小 名 浜 第 一 中 学 校
5月23日(木) 県警の取組である「被害者に優しいふくしまの風運動」の一環として、3学年において「命の大切さを学ぶ授業」を行いました。
講師として、交通事故により当時小学校4年生の息子さんを亡くした方をお招きしての授業となりました。
◯校長先生から「命の大切さ」を学ぶ機会として考えてほしいことが話されました。
◯講師の方から、息子さんの生い立ちや小学校当時の様子、そして、事故後の遺族の言い表すことのできない思いについて語られました。
◯生徒代表のことばでは、講師の方の話を聞いて、深い悲しみの中で生活を強いられることになった家族の思いなどについて考えたことを伝えました。
5月20日(月) 第1回学校評議員会を行いました。
はじめに評議員の方々へ委嘱状交付を行い、その後授業参観しました。
参観後は、校長より本年度の本校の概要説明が行われ、情報を共有するとともに今年一年の課題について協議を行いました。
協議会のあとには、給食を試食していただきました。久しぶりの学校給食に、「懐かしい」との声をいただきました。
スペシャルマッチとして、3年男子ベストリレーアンカー5名 VS 教員選抜メンバー5名 によるリレー対決が行われました。
第1走 教員チームがリードを奪い・・・
第2走、第3走へとリードを保って
第4走からアンカーへ。アンカーは、生徒に差を詰められる中でバトンをつなぎました。
アンカーは、担任との勝負
応援する生徒たちのボルテージもMAXです
結果は、生徒に軍配。やはり、日頃から部活動で鍛えている生徒には、かないませんでした。
大いに盛り上がったあとは、閉会式
1学年優勝 3組
2学年優勝 2組
]
3学年優勝 4組
式の最後には、準備を進めてきた実行委員、そして全力で取り組んだ自分自身と仲間たちに拍手を送り、スポーツ大会を終えました。
今回の大会を機に、さらに学級の団結を強め、次なる目標に向けて新たな生活がはじまります。
スポーツ大会 最終種目は、クラス代表選手による「ベストリレー」。クラスメイトの声援を受け、全力で走り抜きました。
〇1学年女子
〇1学年男子
〇2学年女子
〇2学年男子
〇3学年女子
〇3学年男子
スポーツ大会 学年団体種目
◯1学年 「落とさず運べ小名一宅急便」
◯2学年 「小名一トルネード」
◯3学年 「綱引き女子待ってろよ!」
3年生は、パワー勝負の綱引きに工夫を凝らし、スピードと知略を取り入れた種目で競技を行いました。なかなか勝負のつかない対戦もあれば、瞬時に勝敗が決する対戦があるなど、見ている側も楽しむことができる競技となりました。
5月17日(金) 澄み渡る青空のもと、スポーツ大会が実施されました。3年生にとっては、最後のスポーツ大会。今年は、すべての行事に「最後」のことばがつくことになりますが、まさに「最後」にふさわしい大会となりました。
◯開会式
選手宣誓
開会式のあとには、団体種目の「全員リレー」が行われました。
◯1学年 中学校ではじめてのスポーツ大会に緊張しながらも、思いっきりハッスルしました。
◯2学年 クラス替えをし、新しいメンバーでのスポーツ大会。声援を送りながらゴールを目指しました。
◯3学年 昨年の成績を上回ろうと、みんなで団結してバトンをつなぎました。さすがに3年生の声援には、熱がこもります。
5月14日(火) 晴天の中、クリーン作戦として校庭の石拾いや草むしり、グランド整備を全校生で行いました。
手をドロドロにしながら一生懸命に取り組んでいました。
前期生徒会総会が生徒会執行部による進行により開催されました。
会に先立ち、各学級役員と各生徒会委員会役員の任命式が行われました。
◯学級役員
◯生徒会委員会役員
◯学級役員代表
◯委員会代表
生徒会執行部や各委員会への質疑応答では、活発な意見が出されました。
1年生は、議事に対する承認など、初めて参加する生徒会総会に緊張感を持って臨みました。
令和6年度初の放送朝会が、生徒会の進行により行われました。
朝会のはじめに表彰が行われました。
◯漢検合格
◯P検合格
◯女子バスケットボール部
◯野球部
◯卓球部
◯生徒会執行部より
5月には、校内スポーツ大会や各部活動で中体連前の各種大会があります。今月も生徒たちの活躍する姿を見ることができるのが楽しみです。
4月25日(木) 昨日まで実施された修学旅行の解団式が実行委員を中心に行われました。
◯司会進行
◯開式のことば
◯実行委員長のあいさつ 「今回の修学旅行を振り返り、これからの生活に生かしましょう」
◯校長先生の話 「結団式で話した“学”を“楽”にすることはできましたか。人は、経験の数だけ成長できます。うまくいったこと、うまくいかなかったことを含めて大きく成長するチャンスだととらえ、これから生活してください。」
3日間の疲れはなかなか抜けず、時差ぼけのような感覚のある中での登校となったようですが、解団式のあとは、旅行記の作成に取り組んでいました。
4月23日(火) 1学年でレクリエーションを行いました。中学校に入学して2週間を過ごし、少しずつお互いを理解してきたところですが、スポーツで交流することは、何よりも相手を理解するのに適しています。
普段の教室で見せる様子とはちがい、先生方も生徒たちの生き生きとした表情を見ることができました。
5月には、学級対抗戦となるスポーツ大会があります。さらに団結力を高め、大会に臨んでほしいと思います。
帰りの電車内では、疲れて休む姿もありましたが、多くの生徒が最後の最後まで修学旅行を楽しもうと、カードゲームやおやつタイムで時間を過ごしました。
普段の学校生活では味わうことのない瞬間です。実は、例年、「この移動時間(バスや電車の中)が一番思い出に残っている」という感想も聞かれるぐらいです。
4月24日(水) 修学旅行の最終日は、クラス別研修です。2日目の班別研修で見学した箇所を合わせると、名所・旧跡(世界遺産)を2日間で少なくても5つ巡りました。
3日目の疲れを感じさせない、満面の笑みがあちらこちらで見られます。
結団式で「“学”を“楽”に代える旅となるように・・・」と校長先生から話があったように、すばらしく“楽しい”と思えるシーンがたくさんできたと思います。この思い出を胸に、残りの中学校生活をさらに充実させてほしいと思います。
