カテゴリ:専門研修

授業力向上講座Ⅰ・Ⅱ(小学校社会)

 7月25日(水)に、授業力向上講座Ⅰ(基礎)、同Ⅱ(実践)小学校社会を実施しました。免許状更新講習者を含む、市内の小学校の先生方が参加しました。

 午前中のⅠでは、総合教育センター指導主事が「教科の特性を生かして授業の設計」、午後のⅡでは、市内の教頭先生が講師として「教科の特性を生かした授業の展開」「授業の展開について」の、講義、演習、協議を進めました。

 

 受講者の先生方からは「新学習指導要領の考え方、読み方が理解できました」「豊富な事例を紹介していただいたので、実践してみたいです」「演習をとおして様々なアイディアが共有できました」などの感想が見られました。

 社会科は、公民的資質の基礎を養う教科です。新学習指導要領の趣旨を理解し、問題解決的な学習を通してよりよい社会について考える児童の育成を目指していただきたいと思います。

 

ICT活用講座②

 6月28日(木)ICT活用講座②を実施しました。表計算ソフトの基礎についての内容でした。

 総合教育センター指導主事が「表作成」「名簿作成」「グラフ作成」について演習を進めました。基礎的な内容の中にも、関数や表示形式などで便利な機能の紹介などがありました。

 

 受講者からは「グラフの作り方が基礎から学べて大変勉強になりました。実際に学校で役立つ内容でした。」「この知識があることで校務処理はだいぶ楽にできるのかなと思いました。」「知りたいと思っていた関数について教えていただき、大変役に立ちました。」などの感想が寄せられました。

 本日の研修を生かして、校務に必要なスキルアップにつなげていただければと思います。

 

 

 

ICT活用講座①

6月13日(水)にICT活用講座①が行われました。
今回の講座は画像処理ソフトの活用ということで、市内の全小中学校のPCにインストールされている「Adobe Photoshop Elements」の基本的な操作および活用方法について学びました。先生方は実際にPCを操作しながら研修を進め、画像の修正や加工の仕方に真剣に取り組んでいました。また実際の校務にも活用させるために、掲示物の作成方法やホームページのタイトル作成についても研修を深めました。参加された先生方からは、「画像処理の基本的なことを学べて大変勉強になりました。」「教材づくりにも大いに生かせそうで、また明日からの授業が楽しみになりました。」「もっともっと多くの方々に広めて活用してもらえたら良いといました。」などの意見が聞かれました。少しでも多くの方に既存のソフトを有効に活用していただき、教育効果を高めていただければと思います。

 

 

授業力向上講座Ⅲ中学校・数学

 1月19日(金)授業力向上講座Ⅲ中学校・数学を草野中学校を会場に開催しました。筑波大学附属中学校から小石沢 勝之 先生をお招きし、中学2年生に飛び込み授業、授業後「思考力・判断力・表現力を高める授業の工夫」ということでご講義いただきました。
 はじめに「1次方程式の利用」の授業を行っていただきました。日常の場面と数量の変化の様子を把握することの大切さについて授業をとおしてご指導いただきました。
 また、講義では、「新学習指導要領と学習過程」、「授業の質的改善」、「主体的・対話的で深い学び」など事例をもとにご講義いただきました。授業で扱った問題を解くなど演習も加えながらわかりやすく教えていただきました。
 参加者からは、「深い学びをさせるためには、曖昧な課題を与えることで『おや』という印象を与えることが大切であると感じました。」「授業の振り返りを自分でできるように意識した授業作りをしなければならないことがわかりました。」との感想が聞かれました。
小石沢先生、お忙しい中本当にありがとうございました。
 
 

授業力向上講座Ⅲ中学校・社会

 1月17日(水)授業力向上講座Ⅲ中学校・社会を総合教育センターにて開催しました。
 筑波大学附属中学校から関谷 文宏 先生をお招きし、ご講義いただきました。
 関谷先生からは、
「学力の3要素を中学生はどう捉えられるか」

