小 名 浜 第 一 中 学 校
10月8日(土) 南部アリーナにて男子卓球大会が行われました。1回戦、接戦となる中、惜しくも2-3で敗れてしまいました。試合展開として「あのセットを取れていれば・・・」という場面もあり、1本の大切さを身をもって知ることができた大会となったようです。今後、個人のスキルはもとより、チームとしてメンタルの強化も図っていくことが勝利への近道へとなります。
同じく女子は、10月9日(日)に開催されました。初戦を突破し、ベスト4をかけてシード校との対戦となりました。善戦するも2-3で敗れました。シード校撃破はなりませんでしたが、収穫のある試合となり、今後の成長が期待できる大会でした。
10月8日(土)・9日(日)の2日間、白河市陸上競技場にて県新人陸上大会が開催されました。本校からは、8種目に8名の選手が出場しました。各自が自己ベスト更新を目指し全力で競技を行った結果、5名の入賞者、そして2名の県チャンピオンが誕生しました。
・男子1年 100mH 7位
・女子1年 砲丸投げ 6位
・男子共通400m 1位
・女子共通混成競技 1位、6位
10月7日(金) 第2回生徒会総会が行われました。本来であれば、全校生参加によるものですが、コロナウイルス感染防止の観点から、各代表者による総会となりました。ただし、事前の話し合いは各学級で十分に行い、学級からの意見をもとに開催されています。
参加者は、各自のタブレットを持参し、ペーパーレス化を図りながら運営されました。
18歳には選挙権が与えられ、有権者となります。9月には生徒会役員選挙が行われ、今回の生徒会総会も有権者教育の一環としてとても重要な行事です。参加生徒たちは、真剣に意見に耳を傾けるとともに、責任をもって発言を行っていました。
10月6日(木) 1学年は、来週の合唱コンクールに向けて、2度目の学年リハーサルを行いました。残り1週間を切り、各学級とも大詰めを向かえています。お互いの発表を聴き、さらに「頑張らねば!」と意気込む姿が見られました。(担任の先生方にも・・・)
こちらは、自分たちの発表の後に気づいたことを話し合い、課題を見つけていました。
同じころ、武道館に足を運ぶと3学年が集会を開いていました。内容は17日から実施される「修学旅行」。
中学校最大の2大イベントである「文化祭」と「修学旅行」が、今年は連続でやってきます。楽しみ満載の10月です。
こちらも先生方の話をしっかり聞いて、メモを取る姿が多く見られました。
どんな楽しい行事も、健康で参加できなければいけません。今後も、コロナ対策をはじめ健康管理をしっかり行うよう呼びかけました。
10月3日(月) 本校において、市中教研道徳科の研究発表会が開かれました。各学年の代表学級で午後からの研究授業を行い、市内の先生方に参観いただき、その後の協議会においてよりよい授業の在り方について研修を深めました。
1学年は、タブレットを活用した授業で「公正・公平」について学びました。
2学年は、実際にあった実話をもとに「家族愛」について考えました。
3学年は、実話をもとに臓器提供意思表示カードを題材として、「生命の尊さ」について考えました。
どの学級も授業に真剣に臨み、自分の考えを発表するとともに級友の意見に耳を傾けながら、さまざまな価値観に触れることで、より広い視野に立つことでさらに考えを深めることができる時間となりました。