修学旅行最終日 朝食タイム。昨日の疲れが若干見られるものの、それぞれの体調に合わせて食事を済ませました。
このあと、朝の集いを行い、最終日の確認をし、クラス別研修に出発します。
◯クラス別研修ルートは、以下のようになっています。
1組:金閣寺 → 北野天満宮
2・5組:伏見稲荷大社 → 東寺
3組:清水寺 → 北野天満宮
4組:清水寺 → 下鴨神社
京都班別研修 午後のチェックポイントは、金閣寺と二条城です。多くの観光客にまぎれながら、先生方は生徒たちを、生徒たちは先生方を見つけていました。先生方をみつけたときの生徒たちのホッとした姿が印象的でした。
遠方の慣れない地で、班の仲間と協力しながら、これまで計画したルートを巡りました。中には、時間通りに進まず予定を変更しながら研修を進めた班もありましたが、それも経験です。まさに人生と同じ。計画通り、思い通りに進むことはめったにないことを知ることも成長のひとつです。
ホテルに無事到着し、ガッツポーズ! 他にも、「疲れた~」とロビーでくつろぐ生徒もいました。
みなさん、1日の研修、お疲れ様でした。
修学旅行2日目の23日(火)は、京都班別研修です。朝から小雨のぱらつくあいにくの天候でしたが、生徒たちは元気にホテルを出発し、仲間たちとともに有意義な時間を過ごしていました。
午前中のチェックポイントは、清水寺、北野天満宮。チェックポイント以外にも伏見稲荷神社などを巡り、古都:京都の町並みを堪能していました。
北野天満宮では、受験を控える3年生らしく、学問の神様の御利益にあやかろうと参拝する姿もありました。
3年生全員の進路実現の思いを込めて、お札を手に入れました。学校の学年室にまつられます。
雨に濡れながらも、計画的に研修は進みました。午後の部へつづく・・・
大阪に到着し、生徒たちはUSJでの時間を満喫しました。初日からグッズやおみやげ、飲食と財布の中身と相談しながら思い思いに楽しんでいる姿が見られます。
遠方なため、なかなか足を運ぶことができないレジャー施設ということで、たくさんの思い出を作ることができたことでしょう。
このあと19時ごろにUSJをあとにし、京都の宿泊地へと向かいました。
4月13日(土)から開催されていた春季一球会大会の準決勝・決勝が21日(日)に行われました。昨年に続く優勝で、見事、連覇を果たしました。特に目を光ったのは、すべての試合を無失点で勝利したこと。まだまだ、細かな課題はありますが、昨年の中体連での雪辱を果たすべく、これからも練習に練習を重ねます。
保護者の方々も交えての集合写真
今年度、サッカー部にとって、初の公式戦となる「いわき民報カップ」が開かれました。1対1の展開から、追加点を上げ、見事、初陣を勝利で飾りました。
次の2回戦からは、シード校が出場するとあって、ここから厳しい試合が待っています。中体連で勝利するために、発展するための課題を見つけていきます。
4月20日(土) 中体連の前哨戦となる「春季バドミントン大会」が、総合体育館で開催されました。出場した選手は、勝利を目指して粘り強くシャトルを追いかけました。このあとの大会は、市中体連。大会まで残り約1ヶ月半となりました。一人一人が課題克服をしながら、勝利のために成長していきます。
予定通り新大阪駅に到着し、新幹線からバスに乗り換えました。さあ、いよいよUSJに出発です。自然と笑顔も多くなります!
出発して間もなくの様子です。このあと朝食タイムとなりました。9時頃に上野駅到着予定です。
今日から2泊3日の修学旅行。朝早くからの集合となりましたが、全員無事に集合しました。出発のあいさつをして、駅構内へ。臨時列車の入場に、気分は最高潮となりました。
電車の扉が開くと、勢いよく座席に向かう生徒たち。楽しみのバロメーターの高さが見て取れました。
このあと、上野駅で新幹線へと乗り換え、目的地、大阪へ向かいます。いってらっしゃ~い。
19日(金)に授業参観が行われ、多くの保護者の方々に来校いただきました。1年生にとっては、中学校で初めての授業参観。ちょっと、2・3年生よりもはりきって授業にのぞむ姿が見られました。
3年生は、22日に出発する修学旅行計画の発表を、各班ごとに行いました。パワーポイントを活用するなど、日頃の授業で学んだスキルを生かしながらの発表となりました。
3年生の修学旅行出発式が、19日(金)に行われました。日程は、22日(月)~24日(水)の二泊三日で、大阪・京都へ行ってきます。
校長先生からは、「【学(がく)】のある修学旅行とし、帰ってきたときに【楽(がく)】となることを期待しています。」との話がありました。
式は、実行委員の運営で行われました。
学年主任から、これまでの経験をもとに、よりよい旅行なるようにとの話がありました。
事前に荷物を送りました。一足先に、現地入りです。
楽しみな気持ちをおさえて、土日を過ごします。いよいよ月曜日です。
4月16日(火) 2学年レクリエーションでドッチボール大会と綱引き大会を行いました。クラス替えを行って初の学級対抗戦。お互いに声をかけ合いながら、勝利のために懸命にボールを追いかけたり、全力で綱を引いたりと頑張る姿が見られました。
5月にはスポーツ大会があります。今回の経験をもとにさらに学級の団結力を高めてほしいと思います。
東警察署交通課の方を講師として、交通教室を行いました。主に、自転車の乗り方や中学生の自転車事故の事例をもとに、事故が起きない、起こさないための対応などについてお話しいただきました。
特に、昨年から「努力義務化」されたヘルメットの着用に触れ、自転車に乗る際は、ヘルメットを着用するように呼びかけがありました。
生徒会長より生徒代表お礼のことばがありました。
4月12日(金) 第1回避難訓練が実施されました。地震のあとに校舎内で火災が発生した想定で行われ、避難経路の確認とともに、避難する際の注意事項について小名浜消防署の方から、講話がありました。
校長先生から、1月の能登半島地震や最近の台湾地震などに触れ、「あ・い・う・え・お」の「い(いのちを大切にする)」に係わる訓練であることともに、「災害は、予測できないもの」として、日頃の訓練が大切であることについて話がありました。
講師の方からは、スムーズな避難であったこと。災害があったときには、命を守る行動を優先することなどについて話がありました。
