こんなことがありました。

グループ 「命の大切さを学ぶ授業」(3学年)

5月23日(木) 県警の取組である「被害者に優しいふくしまの風運動」の一環として、3学年において「命の大切さを学ぶ授業」を行いました。

講師として、交通事故により当時小学校4年生の息子さんを亡くした方をお招きしての授業となりました。

◯校長先生から「命の大切さ」を学ぶ機会として考えてほしいことが話されました。

◯講師の方から、息子さんの生い立ちや小学校当時の様子、そして、事故後の遺族の言い表すことのできない思いについて語られました。

◯生徒代表のことばでは、講師の方の話を聞いて、深い悲しみの中で生活を強いられることになった家族の思いなどについて考えたことを伝えました。