10月2日(日) 市新人大会各競技が市内各会場で繰り広げられ、本校は、各部とも活躍を見せました。
バスケットボール2日目 市総合体育館 男女ともベスト8の戦いで女子は接戦をものにし、男子は有利な展開で試合を進め、ともにベスト4進出を果たしました。8日(土)に県大会出場のために、男女ともにあと1勝目指します。
好間中学校では、柔道大会2日目、男女個人戦が行われました。本校は、出場した階級すべてにおいて優勝を飾るとともに、全選手が県大会出場の切符を勝ち取りました。
新舞子グランドでは、サッカー3日目が行われ、本校は、準決勝に臨みましたが優勝した昌平中に敗れ、午後の3位決定戦へ。苦しい展開の前半を1-1で折り返すと、後半はゴールラッシュ。5-1で勝利しました。16日(日)にクラブチーム代表と県大会の切符をかけて戦います。
10月2日(日) 市営テニスコートにて新人ソフトテニス団体戦が行われました。
男女とも、善戦しましたが初戦で敗れてしまいました。今大会の反省をもとに、課題を一つずつクリアし、今月中旬に開催される次の大会に向けて、さらにがんばってほしいと思います。
10月1日(土) 南部アリーナで市新人剣道大会が開催され、本校からは男女個人戦と女子団体戦に出場しました。
男子個人は、初戦、延長の末、惜しくも敗れてしまいました。
女子個人では、1人がベスト4に勝ち進み3位となり、県大会の切符を勝ち取りました。また、女子団体戦では、接戦をものにし、ベスト4に進出。準決勝では惜しくも1-2で敗れるも団体での県大会進出を決めました。
10月1日(土) 市営テニスコートで市新人ソフトテニス大会が開催されました。
女子2ペアが初戦を突破するも2回戦で敗れてしまいました。
男子は、まだまだ経験の浅い1年生中心のチーム。大会をきっかけとし一歩一歩成長してほしいと思います。
明日は、団体戦が開催されます。
10月1日(土) 市新人柔道大会団体戦が、好間中学校で行われました。
女子は、決勝戦に勝ち進むも植田中に敗れ2位。男子は、決勝戦を5-0で圧勝し優勝を勝ち取りました。
男女ともに11月の県大会進出を決めました。明日は個人戦。全選手とも県大会出場、そしてトップを目指して頑張ります。
10月1日(土) 市新人野球大会最終日、本校野球部が南部スタジアムで準決勝に臨みました。
9月の大会で勝利していた泉中でしたが、接戦の展開にも終盤にミスが絡み1-5で敗戦となり、3位の結果に終わりました。
選手たちは、今回の敗戦をしっかりと受け止め、10月23日(日)から開催される県大会に向けて、もう一段レベルアップすることを決意しました。
10月1日(土) 総合体育館で男女バスケットボールの新人戦1日目が行われました。
男子は、1回戦内郷二中、2回戦四倉中に勝利。女子も1回戦小川中、2回戦玉川中に勝利し、男女ともにベスト8に勝ち進みました。明日、準決勝進出、そして県大会進出をかけて戦います。
9月30日(金) 9月最終日、前期最終日の今日は、3年生が中間テストです。先日の学力テストに続き今週2度目のテスト。まさに、受験シーズン突入を感じる週となりました。
どのクラスも必死に解答用紙に向かっています。
明日からは10月。文化祭、修学旅行と中学校最大イベントが2週連続で待っています。
そんな中でのテストですが、気持ちと時間の切り替えをうまく図ることが大切です。
自分自身の進路を実現させるのは、あくまで自分。
本当の敵は、自分の中にあります。
頑張れ、3年生!