4月12日(金) 3学年レクリエーションで、学級総当たりのドッチボール大会が開かれました。ゲーム時間を設定し、途中からはボールが追加され2つのボールがコート内に飛び交い、逃げ惑う姿やコートに追い込む姿などが見られ、白熱した試合が展開されました。
待機するギャラリーからは、多くの声援がありました。
4月11日(木) 生徒会専門委員会の組織編成が行われました。1年生にとっては、中学校で初めての委員会活動になります。小学校での経験を生かし、先輩方と協力しながらよりよい活動を行ってほしいと思います。
3年生は、司会進行などを立派に務めていました。2年生も、先輩としての自覚が見られてきています。昨年以上に活発な生徒会活動になることを期待しています。
令和6年度初の生徒会行事として、9日(火)に対面式が行われました。
新入生の出迎えは、吹奏楽部による演奏です。
式に先立ち、前期生徒会役員の任命式が行われました。
2・3年生による「校歌披露」
生徒会長より歓迎のことば
◯生徒会役員を中心に、生徒会や各専門委員会の活動について、寸劇を交えて紹介しました。
◯各部活動紹介 動画を交えてユーモア溢れる紹介となりました。
◯新入生代表 お礼のことば
新入生を迎え入れて、いよいよ令和6年度の生徒会がスタートしました。全校生534名で、新たな小名浜一中が築かれていきます。
4月8日(月) 令和6年度入学式が行われ、178名の新入生を迎え入れました。天候にも恵まれ、コロナ禍が明けて初の入学式となり、来賓の方々、そして多くの保護者の方々に見守られながらの式となりました。
◯校長式辞では、始業式でも生徒に伝えた「あ・い・う・え・お」について、話がありました。
4月8日(月) 令和6年度がスタートしました。朝7時30分、2・3年生の学級発表が張り出され、生徒たちは新しい仲間との出会いにそれぞれの思いを抱きながら、校舎に入りました。
◯着任式 人事異動により、18名の先生方が新しく着任しました。
◯職員紹介 総勢58名の職員が紹介されました。 今年1年よろしくお願いします。
◯第1学期始業式 校長式辞では、学校生活を送る上で大切にしてほしい「あ・い・う・え・お」についてお話がありました。
あ・・・「あいさつ」
い・・・「いじめをしない」「命を大切にする」
う・・・「うそをつかない」
え・・・「笑顔」
お・・・「思いやり」
◯代表生徒に教科用図書が授与されました。
◯学級開き 初の学級活動の時間。担任や学年の先生からお話がありました。
令和5年度 離任式が行われました。本校からは、19名という多くの先生方が離任されました。
卒業生も来校する中、先生方一人一人からお言葉をいただき、お世話になった先生方との別れを惜しみました。
生徒代表から感謝のことばが贈られました。
先生方へ、花束の贈呈です。本当にありがとうございました。
離任される先生に全力で校歌を贈りました。
過去の卒業生や保護者の方も交えて、お見送りです。
例年のごとく、吹奏楽部の演奏で花を添えました。
校長先生をはじめ、諸先生方、本当にお世話になりました。新天地でも健康に留意され、ご活躍ください。
3月22日(金) 令和5年度 修了式が行われました。卒業生がいない体育館は、いつもより広く感じましたが、1・2年生は、進級する自覚をもって式に臨みました。
◯修了証書授与 1学年
◯修了証書授与 2学年
◯校長式辞 「さまざまなことを経験し、間違いなく成長を実感できた1年でした」
◯生徒代表発表 1学年
◯生徒代表発表 2学年
式のあとには、春休み中の過ごし方について担当から話がありました。また、今年最後の愛校清掃が実施されました。
1年間大変お世話になりました。有意義な春休みを過ごし、新年度に備えてほしいと思います。
放課後、1・2年生の教室をワックスがけしました。担当は、環境委員会のメンバー。経験のある生徒もいれば、初めての生徒もいましたが、みんなムラがないようにモップで丁寧に作業しました。
1年間お世話になった教室に、思いを込めてピカピカにしたので、新入生を安心して迎えることができそうです。
~お見送り編~
在校生、保護者、先生方からのお見送り。花を添えるのは、吹奏楽部演奏。卒業生は、在校生が作る花道を胸を張って歩んでいきました。
◯吹奏楽部の演奏 周りからは、大きな拍手が起こりました。
卒業証書授与式~続編~
◯卒業生 退場
◯退場後 最後のホームルーム
担任から、中学校を卒業するにあたって、最後のメッセージが贈られました。
3月13日 第77回卒業証書授与式が挙行されました。来賓の方々、多くの保護者の方々、在校生が参列する中、卒業生は卒業証書を胸にし、立派に巣立っていきました。
◯入場
◯卒業証書授与
◯校長式辞
◯来賓祝辞(PTA会長より)
◯記念品授与
◯送辞(在校生代表)
◯在校生による贈る歌
◯答辞(卒業生代表)
◯式歌(旅立ちの日に)
◯式歌(巣立ちの歌)
4年ぶりの在校生同席による卒業式は、卒業生・在校生ともに思いを込めた歌声を会場に響きわたる中で行われました。
胸に響く歌声に、在校生、保護者、教職員ともに涙が頬を伝う瞬間となりました。
明日、13日の卒業式に向けて、1年生は清掃、2年生は式場作成を担当し、心を込めて活動しました。
◯ 校舎の隅々まで丁寧に清掃する1年生。
◯ 4年ぶりに在校生が参列する形での会場作成です。
校舎の中央通路には、在校生からのメッセージが飾られています。明日、卒業生への感謝の思いを形にした卒業式になることでしょう。
最後の3学年集会が行われ、先生方一人一人から「贈る言葉」が述べられました。
卒業を迎えて・・・。将来に向けて・・・。3年間を振り返って・・・。これまでの人生経験から・・・。など、先生方それぞれに伝えたい思いを話していただきました。
明日はいよいよ卒業式前の最終登校日。登校時は、この3年間を振り返りながら、一歩一歩噛みしめて登校して欲しいと思います。
今年度最後の放送朝会が開かれ、はじめに、表彰の伝達が行われました。
サッカー部、柔道部、バレー部、卓球部、剣道部、書写、英検と今日も、多くの分野で生徒の活躍が讃えられました。
新年度の活躍も今から楽しみです。
また、会の終わりには生徒会長より残り少ない学校生活について呼びかけがあり、特に明後日の卒業式をすばらしいものにしましょうと話がありました。