「『深い学び』を実感させる授業の工夫」
高校入試問題で問われる作問力の課題」
など演習を交えながらご講義いただきました。
 特に、 作問の演習では、問題が曖昧になることで正解が多数になってしまったり、問題中の図の必要性がなかったりする事例など、実際の入試問題や様々な資料をもとにわかりやすくご指導していただきました。
 参加者からは、「深い学識にもとづく多様な見方・考え方について学ぶことができました」「毎回様々な資料や疑問を投げかけていただき、楽しく学ぶことができました」「社会科の教材のとらえ方、歴史的な視点、批判的な思考など今まで自分が意識していなかった考え方や方法に触れることができました」などの声が聞かれました。明日からの授業のヒントをたくさんいただきました。関谷先生、ありがとうございました。
 

 



NEW 授業力向上講座Ⅲ(中学校英語)

 
12月8日(金)には、筑波大学附属中学校の中島真紀子先生をお迎えして、中学校英語の授業力向上講座Ⅲが行われました。「英語で行う英語の授業」という転機を迎えるにあたり、導入方法のアイディア提供や、授業で行う音読活動を効果的な場面にするための留意点等を具体例を交え、たいへんわかりやすくご講義いただきました。参加した30名の先生方からも「教科書を飛び越えられるような音読練習に取り組みたい」「生徒が英語を使う場面をもっと増やしていきたい」といった声が上がりました。本日学んでいただいた内容がいわき市全体に広がり、英語科全体のレベルアップにつながることを期待しております。
 お忙しい中おいでいただきました中島先生、本当にありがとうございました。

授業力向上講座Ⅲ(小学校社会)

 11月24日(金)、授業力向上講座Ⅲ(小学校社会)を実施いたしました。湯本第三小学校を会場として、筑波大学附属小学校 由井薗 健 先生を講師としてお招きし、授業参観、講義をいただきました。
 授業は第5学年「自然災害と共に生きる~釜石の「安心の砦」~」の単元でした。第1時間目として、大震災により破壊された岩手県釜石市の「世界一」の防波堤の再建をめぐって「再建される防波堤が前と同じ高さ」という意外な事象との出会いをもとに、「なぜ再建される防波堤は前と同じ高さなのか」という学習問題をつくることをねらいとしたものでした。子どもたち一人ひとりが問いをもつために「事実とのインパクトのある出会い」を工夫されたすばらしい授業でした。教材提示の工夫、一人一人の気づきを大切にされたコーディネートなど、大変勉強になりました。
   
  
  
 その後の講義では、「問題発見力」を育むための授業づくり、教材研究について、様々な事例を基にご説明いただきました。豊富な資料と丁寧なお話で、明日からの授業に対しての意欲が高まる時間でした。
 受講者からは、「社会科はおもしろいと思いました」「学習問題をつくっていく過程がよくわかりました」「教師自身が社会問題へのアンテナを高くし、教材としてどうで合わせるか考えていくことが大切だと感じました」「由井薗先生のコーディネートが大変勉強になりました。」など、自分の社会科実践に生かそうという感想が多く見られました。
 お忙しい中ご講義くださいました由井薗先生、本当にありがとうございました。

 

道徳教育実践講座

 9月28日(木)にいわき市立宮小学校におきまして「道徳教育実践講座」を開催しました。宮小学校の石澤志津子先生による「手品師」の授業を参観させていただき、その後、「考える道徳・議論する道徳とするためにどんなことが大切なのか」について協議を行いました。授業中の子どもたちの真剣に考える様子に感銘しただけでとどまらず、協議における先生方の話し合いの様子にも感動いたしました。
 「真剣に考えること」「自分にしっかりと向き合うこと」「他の意見をしっかりと聞き、そして自分の考えをしっかりと伝えること」これらのことは、子どもでも大人でも何かを探求するためには大事なことであると2つの話し合いの中から感じることができました。
 そして、その話し合いの土台には、学びへの主体性や共感的な学級づくりが何よりも大事であると学ぶことができました。

