こんなことがありました。

グループ いのちの教育講演会 ~2学年~

2学年で「いのちの教育講演会」が開かれ、志賀よしえさんを講師に迎えて、いのちの大切さについて学びました。

講師の先生のこれまでの経験を通して、“今を生きる大切さ”“苦しいことを乗り越えたあとの喜び”などについて語られました。特に、13年前の東日本大震災において家族を失ったときの悲しみに触れ、当時はどうしようもない感情に打ちのめされそうになった経験は、生徒たちの心に大きく刻まれました。

月日が流れ、当時は恨んでいた地震や津波などの自然災害を、現在は受け入れることができるようになったとのことでした。

生徒代表のあいさつでは、いのちの大切さやこれから前向きに生活していくことなどについて述べられました。