彩られた、色とりどりの作品です。
11月1日(火)から、「学校へ行こう週間」となります。来校の際には、ぜひ、ご覧いただければと思います。
10月20日(木) 学区内のマルトSC君ケ塚店で、3Yジュニア活動として、少年非行防止・交通安全を呼びかけました。
住みやすい安全な地域になることを願いながらの活動となりました。
10月20日(木) 1年家庭科の授業で、包丁の使い方について学びました。
先生の説明と実演を参考に、いざ実践。「きゅうりの千切り」と「リンゴの皮むき」にチャレンジです。
生徒に聞いてみると「はじめてです」という生徒も。
中には「昨日、練習しました」という生徒もいました。
手さばきをみると、普段から料理をしているかどうかが何となくわかります。
これをきっかけに、次回の弁当の日には、自分で作ってみるのも一つかと思います。
チャレンジしたきゅうりとリンゴはおいしくいただきました。
10月20日(木) 4校時に修学旅行解団式を行いました。天候にも恵まれ、参加した生徒全員が体調を崩すこともなく、無事に修学旅行を終えることができ、先生方からはすばらしい修学旅行になったとの声が多く聞こえました。
出発前とは、少し違った表情に見えるのは気のせいでしょうか。共に過ごしたことで、これまで見ることができなかった仲間の新たな一面に触れたり、気づくことができたのではないかと思います。
高校入試に立ち向かうためには、学級の団結力が重要になってきます。文化祭、修学旅行と2大イベントを立て続けに経験した3年生。より良い形で入試シーズンを迎えることができます。
修学旅行のラストを飾るのは、那須ハイランドパーク
コロナの影響がなければ、本来、関西なら「U〇J」とか、東京なら「T〇R」などだったはず。生徒たちからもそのような声が、旅行前にはあがっていましたが、この満面の笑みをご覧ください。
「子供たちは遊びの天才」と古くから言われますが、本校の生徒はまさにその通り。おかげで、学校ではなかなか見ることのできない、童心にかえった様子をたくさん見ることができました。
この3日間多少の雨にはあたりましたが、天候にも恵まれすばらしい修学旅行となりました。
生徒たちは、バックの中にはたくさんのおみやげを、そして胸にはたくさんの思い出を詰め込んで学校に到着しました。
いよいよ修学旅行最終日 今日も朝から朝食をモリモリ食べ、元気いっぱいの生徒たちの様子がうかがえます。
食事後、朝の集いを実行委員会中心に進め、最後にはホテルの方々へお礼のことばが述べられました。
ホテルの方からもあいさつをいただきました。
晴天の下、一行はホテルをあとにし、8時15分にバスは那須ハイランドパークへと向かいました。
予定通り、宿に戻り、いよいよ修学旅行二日目の夜を迎えました。最後の晩餐です。
夕食会場で生徒たちの健康観察をすると、誰一人体調不良者はいません。夕食もしっかりと間食する生徒が多く見られました。
食事の後に、夕べの集いを実行委員会中心に進めました。
あっという間の二日間だったと思いますが、おそらく疲れはたまっているはず。今日は、しっかりと湯につかり、体を温め、ぐっすりと寝て、明日の那須ハイランドパークに備えてほしいと思います。
2日目最後の見学先は、大谷資料館。宇都宮市にある大谷石の採石場跡に関する博物館です。
大谷石は、古くは古墳時代から利用され、古墳内の石棺に使用されるなど加工石として重宝されていました。
なかなか個人的な旅行先としては、足を運ぶことの少ない場所かもしれません。生徒たちからは、未知の世界に入り込んだ様子がうかがえます。
なんだ、この穴は~???(ついつい指を入れたくなりますよね)
大谷資料館を出発し、ホテルに向かいました。
日光江戸村を堪能する様子をダイジェストでどうぞ!
日光江戸村をあとにし、大谷資料館に向かいました。
日光江戸村に到着後、すぐに昼食となり、カレーライスをいただきました。江戸村でカレーライス?!
若干、量的には少なさを感じますが、ご安心を。このあと、グルメツアーが待ってます。乞うご期待!
さあ、グルメツアーの始まりです。
焼いて
焼いて
食べて
食べて
食べて
食べて
食べて
食べて
買って
買って
買って
買って
買って
遊んで
遊んで
遊ばれて
ゾロになる???
江戸村をここまで楽しむ生徒たちを誇りに思います!