来週13日の卒業式本番に向けて、予行練習が行われました。昨年は、コロナ禍のため、3年生だけでの卒業式でしたが、今年度は、在校生(2年生と1年生代表)も参列する形に戻ります。
今日は、保護者席のスペースに1年生が入る形で予行が行われました。
入退場、国歌・校歌斉唱は、吹奏楽部の演奏で行います。
卒業生一人一人に、卒業証書が手渡されます。
3年生の登校日数も残り3日となりました。まずは、式に参列できるよう健康管理を第一に週末を過ごして欲しいと思います。
卒業式予行練習の前に、表彰の伝達を行いました。3年生にとっては、中学校最後の表彰式となります。
◯ 市中体連新人駅伝大会 女子4位
◯ 柔道部 市中体連および市体育協会から優秀選手賞等の表彰です。
◯ 全国中学生人権作文コンテスト 奨励賞
2学年で「いのちの教育講演会」が開かれ、志賀よしえさんを講師に迎えて、いのちの大切さについて学びました。
講師の先生のこれまでの経験を通して、“今を生きる大切さ”“苦しいことを乗り越えたあとの喜び”などについて語られました。特に、13年前の東日本大震災において家族を失ったときの悲しみに触れ、当時はどうしようもない感情に打ちのめされそうになった経験は、生徒たちの心に大きく刻まれました。
月日が流れ、当時は恨んでいた地震や津波などの自然災害を、現在は受け入れることができるようになったとのことでした。
生徒代表のあいさつでは、いのちの大切さやこれから前向きに生活していくことなどについて述べられました。
3年生の希望者を対象に、9月から週2回実施してきた「学びの習慣づくり(放課後学習)」の最終日を迎えました。生徒たちは、約半年間、志望校合格、学力向上を目標にひたすら学習に励んできました。
中には、この半年間で数十点(学力テスト)アップさせた生徒もいます。まさに「やる気スイッチ」のきっかけとなる学習会となったようです。
終了にあたり、この事業に参加してアンケートを実施しました。
・苦手な教科も得意な教科も以前よりできるようになり、また、学習時間が増えてよかった。
・できる問題が増えてうれしい。
・集中して学習に取り組むことができ、自分の世界に入り込めるようになった。
・以前よりも授業の内容がわかるようになった。
・家庭での学習時間も増えた。受験まであと少し。頑張りたい。
1年生の技術の授業で、木工製作を行っています。表面を塗料で仕上げるなど、完成品がぞくぞくと揃ってきました。
なかなか思うようにいかないところもありますが、それも含めて“作品”です。
さて、完成した作品は、どんなふうに活用されるのでしょうか。楽しみです。
※ なお、使用している木材は、森林環境学習推進事業として「森林環境税」による「福島県森林環境交付金」を活用して購入しています。
今年度の卒業式は、2年生も参列して行われるため、2・3年生の合同練習を実施しました。
はじめに全体で「卒業証書授与式」に臨むにあたっての心構え等の話があり、その後、礼法指導を行いました。
練習の回数も時間も多くはとれないため、短時間の中でも集中して練習に取り組みました。
入場
証書授与
式歌
退場
第1回目の練習は、全体の動きを確認する形で行われました。次回は、今回の修正点をもとにさらに本番に近づける形で進みます。
県立高校前期選抜試験が、いよいよ来週(5日~7日)に迫ってきました。生徒たちにとっては、人生初の大きな“試練”ともいえる日となることでしょう。
当日までの心の持ちようや準備、取り組みについて、そして、試験当日の動きや注意事項について事前指導が実施されました。
はじめに、校長先生から1週間前ということもあり、頭の体操とメッセージを兼ねてテロップを使って「みんな合格」とのお話がありました。
学年主任の先生から
進路指導担当の先生から
全体指導のあと、各高校にわかれて集合時間・場所・移動手段等の確認を行いました。
試験当日は、これまでの努力の成果ができる限り発揮できるよう、いまからできる準備を着実に行って欲しいと思います。そのためにも、まずは健康管理です。
がんばれ、受験生!
2学年において、「こころの教育講演会」が行われ、昨年に引き続き講師として宍戸仙助先生に来校いただきました。宍戸先生は、本県の小学校教員、校長として勤務し退職後、NPO法人「シーエスアールスクエア」理事長として、主に東南アジアの子どもたちの学習環境の改善を目的に精力的に活動なさっています。
講演では、主に、ベトナム、ラオスなどの山岳少数民族の教育環境に恵まれない学習環境改善のために、日本などの企業の社会貢献活動の取組や個人寄付などによる支援により、学校、寮、トイレ、井戸などの建設支援にあたってきた経験などをお話しいただきました。世界には、日本のように当たり前に教育を受けることができない子どもたちがたくさんいます。また、1970年代のベトナム戦争時に使用されたクラスター爆弾の残弾や地雷などが生活圏のいたるところに眠っており、爆発による被害が毎年絶えないとの紹介もありました。
生徒たちは、同世代の子どもたちが世界のどこかで違った環境で生活していることを知るとともに、これから自分たちはどのように生活していくべきかについて、考えを深めるきっかけとなっていたようです。「人の役に立つ人になるためには」、まず、自らの夢をしっかりともち学ぶ続けることのように感じました。そして、将来、働いたときには、「だれかの役に立っている」と時折感じられる瞬間を得ることだとも思いました。
2年生の家庭科では、アイロンがけの実習をしています。これまで、経験している生徒は非常に少なく、初めてアイロンがけをした生徒が多いようです。
慣れない手付きながら、一生懸命に自分のワイシャツなどをアイロンがけしました。週末、自分のエプロンやハンカチ、ワイシャツなどのアイロンがけをやってみようと意欲をもった生徒もいたようです。
2学年で今年4月に関西方面で実施予定の修学旅行について、保護者説明会を行いました。冷たい雨の降る中、多くの保護者の方々に参加いただきました。
約2ヶ月後に迫った修学旅行。3年生に進級してすぐにおとずれる中学校最大行事の1つである修学旅行を、心待ちにしている様子が生徒たちの表情からうかがうことができました。
担当の先生、業者方から旅行日程や準備物などについての説明と参加にあたっての注意点などの話があり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