さあ、そんな戦う3年生の一方では、校庭で体育の時間にソフトボールに汗を流し、歓声をあげる2年生の姿がありました。
2年生も中学校生活がちょうど中間地点を過ぎました。いわゆる折り返し地点です。来年は受験生。まずは、今、なすべきことにしっかりと向き合い、力を蓄えてほしいと思います。
9月28日(水) 1・2年生は中間テスト、3年生は学力テストが実施されました。
テスト終了後の6時間目は、どの学年とも10月13日に開催される輝風祭(合唱コンクール)に向けて、合唱練習や楽器演奏の練習に取り組みました。
教室、廊下、音楽室、体育館などそれぞれの割り当ての場所で感染防止対策を施しながら、工夫して練習しています。
1週間前に行われた学年リハーサルの時よりも、まちがいなく聴きごたえのある響きになっています。残り2週間。学級、学年、小名浜一中全体が一丸となって輝風祭(合唱コンクール)の成功に向けて、さらに頑張ります。
9月23日(金)、24日(土) 市新人バドミントン大会が総合体育館で開催されました。
23日の団体戦では、男女ともに予選リーグを全勝で勝ち進み、決勝トーナメントに進出。男女ともに接戦の中、決勝まで勝ち進み県大会の切符を勝ち取りましたが、ともに準優勝でした。
24日の個人戦では、男子シングルス1名、女子ダブルス2ペアが準決勝に進出し、県大会に駒を進めました。準決勝で敗れ3位に終わりましたが、大きな差を感じさせないゲームでした。今後、県大会に向けて練習を重ね、県大会での勝利を目指してほしい思います。
9月21日(水) 3学年合唱リハーサルが3・4時間目に行われました。
最後の合唱コンクール(輝風祭)ということもあり、先週から始まった朝・昼・放課後の練習に対する3年生の取り組みは、まさに「熱唱」の一言に尽きます。
各学級とも難易度の高い自由曲と卒業式の式歌となる課題曲「旅立ちの日に」を感情込めて歌い上げられるように、学級、学年が一丸となって取り組む覚悟が感じられました。
9月21日(水) 2学年合唱リハーサルが5・6校時に行われました。
2年目ということもあり、1年生の緊張感とは少し違った雰囲気がありましたが、どの学級も一生懸命に歌声を響かせていました。
できるだけ本番の雰囲気に近づけられるよう、全員が制服でステージに立ちました。
まだまだ、思うようにいかない部分が多々あったようですが、これからの課題を見つけるよい機会にもなったようです。
他の学級の発表を聴く態度も立派です。発表を参考に、自分たちの学級に生かせるところを見つけることができたでしょうか。
本番までの約3週間。学級、そして学年が一丸となって練習に取り組み、よりよい合唱に仕上げようと気持ちを新たにしていました。
9月21日(水) 1学年合唱リハーサルが1・2時間目に行われました。
1年生にとっては、中学校で初めての合唱コンクール(文化祭)。リハーサルとはいえ、何事も初めてなので、体育館の中は、緊張した空気で張りつめている感じでした。
全体合唱で課題曲を歌い、ノド慣らし。
各クラスごとに、これまでの練習の成果を発表しました。
本番当日は、「いわきアリオス」の大ホールで開催されます。体育館をアリオスに見立てて演奏を待つのも大切な経験です。順番を待つ姿にも緊張する様子が見られます。
学校全体で合唱練習が始まってまだまだ日は浅いですが、日に日に上達していることが、毎日校舎中に響き渡る歌声からわかります。
来る10月13日(木)の輝風祭まで約3週間。今日の反省をもとに学級が一丸となって練習に取り組もうと、気持ちを新たにしていました。
9月17日(土)~18日(日)の2日間、市総合陸上競技場で新人陸上大会が開催されました。本校生徒は、全力を出し切り多くの種目で入賞を果たすとともに、県大会出場の切符を手にしました。
【入賞・県大会出場種目】
〇共通男子400m 2位
〇1年女子砲丸投 3位
〇1年男子1500m 4位
〇1年男子100mH 2位、4位
〇共通女子混成競技 2位、3位
【入賞種目】