後編へつづく・・・。
宿を後にし、東武ワールドスクエアに向かうバスの車窓からは、まぶしい太陽の光が。このまま1日、天気が良いことを願って・・・。
バスを降りるとあいにくの曇り空。そして、昨日より確実に寒い。でも、生徒たちは元気いっぱい。東武ワールドスクエアは、日本国内や世界の世界遺産、そして名所旧跡を実物よりもミニチュア化して展示してある施設です。早速、世界の名所をバックにカメラに向かってポーズを決めてくれました。
先生方とも思い出のスナップ。
極めつけはやはり、この一枚!! さあて、だれでしょう。
ところで、写真を見て、やたらとお土産を手にしている生徒(先生も・・・)が多いことにお気づきでしょうか。実は、現在、全国旅行支援として実施しているプランに該当し、一人あたり、な・な・なんと!6,000円のクーポン券が配布されました。しかし、このクーポンは、旅行先で明日までに使い切るもの。そこで、あわてて追加の買い物をする生徒が増えたということです。明日は、那須ハイランドパーク。「買い物」よりも「乗り物」重視ということでしょうか。
修学旅行2日目の朝を迎えました。生徒たちにとって、これだけの大人数で迎える朝は、おそらく人生初のことでしょう。昨夜は、果たしてしっかりと眠ることができたのでしょうか。健康面が心配されますが、朝食の様子を見る限り、みんな元気いっぱいのようです。
旅行あるあるですが、普段朝食を食べない人も、なぜか「旅行」となるとガッツリと食べることができるものです。(なぜでしょう???)
さて、朝食の後は朝の集いです。実行委員の進行でいわゆる「朝の学活」がスタート。昨日の反省を生かし、今日の日程確認等を行いました。
(今日の日程)ホテル発→東武ワールドスクウェア→日光江戸村(昼食・班別活動)→大谷資料館→ホテル着
現地の天気予報は、1日曇り。最高気温17℃。どうにか雨が降らないことを願っています。
予定通り、18時前には宿泊先に到着し、各自の部屋で一息ついたあとは夕食タイム。宿舎は歴史情緒あるお宿で、夕食はなかなか経験することのできない「炉端焼き」。みんなでおいしくいただきました。
夕食の後は、大浴場での入浴。今日、一日の疲れをしっかりとって熟睡できるとよいのですが、興奮して眠れずに夜を明かす生徒もいるのでは・・・・・。とにかく、無事、初日を終えることができそうです。
1日目の昼食は、磐梯日光店にていただきました。
目の前には、とっても大きな器が・・・。果たしてどんな料理が飛び出すのか。
器のふたを開けると・・・〇〇〇ランチのように料理が盛られていました。
みんなで「いただきま~す」
昼食の後は、世界遺産の日光東照宮へ。三猿(見猿・聞か猿・言わ猿)、陽明門、眠り猫などをガイドさんの案内で学級ごとで散策しました。
ガイド案内のあとは、班ごとに分かれてしばしの自由行動。雨が降り出す中での活動でしたが、生徒たちにとってはたいして気にならない雨のようでした。それぞれに見学個所を回ったり、お土産屋さんを巡ったり、写真を撮りまくったり・・・
そんな中、いかにも修学旅行ならではのシーンをどうぞ。
次は、ホテルに向かいました。
ほぼ時間通りに日光に到着し、自然博物館を見学しました。
自然博物館をあとにし、バスに乗車。華厳の滝へ向かいます。
華厳の滝には、エレベーターで移動。
エレベーターの中は、こんな感じです。
雨の予報もありましたが、どうにか雨にあたらずに華厳の滝の見学はすんだようです。
グループで「ハイ、ピース」
あえてシングルで決めポーズ
※今後も修学旅行中の様子を掲載いたしますが、掲載される生徒や学級等に偏りが生じるかもしれませんが、ご理解を頂ければと思います。
10月17日(月) 今日から3年生は、修学旅行です。朝6時40分の集合でしたが、10分前にはすでに全員登校完了。わくわく感を抑えきれない様子が見て取れました。
出発式の様子です。実行委員が進行、あいさつを務めました。校長先生、学年主任の先生からもあいさつをいただき、いよいよ出発です。
早朝の登校にもかかわらず、みんな元気に笑顔で得意の「ピースサイン」で決めポーズをとりながら、バスに向かいました。
予定通り、7時には乗車し出発しました。とくかく、全員が健康で無事に戻ってきてくれることを願っています。
いってらっしゃ~い
10月14日(金) 前日の文化祭の余韻を感じる中でしたが、3年生は17日からはじまる修学旅行に向けての結団式を行いました。
これまで新型コロナウイルス感染状況の影響で、2度延期されましたが、ようやく実施できるようことに、生徒たちも楽しみへの期待が膨れ上がっているように感じます。
生徒代表のあいさつ、校長先生の話にも「最高の思い出を作ろう」とのことばが込められました。
各担当の先生、そして当日同行する添乗員の方からのあいさつをいただきました。
生徒たちは、真剣に話に耳を傾けていました。
この1週間の間に、中学校最大の2大行事(文化祭・修学旅行)を経験する3年生。最高の思い出を作りつつ、健康第一で無事に学校に戻ってくることを願っています。
7・8組は、合唱とハンドベル演奏を披露してくれました。昨年に続くハンドベルですが、1年生にとっては中学校で初めての演奏です。2・3年生が普段の練習での手本となり、リードしてくれました。
大舞台での演奏に、緊張はMaxでしたが、練習の成果を存分に発揮し、演奏後は達成感を得ることができました。
閉会式では、審査員特別賞を受賞しました。
最後の合唱コンクールにかける意気込みは、他の学年をよせつけることはありません。3年生の合唱にかける思いが、毎日の練習の歌声にあらわれていました。
昨年と同じ仲間と臨んだ合唱。結果にこだわるとともに、この仲間たちと取り組んだ日々は、決して忘れることのできない最高の思い出になるにちがいない。
女子の突き抜けるような歌声を、男子が重みのある声でしっかりと支える。バランスの取れたハーモニーがアリオスの大ホールに響き渡りました。
3学年の最優秀賞は、6組のもとに手渡されました。
結果を聞いて、とても残念がる姿。歓喜に沸く姿。どれもみな、真剣に取り組んできたからこその姿です。結果にこだわることも大切ですが、そんな中で、「アリオスで3年間、合唱コンクールができて、自分たちは幸せだ」という感想も聞かれました。
体だけでなく心も大きく成長している3年生。中学校生活も残り半年を切りました。この合唱コンクールで得た団結力で、入試という試練に一丸となって立ち向かえると感じる瞬間でもありました。
3年生の皆さん。感動をありがとう!