一方で、同じ時間帯の3年生フロアにお邪魔しました。各教室では、県立高校受験対策として、面接練習が行われていました。
3年生への進級が待ち遠しい2年生。受験、そして卒業が間近に迫る3年生。1年のちがいを垣間見る光景でした。
今年度、第2回の学校評議員会が行われました。
生徒が一生懸命に授業に取り組む様子を直に見ていただくとともに、中体連や文化的な場面で活躍してきた様子などを報告いたしました。
次年度に向けてさまざまなご意見もいただきました。生徒たちのよりよい成長につながるよう反映させていきたいと思います。
2月19日(月) 法務省福島地方法務局の職員の方が来校し、「第42回 全国中学生人権作文コンテスト」実施あたり、本校の取組が中学生の人権意識の高揚に尽力したとのことで、学校賞として「感謝状」が授与されました。
今回の表彰をもとに、今後も生徒たちが人権に対する意識を高くもてるよう、日常の教育活動に生かしていきます。
2月17日(土)に男子、18日(日)に女子の日程で、ダンロップカップソフトテニス大会が市営コートにて開催されました。
男子は、予選リーグを突破し決勝トーナメントに進出しましたが、ベスト8止まりとなりました。女子は、善戦するも予選リーグを突破することができませんでした。
男女ともに、冬の練習の成果を試す機会となり、今大会で得られた課題を克服しながら、新たなシーズンへ向けてさらに練習を重ねていきます。
週末に行われた市中学生バレーボール冬季選手権大会において、女子バレー部が準優勝を勝ち取りました。1年生6人で大会に臨み、力を合わせて得た勝利です。新たなシーズンを迎えるにあたり、励みとなる結果となりました。
本年度、全国中体連柔道大会にて、「第5位」の成績を修めた功績から、市体育協会より功労賞が授与されました。
間もなく卒業を迎える生徒ですが、高校に進学後も競技を続け、全国の舞台で活躍したいと決意をあらたにしていました。
生徒会専門委員会 後期活動反省が行われました。3年生にとっては、最後の活動反省会となり、後輩たちによりよい引継ぎとなるよう話し合いを行いました。
どの委員会でもスムーズな進行、記録が行われ、3年間の活動の軌跡を感じることができました。
JRC委員会では、今年一年、回収作業を行ったペットボトルキャップを業者の方に引き渡しました。4トントラック1台分になり、ワクチン接種等が困難な国の人たちのために活用されます。
多くの生徒、ご家庭の協力によりたくさん集まりました。ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。
2月15日(木)、16日(金)の両日、1・2年生は本年度最後の定期テスト「学年末テスト」に臨んでいます。
1年間の学びの成果を試す大事なテスト。今回のテストに向けた取組や理解度をもとに、これまでの授業や学習への取組に対して振り返りを行い、“これから”につなげて欲しいと思います。
どの学級でも、粘り強く解答用紙に書き込む様子が見られました。
1月20日(土)から、いわき産業創造館(ラトブ)において開催された、いわき市中学校美術展の入場口看板を、本校の美術部生徒が製作し、美術展を陰ながら盛り上げました。
作品が、校舎内に展示してあります。
限られた時間の中でしたが、最後まで丁寧に仕上げることができました。
いよいよ卒業式へ向けて、3年生の練習がはじまりました。
初日の今日は、座席の位置や礼法、大まかな動きについて確認しました。
今後、限られた時間の中で練習を重ね、卒業式当日をよりよいものとして迎えられるようにしていきます。
本校校舎は、築50年近くと非常に古い校舎で、校内のあちらこちらで不具合が生じることがめずらしくありません。トイレもそのひとつで、床や壁のよごれだけでなく、排水管などからの臭いも気になります。
先日、そんなトイレや校舎内をきれいにしようと生徒たちの自主的ボランティア部隊が結成され、活動をはじめました。
その名も「輝風隊(きふうたい)」
受験や卒業を間近に控えた3年生が先頭に立ち、後輩たちへの新たな伝統を築き、つないでいこうとの思いでスタートしました。まずは、初日、みんなで気持ちよくトイレ清掃を行いました。
2月の放送朝会が行われ、表彰が行われました。
部活動では、柔道、バレー、バスケ、卓球、吹奏楽、合唱、美術の各部。その他、作文コンクールや書道展、校内書き初めなど、多くの表彰がありました。
表彰された皆さん、おめでとうございます。
2月3日(土) 節分の日に、21世紀の森公園周回コースで、市中体連新人駅伝大会が開催されました。2.3kmのコースを女子は5区間、男子は6区間で襷をつなぎました。
〇女子1区 上位を狙える位置で好スタート
〇女子2区 抜きつ抜かれつの混戦へ
〇女子3区 順位を一桁に押し上げ、入賞圏内へ
〇女子4区 さらに上位へつなぐ力走
〇女子5区 積極的に前の選手を追いかけ、見事4位でゴール
〇男子1区 目標は15位以内 目標圏内でのスタート
〇男子2区 後ろとの差を広げつつ、10位が見える位置へ
〇男子3区 粘りの走りでラストスパート
〇男子4区 必死に前の選手を追い、ゴール前で猛ダッシュ
〇男子5区 目標圏内で最終6区へ さらに順位を押し上げる
〇男子6区 積極的に前を追い、後一歩で一桁順位へ(11位でゴール)
12月から寒い日も、雨の日もみんまで練習を重ねてきました。9月の中体連駅伝大会の展望が楽しみなレースとなりました。
2月1日(木) 市教育センターの心の支援アドバイザーの先生を講師に迎えて、SST(ソーシャルスキルトレーニング)の授業を1学年で行いました。
普段の何気ない会話や仕草、言動が相手に対してどのように感じ取られているのかについて、演習を交えながら考えました。なかなか意識していないと知らず知らずに相手を傷つけていたりすることもあります。また、相手のことを理解していないとトラブルに発展してしまうケースもあります。そんな、何気ない生活の中でのやりとりについて意見を交わしました。
生徒たちは、いろいろと考えを共有することができてとても有意義な時間となり、これからの生活では、ちょっとずつ意識してみようという意欲がわいたようです。
今週もやって参りました、3年生の「幼児のおやつ作り」実習(家庭科)。給食時間の前であってもデザートは別腹。みんな楽しく調理し、美味しくいただきました。