〇1年男子1500m 6位
〇2年女子1500m 7位
〇共通女子4×100mR 6位
〇共通男子4×100mR 5位
そして、今回の大会を陰ながら支えてくれたのが補助役員の生徒たちです。本校からは、引退した3年生が務めてくれました。後輩のために休日返上で大会運営に尽力してくれた3年生、本当にありがとうございます。
9月17日(土) 勿来市民会館にて「第23回 しおさいコンサート」が開催され、本校吹奏楽部が参加いたしました。
これまでのコンクールとは違って、課題曲などはなく、楽曲を自由に選択、アレンジして発表します。思わず音楽に合わせて体を動かしてしまいたくなるような、楽しいリズムの演奏を披露しました。
今回の経験を生かして、さらに演奏に磨きをかけるとともに、10月に開催される校内文化祭(輝風祭)でもより素晴らしい演奏ができるようこれからも頑張っていきます。
9月15日(木) 後期生徒会立会演説会・生徒会選挙が行われました。
生徒会長・副会長・書記・会計に立候補した生徒たちから、生徒会役員としてどのような学校にしていきたいかなど、それぞれの思いを発表しました。
2学期に入り、選挙管理委員会が昼休みや放課後の時間を利用し、これまで準備してきました。演説会の運営も行い、スムーズな進行に努めました。
18歳から有権者となる現在。中学校での有権者教育が重要視されていますが、その礎となる体験です。将来の日本を考えるような幅広い知識と判断力を中学校のこの時期から身につけてほしいと思います。
9月12日(月) 今日から10月に開催される文化祭(輝風祭)の合唱コンクールへ向けて、朝の練習が始まりました。
初日なので、各学年、各学級とも戸惑いが見られる中での練習となったようですが、それぞれに工夫を加えながら、成長する姿が今から楽しみです。
9月8日(木) 市中体連駅伝競走大会が21世紀の森公園で行われました。
夏休みから、暑い日も雨の日も練習を積みかさて来た駅伝部。選手一人一人が自己ベスト更新を目指すとともに、チームとして順位を一つでもあげることを目標に最後まで襷をつなぎました。
結果は、女子が7位。入賞及び県大会出場の6位まであと一歩でした。
男子が17位でした。
選手一人一人、それぞれの思いがあるようでしたが、最後まで仲間のために襷をつないだことが大きな経験と宝物になることを話の中で共有しました。今後、駅伝部での経験を生かしてそれぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います。
9月7日(水) 1年生で道徳の研究授業が行われました。
タブレットを活用し、各自の意見を共有しながら学習を進めました。
登場人物の気持ちについて意見交換した後は、「自分だったら・・・」についてさらに考えを深めました。
9月4日(日) 小名浜球場において、市内4ブロックを勝ち抜いた4校でマルト杯市大会が行われました。
初戦を接戦の末勝利し決勝戦に勝ち進んだ本校野球部ですが、逆転につぐ逆転というシーソーゲームで惜しくも3対5で敗れ、準優勝に終わりました。
結果、2チームに与えられる東北新人野球大会県大会への出場権を獲得しました。
優秀選手賞に主将の相川くんが選出されました。
県大会は、9月10日(土)から西郷村で開催されます。今回の反省点を一つ一つ修正し、上位進出を目指します。
9月3日(土) 小名浜二中で秋季一球会大会(南地区Aブロック)が行われ、新チームとして初めての公式戦に臨みました。
トーナメントを勝ち進み、ブロック優勝を果たし、マルト杯市大会への出場権を獲得しました。
ピンチを脱し、笑顔でベンチに戻ってくる選手たち
小さな大会ではありますが、初の公式戦を優勝で飾ることができ、生徒たちは反省を口にしながらも、自信を得ることができました。
9月4日(日) 須賀川アリーナで県卓球選手権大会(カデットの部)が行われ、本校から2年生2名がダブルスとシングルスに、1年生1名がシングルスに出場しました。
