出来事

3月28日 お世話になりました

今年度末で転退職される先生方との離別式を行いました。

これまで同様、教職員のみで行いました。

以下、転出される先生方からのメッセージです。

神谷毅教頭先生「子供たちそして保護者の皆様のあたたかさに十分に触れさせていただいた3年間でした。ありがとうございました。」

門馬教夫先生「4年間お世話になりました。元気にあいさつしてくれてうれしかったです。みなさんもげんきでがんばってください。」

佐藤真紀先生「長い間、お世話になりました。元気なこどもたちと、楽しい毎日を送ることができました。ありがとうございました。」

渡邉ちあき先生「6年間、大変お世話になりました。元気な子どもたちと一緒に過ごせて楽しかったです。これからも『素直な心』を忘れず、頑張ってほしいと思います。ありがとうございました。」

髙萩敦子先生「6年間お世話になりました。明るく元気な子どもたちと楽しく過ごすことができました。お元気で。」

横山可織先生「2年間、大変お世話になりました。子どもたちの笑顔と楽しそうな声か何よりの癒し(いやし)でした。ありがとうございました。」

 

先生方、これまで、本校のために力を尽くしてくださり、ありがとうございました。

新たな任地でもますますご活躍ください。

3月22日 令和5年度修了式・卒業式

今日は暖かい日差しのもと、1年生~5年生は修了式を、6年生は卒業式をそれぞれ行いました。

修了式では

1年生はひらがなやカタカナ、漢字を頑張って覚え、長い言葉もかけるようになったこと

2年生は体育科や生活科などで1年生と合同で活動する時、頼りになるお兄さんお姉さんとして活躍したこと

3年生は社会科や理科、毛筆、外国語活動など、活動の幅を大きく広げてがんばったこと

4年生は活動の幅に加え、学習内容をより深めることができたこと

5年生は次期リーダーとしての心構えをもって頼もしくなってきたこと

など、それぞれの学年でこの一年間に成長してきたことを称賛しました。

みんな、話の聞き方など立派な態度で臨みました。

 

そして卒業式。

6年間の集大成と呼ぶのにふさわしい、立派で温かみのある式となりました。

卒業証書を受け取り方、話の聞き方、響きを大切にした式歌、「伝えたい」という気持ちの詰まった呼びかけ。

全てが誇らしく思える式でした。

3月21日 一年間の感謝を込めて

修了式・卒業式を明日に控え、今日は教室でゆっくり活動できる最後の一日です。

 

道徳の授業で友達や学級のよさを振り返ったり、

一年間の活動や学習の記録を振り返ったり。

 

そして、全校をあげて行ったのは、一年間使用した教室やロッカーなどの大掃除(愛校活動)です。

一年間の感謝の気持ちを込めて

そして

次に使用する人たちへの思いやりの気持ちを込めて

 

時間をかけて一生懸命体を動かしました。

3月19日 お別れ会・お楽しみ会

今週は今年度最終週です。

各教科の学習内容も終わり、まとめや復習をするかたわら、学級活動の時間などを使ってお楽しみ会を行う学級が多いです。一年間共に過ごした級友との楽しいひと時を過ごします。また、年度末に転出してしまう児童がいる学級では、お別れ会として楽しい思い出を作る大切な時間となりました。

残り少ない日々を楽しんでいます!

3月18日 おすすめの本・・・読みやすい字で

各学年では一年間の学習のまとめをしています。

練習問題や発展問題に取り組んだり、タブレット端末で補充問題に取り組んだり。

 

さて、5年生では国語の学習でまとめた作品が廊下に掲示されています。

「おすすめの本」です。

どの作品も丁寧かつ読みやすい字で書かれています。

見出しや色の使い方も含めて、読む人のことを意識して書かれていることがよく分かります。さすがは高学年です。

3月14日 一年間の成長を振り返る

市内の小学校では「いわきっ子チャレンジノート」というものを使用しています。学校で保管しているため、家に持ち帰る機会はなかなかありませんが、6年間通して使用するため、成長の様子を振り返ることができるようになっています。

2年生では、「家でできるようになった仕事や手伝い」を思い出すことで、自己の成長を振り返りました。

どの子も「できるようになったこと」がたくさんあり、なんとなく誇らしげでした。次の一年間ではどんな成長が見られるか、楽しみです。

 

 5年生は体育、元気に外でサッカーです。(体育館は卒業式の式場仕様になっているため、この時期の体育は全て外です。花粉症の人には大変です・・・)

みんなよく走る!

3月13日 久しぶりの長い大休憩

事務整理期間としての短縮日課が昨日で終わり、今日からは通常日課に戻りました。

久しぶりの長い大休憩。濡れた校庭も冷たい風もなんのその。

子供たちは今日も元気いっぱいです。

こぐ子、跳ぶ子、数える子、投げる子、逃げる子、登る子、追いかける子、くつろぐ子、隠れる子、とにかく走る子、縄の長さを直してもらう子、直してあげる子、手加減をしてあげる子、本気の子・・・

遊びは様々ですが、みんな共通して笑顔です。

3月12日 思いをつないで

来週の卒業式に向けて、連日何かしらの形で6年生は練習をしています。

そんな6年生の式に向ける思いや心をつなぐべく、今日は5年生も練習に参加しています。

本校の卒業式に参加する在校生は5年生の代表児童のみ。式に参加しない5年生もこの練習に参加することで、式に向かう6年生の姿を心に刻むことができるのです。

6年生の所作、呼びかけの言葉、歌・・・一つ一つをしっかりと目に焼き付けようとする5年生の真剣なまなざしが印象的でした。

3月11日 大谷さんからのグローブが届きました!

報道から2か月半、待ちに待った大谷さんからのグローブが本校にも届きました。

右利き用(大小各1)、左利き用(大1)の計3個です。

さっそく児童に披露しました。

今日はお披露目で、まずは全学級に回覧します。その後、体育の時間等にキャッチボールなどを体験させていこうと思います。

3月8日 自然災害について考える

週明けの月曜日、3月11日は東日本大震災の起きた日です。もう13年がたちます。

本来ならば11日に話す予定でしたが、今日は雨天により大休憩も外に出られないため、大休憩の時間を利用して、放送にて校長講話を行いました。

子どもたちにとって東日本大震災は生まれる前の出来事だとしても、毎年のように起きる水災害、今年元日の能登半島地震など、自然災害の恐ろしさを思い知らされる出来事は起きています。

 

一人一人の防災・減災意識を高めることが大切であること、

かといって毎日をおびえながら暮らすのではなく、日々の生活を楽しむこと、

いざというときに冷静な判断ができるように心がけること

 

など、自然災害について考えるきっかけになればと思います。

報道等でも扱われることの多い時期です。ぜひご家庭でも話題にしてください。