いよいよ今週末の2月3日(土)、21世紀の森公園周回コースで、市新人駅伝大会が開催されます。2日後に大会を控え、今日は最後のタイムトライアル。比較的あたたかい朝だったこともあり、額に汗を流しながら、懸命にゴール目指して走りました。
今回、選手にはエントリーされなかった生徒が多くいますが、仲間たちとともに約2ヶ月間の練習をやり抜きました。大会では、みんなの思いを背負って襷をつなぎます。
1年生の音楽の授業では、日本の伝統的な楽器「箏」の演奏に取り組んでいます。曲目は、代表的な「さくら」。音楽室からは、美しい音源が奏でられています。
今回、初めて箏に触れる生徒が多い中、授業を重ねるごとに演奏にも慣れ、近いうちにクラスのみんなで合わせて演奏できることでしょう。
JRC委員会の呼びかけで、1月22日(月)から26日(金)まで、石川県能登地方における大地震で被災された方々への募金活動を行いました。各教室や職員室などで募金を呼びかけ、約5万円の募金が集まりました。
集まった募金は、いわきユネスコ協会事務局長様にお預けし、日本赤十字社石川県支部に送られます。
生徒から「私たちと同じ中学生が家族と離れて集団避難するなど、大変な苦労が続いている中、できることはないかと考え、被災された方々への募金活動を行うことにしました。ぜひ、役立てて欲しいと思います。」
いわきユネスコ協会事務局長様から「同じ中学生が、避難所で生活するなど、大変な思いをしています。当然、皆さんと同じ受験生もいます。今回の募金を、困難な生活をしている人たちの一助になればと思います。」
生徒たちの思いが届き、1日でも早く復興・復旧することを願っています。
3年生家庭科の授業で保育の学習をしています。今回、学習の一環で「幼児のおやつ作り」を行いました。PCの動画を参考にしながら手際よく調理を進め、工夫を凝らしたおやつが完成したようです。
調理室からあま~い香りが漂い、ついついのぞき込んでしまいました。
今日は、3クラスでの実習となりました。
完成したおやつは、おいしくいただきました。
1年生調理実習 豚肉の生姜焼き
手付きの様子から経験値が読み取ることができます。でも、生徒たちは、笑顔でピースサインを送りながらの調理となりました。実践派の生徒たち。ちょっとした失敗もあったようですが、おいしくいただいたようです。
1年生の家庭科の授業で調理実習として、「豚肉の生姜焼き」を作りました。調理室の真上にある職員室には、食欲をそそるにおいが充満し、給食前の先生方からは「お腹すいた~」「いい匂い~」との声が聞かれました。
さて、調理室に顔を出してみると、真剣に調理や使用した調理器具の片付けに取り組む生徒の姿が見られました。
声をかけると「おうちでは、やりません」「よくお手伝いします!」などさまざまな応えがかえってきました。果たして、できばえはいかがだったのでしょうか。
何事も経験が大事です。今回の成功と失敗を生かして、家庭でもチャレンジして欲しいと思います。
1月20日(土) 須賀川市において、県選抜卓球大会が行われました。
予選リーグを2位で通過し、決勝トーナメントへ進出しました。トーナメントは初戦で敗退しましたが、今後の課題を見つけることができる収穫のある大会となりました。
本日の授業の様子です。
〇3年生数学 明後日には、中学校最後の定期テストである学年末テストが行われます。そして何よりも入試に向けていよいよカウントダウンの時期となり、授業に向かう姿勢にも熱が帯びてきました。
〇2年生国語 文法の学習
〇2年生数学 図形の学習
〇1年生英語 新しい単元の本文を、リーディング
〇2年生技術 電気回路の設計として、トランジスタの製作を行っています。
〇3年保健体育 朝一番で寒さが厳しい校庭での授業ですが、みんなサッカーを思いっきり楽しんでいます。
〇2年保健体育 バドミントンの授業です。ダブルスに取り組んでいます。
※先生方は、授業のない時間に提出物の確認や授業の準備です。
1月13日(土) 市営テニスコートにて、ミズノ所属の方を講師に強化練習会が行われ、男子テニス部が参加しました。専門の方からの指導で、多くのことを学び実りある1日となったようです。
また、練習会後は、試合も行い実践力を高めました。
1月6日(土)・7日(日)・13日(土) いわき総合バスケットボール選手権大会が開かれました。
新年あけてすぐの大会で、なかなか思うような動きができない中でも、全力を尽くし目の前の一勝を目標に男女ともコートを駆け巡りました。
試合前に生徒たちでのミーティング
結果は、男子が初戦を突破しましたがベスト8止まり。夏の中体連では、ベスト4そして、県大会出場を目標にさらに練習に励みます。
女子は、決勝まで駒を進め、2月に開かれる県大会の切符を手にしました。決勝戦では、新人戦で敗れた植田中に雪辱すべく挑みましたが、残念ながら惜敗しました。一歩一歩着実に力を付けているので、今後も市内No.1を目指して頑張ります。
今年初めての授業は、校内書き初め大会です。昨年末から国語の授業で練習を重ねてきましたが、今日は清書作品の提出です。
どの学年も熱心に取り組んでいました。
〇2年生 「新たな目標」
〇3年生 「旅立ちの春」
〇1年生 「不言実行」
1月9日(火) 第3学期始業式が行われました。昨日の雪の影響もあり、厳しい寒さを感じる中での始業式となりましたが、生徒一人一人は、それぞれの目標を抱いて式に臨んでいるように感じられました。
校長式辞では、干支の“辰”について「草木が芽を出して大きく伸びるさまを指し、その先の成長により形が整う」という意味が紹介されました、.特に、3年生は義務教育9年間の集大成の年。卒業や進路実現へ向け、着実に歩んで欲しい。そして、全校生にとって、飛躍できる1年であることを祈念します。
始業式後には、各代表生徒から新年の抱負の発表がありました。
〇1学年代表
〇2学年代表
〇3学年代表
〇生徒会代表
令和6年がスタートしました。1月5日(金)は、3学年学力テストのために、3年生が朝から登校し、問題に取り組んでいます。
お正月気分が抜けていない生徒もいるかもしれませんが、新年早々から、私立高校の受験もスタートします。進路実現まで残り2ヶ月。この2ヶ月が、すぐ先の未来を左右します。1日1日を大切に過ごして欲しいと思います。
頑張れ、3年生!