粘り強いブレーで上位進出を目指しましたが、思うような試合を展開できず、トーナメント序盤で敗戦してしまいました。
今大会の経験を生かしてされに練習に励み、10月に開催される新人戦での県大会出場を目指し、頑張ろうと意欲を高めていました。
9月3日(土) 市民プールで市新人戦水泳大会が行われ、本校からは新体制となった1・2年生が各種目に出場し、5種目で入賞しました。
【結果】
〇女子400m自由形 2位
〇女子50m背泳ぎ 3位
〇女子50m平泳ぎ 5位
〇男子200m自由形 2位
〇女子200m個人メドレー 2位
9月3日(土) 陸上競技場でJOCジュニアオリンピックカップが行われ、本校から3年生3名、1年生1名が出場しました。
3年生にとっては、これが中学校生活最後の陸上競技大会となりました。
3名とも笑顔で競技を終えることができました。これまで、お疲れ様でした。
9月1日(木) 2学年は、会津若松への遠足です。
出発式です。
元気に「行って参りまーす」
2つの行程に分かれて、ブドウ狩りと赤べこの絵付けを行いました。
ブドウはちょうど食べ頃を迎えています。たわわに実ったブドウを思いっきり堪能しました。
赤べこの絵付け体験の説明を真剣に聞きます。でも、失敗してもそれもまた良い思い出。そして、個性ある作品となります。
真剣に細かい作業を丁寧に行っています。
男子もひたすら手を動かします。
さあ、どんな作品に仕上がったのでしょうか。おうちの玄関先や居間などに飾り、お客様を迎えてくれることでしょう。
昼食後の午後は、鶴ヶ城とおみやげ巡りです。
白虎隊になりきることもできます。
楽しい時間はあっという間です。集合の時間。心配された雨も、影響は少なくすみました。
このあと、帰路につきほぼ予定通り学校に到着しました。
今回の経験を生かし、来年の修学旅行の計画づくりが今後進んでいきます。
9月1日(木) 1学年で職業講話を行いました。
5つの職種の方に来校いただき、「働くこと」に迫るお話をいただきました。
小名浜造船、いわきFC、アクアマリンふくしま、株式会社起点、福島ダイハツの5つの企業です。
40分程度の短時間での各講話でしたが、中身の濃い有意義な時間となりました。この講話に向けて、時間をかけて準備いただき非常にありがたく感じます。
講話の最後には、生徒たちから質問が出され、丁寧に答えていただきました。
アクアマリンからは「タッチブール」として、トラザメと触れる機会をいただきました。実際に触れて、「サメ肌」を感じていました。
今回の講話を通して、「働くことの意義」について深く考えるきっかけとなりました。中が校卒業後の進路や将来の職業などに結びつけながら、さらに学習を進めていきます。
8月31日(水) 5・6校時 1学年で「いのちの教育」講演会を実施しました。
過去に急性白血病を患い、実際に過酷な闘病生活を送ってきた経験のある方を講師に迎え、命や精一杯生きることの大切さについて学びました。
自身の闘病の様子について、具体的に話していただき、生徒たちは身近に感じながら真剣に講話を聞いていました。
「いのちのあさがお」という映像を視聴し、がん患者やその家族の持つ苦しみについても考えました。
【生徒感想~一部抜粋~】
・命の大切さを改めて知りました。これから、もっと命を大切にして生活したい。
・白血病の辛さ、そして骨髄バンクの大切さを知りました。大人になったら骨髄バンクに登録したり、献血をしたりして苦しんでいる人の助けになりたい。
・講師の方は、白血病になってしまったけれど、考え方をポジティブに変えて、病気の治療ができたのはすごいと思った。
・もし、周囲で病気になってしまった人がいたら、その人の気持ちになって辛さを理解し、そして、その辛さを当たり前のように支えられる人になりたい。
8月27日(土) 郡山市において、県中学校選手権水泳大会が開催されました。
3年生にとってはこれまでの集大成となる最後の大会となりました。
自己記録更新を目指し全力で泳ぎ切り、多くの生徒が入賞を果たしました。
3年男子200m個人メドレー 第4位
