こんなことがありました

2019年1月の記事一覧

教室で。。。

 今日は風も強く、感染予防で他クラスとの接触を避けるために、1年生は教室でなわとびのミニ検定会。一人ひとりがみんなの前で跳ぶことで、今までよりも真剣に頑張りました。1年生も本当に大きくなりました!!

磁力

 休み時間に6年生の女の子2名がやってきました。

 裁縫箱に入っている針入れ。ここにマグネットテープがついているのですが、偶然、友だちの針入れと一緒になったとき、くっつく物とくっつかないものがあり、「マグネットシートに極はあるのか?」という質問でした。

確かめてみると、本当につくものとつかないものがあります。念のため確認すると幾つかの針入れのマグネットシートに、①クリップは全てつく、②他の磁石には全てつく、③互いにはつかないものがある。

 試しに他のマグネットシートを切ってえんぴつにつけると、マグネットシートはぴったり重ならず磁力特有の反発を持って少しずれます。

 ここから分かったことは、針入れのマグネットシートには方向を無視して磁力がつけられており、えんぴつにつけたマグネットにはシマウマの模様のようにN極とS極を交互につけているようでした。だから針入れは偶然によって合えば互いにくっつき、合わなければくっつきません。

 子どもたちに疑問を投げかけられることは教師として非常に嬉しいことです。子どもと共に学び続けるという氣持ちを忘れずに行きたいと思います。

贅沢

 本校はクラス数が多いので、体育館を1クラスだけでつかえることは滅多にありません。体育館を覗いてみると、のびのびと5年のあるクラスがなわとび練習。なわとび練習も佳境に入ってきました。自分の目標に向かって少しでも記録を伸ばしていって欲しいものです。

おかえり2

 5年生も久しぶりに登校した子がいました。きょうは、お休みが多くてなかなかできなかった係の活動の計画。久々に友だちに会えて、楽しくて仕方ないッという感じの5年生でした。

おかえり1

 月曜日がきました。お休みが多くてお休みになっていたクラスも全部戻ってきました。おかえりなさい。

 2年生ではみんな元気に学習に取り組んでいました。長い長さを測ります。1m物差しでも測れない長いものは??そう、友だちと協力して計ります。そして、それでも間に合わないときに、メジャーを使うことの必要感が感じられてくるのです。

やっぱり換気

 感染症予防のためにも空気の入れ換えを行っています。ウイルスは見えないけれどそこかしこに浮遊しています。

 過去の論文(1961年G.J.Harperらによって発表されたsurvival test with for viruses)に温度を32度、湿度50%で試験をすると6時間後のウイルス生存率は0だったという物があります。適温の中、実生活で可能な50~60%の湿度を保てば、ウイルスが駆逐されるはずなのですが、最近のインフルエンザには高い湿度にも対応能力を持った物が表れているようです。

 そうなると、やはり換気して新鮮な空気の中で暮らすしかありません。学校では部屋の温度、湿度、換気、手洗いうがい、マスクの着用、アルコールなどによる消毒、机の配置など考えられる対策を行っています。なんとかインフルエンザなどの感染症に打ち勝っていきたいと思います。休み中の生活にもご注意ください!!

 ハンカチ王子も見守っています!!

間違えました…歯磨き王子でした…

 

おてがみ

 1年国語です。誰かに、嬉しかったことや楽しかったことを記した手紙を書きます。

 ものを書くときに目的意識や他者意識があることはとても大事です。

 だれに?

 幼稚園の先生、保育園のとき一緒だったお友達、おじいちゃん

 何を?

 字が書けるようになったことを教えたい!!

 また、会いたいなって伝えたい!!

 この間、熱が出たとき迎えにきてくれてありがとうと言いたい!!

 さあ、しっかりと自分の気持ちを相手に伝えられるかな?

 

 

 

長縄チャレンジ3年生

 体育館を覗いてみると、3年生が個人でのなわとび練習を終え、クラス毎に長縄の記録にチャレンジしていました。本校では2年生までは担任が回してもいいことになっていますが、中学年は子どもたち自身が回さなくてはなりません。また、学年関係なく好記録を出すクラスがあるので3年生といえども学校トップに立つチャンスがあります。さすが3年生、迫力のあるとびっぷりに感心しました!!

日本の都道府県

 4学年社会科です。日本の都道府県を確認したり、福島県の特徴を地図帳で詳しく調べたりしました。中学校の先生と話すと、分数と都道府県はがっちり確認させてください!!とよく言われました。

 「JR東北本線?東北新幹線?東北自動車道?」

 「あれれ、福島県は群馬県とも接しているね!」

 しっかりと県の特徴をつかむことができたかな?