12月28日(木) 本日は、学校の仕事納めの日。部活動も今年最後の活動となりました。
各部とも、それぞれにラストデーを過ごしています。
朝一での活動は駅伝部。今日も集団走でレベルアップを図ります。みんな、徐々にペースを作れるようになってきました。
遅れても、粘り強くついて行きます。
この差をつめる努力が大切
テニス部は、風の影響もなく、ボールを使って練習です。寒さは厳しいです。
体育館では、バドミントン部が部内リーグ戦を開催中。今年最後のゲームを勝利で終えることができたでしょうか。
陸上部は走り納めです。奥の方でアピール女子がいますので、ズームしてみましょう。
最高の笑顔をくれました。新年も、この笑顔で迎えたいですね。
一方で、年末の風物詩の大掃除組。ソフトボール部、野球部、柔道部、剣道部が部室や道場の清掃に励んでいます。
新年の令和6年(2024年)が、皆さんにとって、良い年になることを願っています。
今年一年、お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
12月23日(土) 冬休みの初日ですが、各部が大会に臨みました。
いわき卓球選手権大会では、女子の部で見事優勝
勿来地区体育協会杯バレーボール大会では、女子が参加しこちらも見事優勝を飾りました。
冬休み中には、他の部活動でも大会やリーグ戦が予定されています。寒さに負けず、小名浜一中生らしく元気にハッスルし、活躍して欲しいと思います。
12月22日(金) いわき産業創造館(ラトブ)にて、いわき市交通安全市民大会が開催され、「交通安全作文コンクール」において最優秀賞を授業した本校生徒が、表彰式に参加しました。また、大会の中で本人による朗読(作文発表)がありました。
今回の発表に向けて練習を重ねてきた成果もあり、多くの参加者の前でも堂々と発表することができました。
今日は、第2学期終業式。式に先立ち、表彰が行われました。
校長式辞
2学期の始業式で「成長を感じられる2学期へ」と伝えましたが、大きな成長を感じることができた2学期になったことでしょう。冬休み中は、第一に健康・安全に気をつけること、第二に社会のルールを守って生活できるようにすること。
みなさんが、良い年を迎えられることを願っています。
生徒代表発表
1年生
2年生
3年生
生徒指導担当の先生からは、冬休み中の生活について心がけて欲しいことと注意することの確認がありました。
終業式後、美化活動を行い校舎をきれいにしました。そして、今年最後の授業、学級活動では、2学期を振り返っての話と通知票が配付されました。
「さよなら~」のあとは、週番委員が今年最後の委員会活動を行いました。
放課後、小名浜消防署の方を講師に迎えて、先生方と各部活動の代表者を対象に「AED講習会」が行われました。
署員の方からのお手本で、手順を確認
グループに分かれてさらに細かに指導を受けました。
実践です
代表生徒から感想を交えてお礼の言葉が述べられました。
ニュース報道では、実際にある中学校の部活動中に、顧問の先生が心肺停止で倒れ、生徒のみでAEDを使用して一命を取り留めた事案があります。
本校には、AEDが3台用意されています。まずは、どこにあるのかを確認した上で、万が一のときは、今回の講習で得た知識と技術を発揮してくれることと思います。
1年生で数学の研究授業が行われました。内容は「平面図形」。「垂直二等分線」と「角の二等分線」のそれぞれの性質と作図方法を用いて、新たな課題に挑戦する授業です。
今日のMissionは ~宝のありかは、どのようにして突きとめることができるだろう~
生徒たちは、これまでの学習で理解したことをもとに、Missionに取り組みました。
スタートは個人でチャレンジ
その後、ペアで情報共有
最後は、グループで意見を出し合い、正解を導き出しました。
はじめは「ん~~~????」と、頭を悩ませていた生徒も、「わかった!」「なるほど!」と、スッキリして授業を終えることができました。(参観していた先生方の多くもスッキリしたようです。私もその1人・・・)
今日の授業のように多くのことを学んだ2学期となりました。明日の終業式をより良く迎えられそうです。
国語の授業では、年末年始の風物詩、書写(書き初め)を行っています。どの学年も黙々と手本を見ながら半紙に向かっています。
教室に入ると、墨の匂いが感じられ、日本の伝統文化を感じることができました。
3年生は「旅立ちの春」、2年生は「新たな目標」、1年生は「不言実行」です。新年にふさわしい言葉ばかりです。中学生なので行書で取り組んでいます。1月9日(火)の始業式には書き初め大会が行われます。練習の成果を発揮して欲しいと思います。
12月14日(木) 3学年で冬休み前の集会が開かれました。中学校生活で最後の冬休み。「受験生としてどのように生活するべきか」というテーマで集会は進み、生活・学習(合格するために必要なこと)・進路・卒業文集などについて話がありました。
冬休みの学習時間については、全国の中学3年生のデータをもとに、1日平均「約7時間」の受験勉強をしているとの話があり、「自分たちも頑張らねばならない」という意識になる様子がありました。
受験勉強で一番の敵は「自分自身」かもしれません。さまざまな誘惑に負けることなく、一心不乱に取り組むことができるかが鍵となるでしょう。そして、この時期は自己満足することなく「まだまだ~」という意欲を持ち続けることが大切です。周囲の協力や支援、応援を受けながら「進路実現」を達成して欲しいと思います。
12月13日(水) 2学期末の学年集会が行われました。今日は、2学年です。来年は、最上級生として小名浜一中を背負って立つ学年になります。その準備期間である3学期(新年)を迎えるにあたり、冬休み中の生活の仕方について話がありました。
進行は、学年代表者が行いました。
生活、学習、部活動などについて先生方から話があり、生徒たちは真剣に話を聞いていました。
間もなく今年も終了しますが、1年を振り返って新年度のよりよい目標を設定して欲しいと思います。
12月10日(日) 福島市の音楽堂にて、県声楽アンサンブルコンテストが開催されました。本校からは、少数の5名での出場となりましたが、これまでの練習の成果を発揮すべく、緊張の舞台へと臨みました。