3年男子50m平泳ぎ 第4位
2年女子100mバタフライ 第3位
1年400m自由形 第1位
女子200mメドレーリレー 第4位
8月26日(金) 市文化センターで英語弁論大会が開催され、本校から創作の部と暗唱の部にそれぞれ1名が出場しました。
夏休み中、ほぼ毎日のように英語科の先生そしてALTの先生からの指導をいただきながら、日を重ねるごとに上達し、本番では努力の成果を存分に発揮することができました。
大舞台での発表に緊張しながらも、ジェスチャーを交えて堂々と発表し、他校の先生方からは「2人とも素晴らしい発表だった」と賞賛の声をいただきました。
結果は、創作の部で見事1位を受賞。9月9日(金)田村市の船引で開催される県大会への出場権を得ることができました。県大会まで残り少ない日数ですが、さらに表現力に磨きをかけ、県大会での上位入賞を目指します。
8月27日(土) 県合唱コンクールが会津風雅堂で開催されました。
本校からは、合唱部部員と他の部との掛け持ちで協力している生徒で、出場しました。
18日の県下小中音楽祭には、磐崎中との合同で出場しましたが、今コンクールは単独での出場となり、少人数ではありましたが、これまでの練習の成果を存分に発揮することができました。
舞台発表後には、緊張から解放され最高の笑顔を見せてくれました。
8月24日(木)、25日(金)に須賀川アリーナで全国中学校柔道大会個人戦が開催され、本校から女子6名、男子3名が出場しました。
各都道府県から出場の強者を相手に、善戦し、女子40kg級で5位入賞を果たしました。また、男子1名が3回戦に勝ち進み、ベスト16入りを果たしました。「
市大会から全国大会まで勝ち進んだ本校柔道部ですが、一連の大会を振り返り、勝つことの難しさを感じるとともに、「練習は嘘をつかない」ということを学ぶことができました。
これまでチームをまとめ、引っ張ってくれた3年生は、最後の大会となりました。一方、1,2年生で全国の舞台を経験した生徒も多数います。今回の経験をもとに、伝統ある小名浜一中柔道のさらなる飛躍を期待したいと思います。
始業式後、9月8日(木)に開催される市駅伝大会、明日26日(金)に実施される英語弁論大会、27日(土)に会津で開かれる県合唱コンクールに向けた激励会が開かれました。
駅伝女子メンバー
駅伝男子メンバー
英語弁論 創作の部の発表
英語弁論 暗唱の部の発表
合唱部の意気込み発表
8月18日(木)に実施された県下小中学校音楽祭での発表を映像で披露しました。
夏休み中も、練習を重ねてきました。それぞれの目標達成に向けて、本番ではもてる力を存分に発揮してほしいと思います。
8月25日(木) 第2学期始業式
式に先立ち、表彰式が行われました。
県中体連水泳大会入賞、市水泳スポーツ大会優勝
福島県通信陸上入賞
パソコン検定合格
校長式辞では、今現在開催されている柔道全国大会での活躍の紹介がありました。また、夏休み中、それぞれが部活動、学習、読書等に励んだことと地域行事にも参加し充実した日々を過ごすことができたことを賞賛いただきました。2学期は、文化祭、修学旅行、経済体験、駅伝大会、新人大会、各種コンクールなど自分をさらに成長させることができるものがたくさんあります。ぜひ、何事にも挑戦してほしいと思います。
式後には、生活指導および保健指導担当から話がありました。
8月22日(月)から全国中学校柔道大会が、須賀川市の須賀川アリーナで開催されています。初日は、女子団体。2日目の23日(火)は男子団体が行われました。
女子、男子ともにリーグ戦を勝ち抜くことができず、敗退となりましたが、強豪校を相手に全力で挑みました。
全国大会で勝つことはなかなか難しいことを痛感した瞬間でもありましたが、同時に自分たちはまだまだ挑戦できることにも気づくことができました。
明日からは個人戦です。24日(水)が女子、25日(木)は男子です。1つでも多く勝利できるよう、小名浜一中一丸となって頑張ります。