不登校対策講座

 本日10月12日(木)は、いわき市教育委員会専門研修生徒指導研修「不登校対策講座」を国立教育政策研究所総括研究官中野澄先生をお招きして開催いたしました。
 中野先生の講義を受講した感想には、「子どもたちみんなに光を当てることが不登校の未然防止となり、日頃から子ども一人一人をよく見ることができるー教員ーにしかできないことであると再確認した」「子どもたち一人一人に対して当たり前に言葉がでて、当たり前に一人一人のやっていることが見える教員とならなくてはならないと感じた」「居場所づくりと絆づくりの違いを理解し、バランス良く取り組むことが魅力あるより良い学校づくりにつながり、不登校の未然防止となるのだと分かった」などがあげられておりました。
 不登校防止のためには、教員が同僚生を生かして、全員で子どもたちを見つめ、認め、絆づくりを意識しながら教育活動に取り組むことが、魅力ある学校づくりとなり、不登校の未然防止につながると再認識できた研修となりました。 

本日の研修のまとめをする研修者↓
     ↓リフレクションの様子①
     ↓リフレクションの様子②
 
 

特別支援学校参観講座

 10月3日(火)特別支援学校参観講座を実施しました。福島県教育委員会と共催という形で、福島県立いわき支援学校を参観させていただきました。
 まず、いわき教育事務所 菅野指導主事より「連続性のある支援と」について講義をいただきました。その後、小学部中学部の授業を参観し、支援学校の各施設を参観させていただきました。
   

  
  午後は、「個に応じた支援のあり方や進め方」について、総合教育センター廣原指導主事が協議を進めました。いわき支援学校の授業者の先生に自評をいただき、その後、小グループに分かれ、視点に基づいて協議を進めました。個に応じた支援の在り方や、自立活動や教育課程の編成について、具体的に話し合うことができていました。
 最後に、筑波大学附属大塚特別支援学校教諭 佐藤義竹先生に「個に応じた学習指導の進め方や教材・教具の工夫」として、講演をいただきました。豊富な実践例をご準備いただき、理解を深めることができました。
  
 研修者からは「授業では、様々な工夫・手立てが見られ、大変参考になった」「校内を見学させていただき、今後の進路指導に生かせる」「教育課程についての話し合いができる大切な場となった」という感想がありました。研修の成果を生かし、各学校での教育実践にあたっていただきたいと思います。


   

授業力向上講座Ⅱ小・中学校体育

 9月26日(火)に授業力向上講座Ⅱ(小・中学校体育)を実施いたしました。
 まず、学校教育課 芦野指導主事が講師として、講義・実技・演習を行いました。「児童生徒の体力向上に向けて」の題で、まず新体力テストの課題、正しい実施方法、効果的な事前指導などについて講義がありました。その後、各学校の体力向上に向けての解決策についてグループごとに話し合いました。受講者からは「各学校の課題・対策が具体的に話し合え、大変勉強になった」「新体力テストの実施方法の再確認、新たな視点で考えることができよかった」「自校に取り入れられることがたくさんあり、有効であった」「小学校(中学校)の先生との話し合いは、気がつかないところや新たな気づきがあり、貴重であった」などの感想が見られました。
   

 午後は、「教科の特性を生かした授業の展開」として、表現運動・創作ダンスについて実技・演習を実施しました。講師として様々な大学でも授業を持たれている、ダンスカンパニーノマド’Sの熊谷乃理子先生、そして草野小学校 石塚ひろみ教諭、湯本第三小学校 古内奈穂美教諭にご指導をいただきました。
 石塚教諭・古内教諭から、小学校の表現運動について、熊谷先生からは中学校の創作ダンスについて、様々な動きや指導法について学びました。
  