例年、冬空で寒い中での参加となっていましたが、当日は春の陽気を感じさせるあたたかな日となりました。5名の頑張りを讃える奨励賞をいただきました。
※本番の撮影は禁止のため、発表前の練習風景をアップしています。
12月9日(土) 福島高専を会場に福島県中学生ロボット競技会が開催され、本校から2チームが出場しました。チームは1・2年生で編成しており、今年が初めてのチャレンジとなりました。
19チームが参加する中で、9位と15位という結果でしたが、これまでの取組の成果は十分感じられる競技会となりました。ぜひ、来年度もチャレンジし次なるステージに進めることを期待したいと思います。
12月9日(土) いわきアリオスにて吹奏楽アンサンブルコンテストが行われ、本校からは打楽器、木管、金管部門の3チームが県大会進出を目標に出場しました。
緊張の舞台となりましたが、これまでの練習の成果を存分に発揮できたようです。ここ数年は、入場や鑑賞に制限がありましたが、今年は参加した演奏をすべて会場で鑑賞することができ、今後の活動の参考になることも多くあったようです。
結果は、3チームとも銀賞で県大会出場は叶いませんでしたが、課題をクリアしながらさらに良い音色が響かせられるように努力していきます。
12月7日(木) 2学年で「未来の有権者育成事業」を行いました。
18歳になると選挙権が与えられ、自分たちの生活を担う代表者を選ぶ権利が与えられます。近年、若年層の投票率が全国的に低く、大きな課題になっています。講話の中で、生徒たちの目線から投票率を上げる策を出し合いました。
後半は、模擬投票です。実際の投票用紙や記載台、投票箱等を使用して、投票を実体験しました。
選挙の立会人なども生徒たちで行います。
投票を終え、集計作業です。実際に集計用の機械を使用しました。
有権者教育を終えて外を眺めると、大きな虹が現れていました。生徒たちの明るい未来を予兆する虹だと感じます。
1年生家庭科の授業で実習が始まりました。今回は、「リンゴの皮むき」です。
普段から包丁を使っている生徒は、慣れた手つきで実習を進めていました。ぜひ、この経験をきっかけに家庭でも調理に挑戦して欲しいと思います。
さばいたリンゴは美味しくいただきます。食べきれないものは、タッパーで家庭に持ち帰りです。
片付けまでが実習です。手際よく作業を進めました。
12月に入り寒さが増してきましたが、今朝(12月6日)から、2月に開催される新人駅伝大会へ向けての練習が始まりました。
初日はあいにくの雨となり、残念ながら体育館でのスタートとなりましたが、多くの1・2年生が参加し、体づくりの動きから練習を開始しました。
3年生中心となって臨んだ中体連では、女子が県大会出場を果たし、男子もあと一歩で入賞という結果を残しました。3年生が頑張る姿を目にした後輩たちが、「次は自分たちの番」という思いで一歩を踏み出しました。
これからますます寒さ厳しくなりますが、みんなで励まし合いながら約2ヶ月間の練習に励みます。
11月26日(日) 延期されていた「勿来ライオンズ杯」が開催され、準決勝を接戦で勝ち抜き、決勝戦に駒を進め、見事、優勝しました。
〇ライオンズ杯を制したので「ライオンポーズ」で締めました。
今大会で、今年の大会はすべて終了となり、オフシーズンを迎えることになります。新チームとしては、いわき市内で負けなしとなり、県大会を勝ち抜けるチームになるためにも、来春に向けて厳しい冬のトレーニングに向かいます。これからも、応援よろしくお願いします。
11月27日(月) 全校集会が開かれました。集会の中で、2学期の生徒の活躍を象徴する表彰が行われ、延べ50名の生徒が表彰されました。
市中体連(ボッチャ、駅伝)や市新人大会、県新人大会での入賞など運動部の活躍はもちろんですが、文化的分野での表彰も多く見られました。まさに、「文武両道」。表彰を受けるたびに、全校生から大きな拍手をいただきました。
〇コンクール入賞者の作文発表
・「家族の健康」作文 県医薬品配置協会長賞
・全国中学生人権作文コンテスト県大会 最優秀賞・福島地方法務局長賞
今回の表彰を励みとし、自分の得意な分野や興味関心の高いものにさらに磨きをかけて欲しいと思います。表彰された皆さん、おめでとうございます。
11月23日(祝) 市営テニスコートでルーセントカップ1年生大会が開催されました。
男子1ペア、女子5ペアが出場し最後まで粘り強く戦い抜きましたが、1回戦で敗退となりました。
今後、冬のシーズンに入ります。練習を重ねスキルアップを目指します。
11月23日(祝) 須賀川市の円谷幸吉メモリアルアリーナにおいて、県新人卓球大会が開催されました。予選リーグを2位で突破し、決勝トーナメントに進出しましたが、惜しくも2-3で敗れました。
ベスト16に勝ち進んだことで、1月の県大会への出場権を獲得しました。今回の敗戦をバネに、次回の大会ではベスト8以上に進出できるようさらに練習を重ね、スキルアップすることを誓いました。
11月21日(火)に2学期末テストが終了しました。残り約1ヶ月の2学期となりますが、いよいよ学期のまとめの時期へと突入します。
本日、22日(水)の放課後、先生方での研修を行いました。本年度実施した「全国学力調査(3年)」「ふくしま学力調査(1・2年)」等のデータ分析から、今後、生徒の学力や生活力を向上させるために、どのような手立てが必要かについて意見を交換する内容です。
6つの小グループに分かれて、積極的に意見を交わしました。時折、笑い声が聞こえる和やかな雰囲気の中で、「生徒のよりよい成長のために」との思いで充実した研修となりました。
今回の意見をもとに、生徒たちの学力や生活力向上のためにさらに研修を重ねていきます。
今日、明日は2学期末テストです。どの学年も教室内には、ペン(鉛筆やシャーペン)を走らせる音が聞こえます。
特に3年生は、高校受験に向けて受験シーズンの真っ只中。期末テストの学習がそのまま受験勉強にも直結します。
明日もテストは続きます。“今”できる最善を尽くして欲しいと思います。体調管理も含めて。
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