8月19日(金) 来週から始まる全国中学校柔道大会を前に、部活動のために登校していた生徒たちを中心に激励会が行われました。
本校からは、男女団体、男子個人3名、女子個人6名が出場します。
校長先生からは、これまでの日頃の練習や大会での成果を自信として、全国大会でも精一杯戦うようにと激励のことばがありました。
生徒代表からは、これまで全国につながる練習をしてきているのを目にしています。大会での活躍を期待しています。とのことばがありました。
野球部からの応援です。
参加生徒たちもメガホンで盛り上げます。
選手代表お礼のことばでは、全国大会でも小名浜一中生としての誇りを胸に、全力で戦い抜きたいとのことばがありました。
選手の入退場では、吹奏楽部が「2020東京オリンピック」のテーマソング「カイト」を演奏し、雰囲気を作り出してくれました。
大会は、本県の須賀川アリーナで22日(月)女子団体、23日(火)男子団体、24日(水)女子個人、25日(木)男子個人の日程で開催されます。
小名浜一中柔道部の応援をよろしくお願いいたします。
8月18日(木) 県下小中音楽祭(第1部合唱)がアリオスで開催され、本校は、磐崎中学校と合同で出場しました。
学校で練習を行い会場に出発し、到着後、練習ホールで最終調整です。
発表は、これまでの練習の成果が十分に発揮された合唱でした。結果は「銀賞」でしたが、結果以上に生徒たちの成長が感じられる音楽祭となりました。
これまで一緒に練習を重ねてきた磐崎中の仲間と発表後のあいさつです。
次は、8月27日(土)に会津での県合唱コンクールに本校単独で出場します。今回の経験を生かして、さらによい合唱となるよう頑張ります。
8月22日(月)から25日(木)に、本県須賀川市で開催される、全国中学校柔道大会へ本校男女団体と個人9名の出場を祝して、横断幕を作成しました。
先日、完成し本校の通りに面したところに掲示しました。日頃、柔道部が体力トレーニングを行う場所から見ることができ、少しでも選手の激励になればと思います。
大会まで残り約10日間。お盆期間返上で、練習を重ねています。
頑張れ、柔道部!
8月11日(木) 祝日 山の日
合唱部は、常磐公民館で磐崎中と合同練習をしました。県下小中音楽祭いわき地区大会が、18日(木)に迫り、練習も大詰めです。
お盆期間中でも、継続して練習を重ねていきます。
ここまで練習してきた成果を十分に発揮し、悔いの残らない発表になるよう最後の最後まで細かな指示が、顧問の先生方から出されます。
残りの1週間、それぞれの課題を克服できるよう頑張りましょう。
本番は、8月18日8木) アリオス 大ホールにて行われます。ご声援よろしくお願いします。
8月5日(金) 東北中体連各種競技が開催されました。
岩手県盛岡市では、水泳大会が行われ、本校からは女子400m個人メドレーに出場しました。結果は、予選22位で決勝レースには進出できませんでしたが、1年生での東北大会出場ということで、今後の活躍につながるよい経験となりました。
山形県南陽市では、柔道大会が行われました。初日の4日(木)は男女団体戦が行われ、本校は男女ともに5位入賞を果たしました。目標のメダル獲得には届きませんでしたが、最後まで精一杯戦い抜きました。
2日目の5日(金)には、男女個人戦が行われました。
2名が決勝に進出する活躍を見せ、全国大会出場を決めている9選手の全員が入賞を果たしました。この勢いで、来る22日からの全国大会でも、小名浜一中旋風を巻き起こしてほしいと思います。
【個人結果】
○男子66㎏級、女子40㎏級 準優勝
○男子90㎏級 3位
○男子90㎏超級、女子44㎏級2名、48㎏級、52㎏級、63㎏級 5位
8月4日(木) 東北中体連水泳大会が明日から、岩手県盛岡市において開催されます。
今日は、受付と会場を視察。昨日からの豪雨などの影響もあり、現地到着は予定よりも時間がかかりましたが、無事、現地入りしました。
明日の予選で自己ベストを更新し、決勝進出を目指します!