  

  
 
 受講者からは「表現運動についての指導の引き出しを増やすことができた」「小~中学校の段階ごとの指導方法を教えていただき大変参考になった」「児童の自由な考え・発想をどう引き出すか、そのきっかけづくりを具体的に学ぶことができた」「表現運動について良いイメージを持つことができた」などの感想がありました。
 本日の研修をもとに、児童生徒が体を動かす喜び、関わりあう喜びを感じながら体育の授業に臨めるよう、授業に生かしてほしいと思います。
 

学校組織マネジメント講座

 9月20日、教育課題研修「学校組織マネジメント講座」を実施しました。
講師として ウィネスジャパンコーチング&コンサルティング 大野宏先生をお招きし、「学校課題への対応~コーチングの技法を生かして」の題で講義演習をしていただきました。
「コーチング」とは人が本来持っている能力や可能性を最大限発揮できるように引き出す「対話」です。体系的な理論と具体的な手法について演習を通して学ぶことができました。
     
 研修に参加された先生方は、ペアを組んで「認知(ほめる)技術」「傾聴(話を聞く)」「アドバイス」のスキルについて実践を重ねられました。それぞれの学校でも、同僚への関わり方、児童生徒との関わり方、保護者や地域の方への関わり方など様々な場面で本日の研修を活かすことができると思います。よりよい学校運営のため、力を発揮してくださることを願っています。

NEW ICT活用講座④

9月19日(火)、ICT活用講座④を実施しました。ICT活用の入り口となる「実物投影機」の活用と、ゴールともいえる「タブレットPC」の活用について、実際の使用や模擬授業体験等を通して学んでいただきました。
参加された先生方からは、「活用例を数多く知ることができてよかった」「実際に操作を通して学ぶことができて、活用意欲が湧いた」などの感想が聞かれました。
特に今回は、事務の先生方にも3名ご参加いただき、大変意欲的に研修をしていただきました。「予算執行を促すだけでなく、自分自身が活用方法を知ったことで、具体性のある提案をしていきたい」という感想を事務の先生からいただけたことは、先生方にとって、とても心強いことではないかと思います。

授業力向上講座Ⅱ小図画工作・中美術



 本日8月9日は、午後1時より「授業力向上講座Ⅱ小学校図画工作・中学校美術」を実施しました。
 24名の小中学校の先生方にお集まりいただき、まずはじめに、総合教育センター窪木富士美指導主事より授業スタンダードを図工・美術の観点から見てみようと題して、子どもの立場から「導入」「展開」「終末」を考え、それぞれの場面における子どもの思考や授業の流れについて、写真や映像を使用しながら講義を行いました。
 子どもに「こんな考えを持ってもらいたい」「こんな表情にしてみたい」などの教師の思いが、授業を作り出す原動力となる・・という内容でした。
 次に、長倉小学校 冨田 弘 先生より実際の取り組みをもとにした講義や模擬授業を行っていただきました。「伝わる つながる」(デザイン)では、学校に飾るマークづくりを実際に行っていただきました。クラスのマーク、給食室のマーク、特別教室のマークなど、短時間にもかかわらずどの先生もすてきに制作してくださいました。次にアートカードを使用した鑑賞の授業です。グループごとの活動は、とても盛り上がり、これを学校に戻ったらぜひ行いたいという感想もいただきました。
 








経済教育講座

 8月9日は、「経済教育講座」を実施いたしました。
 「経済教育の進め方」のテーマで講義、演習を行いました。いわきの小学5年生は「ステューデント・シティ」中学2年生は「ファイナンス・パーク」を学習しますが、上記以外にも学習可能な様々なプログラムがあります。本日は「わたしたちのまち」「CAPS」「TTBiz」等の多様な経済教育プログラムを実際に体験しながら、経済及びキャリア教育について理解を深めることができました。