2年目の合唱コンクール。昨年のそれぞれの経験を活かしながら練習に取り組んできた2年生の合唱は、1年生とは違い一歩一歩大人への階段を上っているかのような、成長段階の歌声に感じました。
どの学級も美しいハーモニーを目指し、精いっぱいの合唱を披露してくれました。
2学年の最優秀賞は、5組が手にしました。
おそらく、来年はこの学級でもう一度合唱コンクールに臨むはず。今回の経験を糧に、普段の学級生活から成長を遂げてほしいと思います。
10月13日(木) いわきアリオスで行われた輝風祭・合唱コンクール 1学年の様子を掲載します。
初めての合唱コンクールに緊張する様子も見られましたが、各学級がこれまで練習した成果を存分に発揮してくれました。一年生らしい、フレッシュな歌声がとても印象的でした。
どの学級も素晴らしい合唱でした。1学年最優秀賞は4組。
学級が一丸となって取り組んできた合唱での経験を、今後の中学校生活の礎をしてほしいと思います。
10月14日(金) 市総合体育館で市中体連ボッチャ大会が行われ、本校からは個人戦と団体戦に出場しました。
開会式では、元気よく入場
試合では、練習の成果を発揮すべく全力を尽くしました。
個人戦、団体戦ともにチーム小名浜一中で声を掛け合いプレーしました。
結果は、団体戦でベスト8に進出し、見事5位入賞を果たしました。
場面を体育館に移してみると・・・
美術部が制作した今年度テーマを掲げたステージ看板が紹介されました。実物は、明日のアリオスでご披露いたします。お楽しみに!
さて、クイズの様子です。MCの二人が息の合ったトークで場を盛り上げます。やはり、画面越しとは違いテンションがあがります。
クイズに参加する3年生も自然と笑顔です。
雰囲気を楽しみながら参加しています。
解答は、ウケを狙うこともなく、学級が一丸となって答えています。
オーディションを勝ち抜いた有志による発表もありました。2グループのダンス披露です。
ファンクラブが盛り上げます。
キレの良いダンスに、練習を積み重ねてきた様子がわかります。
会場は、一気にヒートアップ。
3年生は、最後の輝風祭を思いっきりEnjoyしていました。
さあ、明日は舞台をいわきアリオスに移し、これまで練習を重ねてきた合唱の披露となります。保護者の方々にも観覧いただき、最高の舞台になると思います。ご期待ください。
10月12日(水) 輝風祭オープニングが体育館で行われました。
テーマ:More Shine ~一人一人の個性を~
これまで準備を重ねてきた実行委員のメンバーが最終の打ち合わせです。
体育館には、3年生が集まり、オープニングに直接参加です。1・2年生は各学級でオンラインでの参加となりました。
オープニングのスターを待つ3年生。いつもより、ソワソワしているのが伝わってきます。
さあ、司会から「静かにしてください」の声がかかりました。いよいよスタートのときです。
開会のことば
校長先生の話
真剣に聞く学級での様子
オンライン越しでも、緊張する様子が見られます。
オープニングでは、学級対抗でのクイズ大会があります。
そして、各学級の意気込みを作成した動画で紹介します。
まずは、クイズ大会のはじまりです。
基本的には、4択問題。小名浜一中あるあるクイズです。
問題に参加するにつれて、少しずつ緊張がほぐれてきた様子です。
学級で多数決をとりながら回答するクラスや、だれかの意見にすがるクラスなどさまざまです。
正解した時には、思いっきり喜びを表現できるクラスもあれば、拍手で対応するクラスがあるなどそれぞれのカラーが出ていました。
一方、ハズレたときには、全力で残念がる様子も・・・。とっても素直な生徒たちです。
果たして、クイズ大会の結果はいかに?!
〒971-8151
いわき市小名浜岡小名字山田作9-1
TEL 0246-54-3636
FAX 0246-54-3653