8月3日(水) 今日も気温30℃を超える猛暑の中、柔道部が明日から山形県南陽市で開かれる東北大会に向けて出発しました。代表生徒からは、「東北大会で男女団体・個人で優勝できるよう頑張ってきます」と力強い言葉がありました。校長先生からは、「全国大会につながるよう、良い成績を修めてきてください」と激励されました。
県大会で使用したバスに乗り込み、出発です。
平日にもかかわらず、多くの保護者の方々にも見送っていただきました。
約3時間の旅路になります。しばしのバスの旅ですが、感染対策を施しながら目的地を目指します。
8月1日(月) 暑中お見舞い申し上げます。連日の猛暑日となり、暑さが非常に厳しくなっていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日から8月に入り、夏休みも残すところ・・・24日間となりました。
さて、校舎3階から小名浜の街、港の方を臨むと、雲一つない真夏の様子がうかがえます。
涼を求めて、海辺や河川などに出かけることもあるかもしれませんが、水難事故に遭わないように気をつけてほしいと思います。
そんな暑さの中、毎日のように学校では、2学期はじめに行われる英語弁論大会に向けて、代表生徒が練習をしています。
このあと、ALTの先生の指導を受けるために出発しました。ALTのadviceをもとに、さらに練習を重ねています。
ここから夏休み折り返しの時期です。もう一度、生活・学習の目標と計画を見直し、残りの夏休みを有意義に過ごしましょう。
7月23日(土)、24日(日) 県中体連柔道大会が会津鶴ヶ城体育館で開催されました。
初日は団体戦。男子は惜しくも決勝で敗れましたが、見事準優勝。そして、女子は念願の優勝を果たしました。本来、県で優勝したチーム・選手のみが与えられる全国大会出場枠ですが、今年の全国大会は本県(須賀川市)開催ということで、開催地枠により準優勝したチーム・選手にも全国大会の出場権が与えられます。
ということで、本校、男女そろってアベックでの全国大会出場を果たしました。
さらには、2日目の個人戦では、男子が2階級を制し、1階級が準優勝。さらに2階級が3位。女子は、出場した全選手が決勝進出。3階級を制し、3階級で準優勝でした。
結果、男子3名、女子6名の計9名が個人戦での全国大会出場権を勝ち取るという、これまでにない快挙を成し遂げました。
【大会結果① 全国・東北大会出場】
〇女子団体 優勝 〇男子団体 準優勝
〇男子66㎏級 優勝
〇男子90㎏級 優勝
〇男子90㎏超級 準優勝
〇女子40㎏級 優勝
〇女子44㎏級 優勝
〇女子52㎏級 優勝
〇女子44㎏級 準優勝
〇女子48㎏級 準優勝
〇女子63㎏級 準優勝
【大会結果② 東北大会出場】
〇男子81㎏級 3位
〇男子90㎏級 3位
7月22日(金)から24日(日)の3日間、郡山市において県中体連水泳大会が開催されました。
本校からは、男女複数の個人種目と女子メドレーリレーに出場しました。
レース前の生徒たちの表情は、とてもいい表情です。
多くの生徒が、自己ベストを更新しました。中でも、女子400m個人メドレーでは、3位入賞を果たし、見事東北大会への切符を勝ち取りました。
大会は、室内プールということもあり、無観客での開催となりましたが、日頃からのエールを下に生徒たちは一生懸命に競技しました。
今日25日の午前中には、大会に参加した生徒が校長室を訪れ、報告をしていきました。それぞれの思いも伝えられ、校長先生からは「お疲れ様。これからの新たな目標に向かって頑張ってください。」とさらなるエールが送られました。
7月23日(土)、24日(日) 白河中央体育館において、県中体連卓球大会が開催され、本校からは、女子団体・女子個人ダブルス2ペアが出場しました。
団体戦は、予選リーグを2位で通過し、決勝トーナメントに進出。決勝トーナメントでは、残念ながら初戦で敗退し、ベスト8止まりでした。
ダブルスは、1ペアが1回戦敗退。もう1ペアがベスト8に進出しました。
緊張や不安を抱きながらの対戦もあり、本来の力を存分に発揮できたかはわかりませんが、試合後の生徒たちには、いつもの笑顔が戻っていました。
3年生を中心にここまで戦ってきました。3年生のみなさん、お疲れ様でした。
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