 

    

発達障がい教育講座

 8月8日(火)は、発達障がい教育講座を実施しました。
 午前中は当センター教育支援室長、教育支援室指導主事が「子どもたちの実態把握と支援について」の講義・演習を行いました。本市における教育相談の実態や、発達障がいの概要について事例を通した説明がありました。
  
 午後は、国立特別支援教育総合研究所 主任研究員の 海津亜希子先生 に「通常の学級における教育的ニーズのある子どもの理解と支援」の題で、講義をいただきました。海津先生には初めていわきに足を運んでいただき、通常学級の中で、お子さんのニーズに対応した指導・支援について、特にお子さんが学習につまずく前に指導・支援を提供していくことについてお話しいただきました。
 

授業力向上講座ⅠⅡ小学校社会

 8月3日は、授業力向上講座ⅠⅡ小学校社会 を実施しました。午前中は社会科における単元の構想の仕方、問題解決的な学習の進め方、話し合い活動について講義が行われました。講義の中で、各学年のグーループに分かれて教材研究を行い、発表し合宇時間もありました。マンダラやバタフライチャートなど、児童の思考を広げるために有効なツールやその活用法についても研修しました。
 受講した先生方からは「今まで考えたことのない発問を学ぶことができました」「子どもたちがいわきの街を好きになるために、社会科の役割・地域学習の役割を再認識しました」「自分一人では気づかない視点に気づくことも多く、今後の教材研究や授業に生かしていきたい」との声が多く聞かれました。   

 午後は、導入に焦点を当てた模擬授業を通して、社会科の授業で何が大切か、協議を行いました。
   
 授業に意欲的に取り組むためには、「導入」はとても大切です。模擬授業耶蘇の後の協議を通して資料の取り上げ方、提示の仕方、発問の仕方などについて具体的に学ぶことができました。
 2学期の授業作りのきっかけとしてほしいと願っています。

  
  

授業力向上講座ⅠⅡ(中学校)


 8月2日は、「授業力向上講座ⅠⅡ中学校国語・社会・数学・理科」を実施しました。各教科ごとに理論のⅠを午前中、実践のⅡを午後に行いました。講師より、新学習指導要領について、福島県やいわき市の学力向上策についてお話をいただいたり、模擬授業や2学期以降に使える授業づくりのアイディアについて学んだりと、盛りだくさんの内容でした。
  

授業改善講座


本日8月1日()は、文化センター4階大会議室におきまして「授業改善講座」を開催しました。
講師は、早稲田大学教職大学院教授 田中 博之 先生です。
本日は、「主体的、対話的で、深い学びとは」という題でご講義いただきました。田中先生は、全国各地の小中学校、高等学校等の授業実践に深く関わられております。その授業実践事例を紹介いただきながら授業改善をいかにしていくか考えることができました。あっという間の3時間でありました。受講者からは、「これまで学んできた理論と実践がつながっていく喜びを感じた」「失敗例も明示してくださったことで、良い授業をリアルにイメージすることができた」「多くの実践事例を紹介いただき、とても参考になった」などの感想が多く寄せられました。
    ↓研修後のリフレクションの様子です。



授業力向上講座Ⅱ(小学校国語)

本日7月27日()の午後(13:00~16:20)は、専門研修 教科研修「授業力向上講座Ⅱ小学校国語」を開催しました。

午後の講師はいわき教育事務所 四家知美指導主事です。88名の先生方が主体的に研修に参加していただきました。「今日的な教育課題解決のため、授業のあり方についての研修を深める。」ことをねらいとして、実施いたしました。

「教科の特性を生かした授業の展開」という内容で、講義演習をしていただきました。



「色鉛筆等を使っての言語活動の『見える化』」「インスタント食品の箱を使って話し合う、国語科の活用に向けての授業」など、演習を通して今後の国語科における学習指導の方向性を考えることができました。