こんなことがありました

やっぱり換気

 感染症予防のためにも空気の入れ換えを行っています。ウイルスは見えないけれどそこかしこに浮遊しています。

 過去の論文(1961年G.J.Harperらによって発表されたsurvival test with for viruses)に温度を32度、湿度50%で試験をすると6時間後のウイルス生存率は0だったという物があります。適温の中、実生活で可能な50~60%の湿度を保てば、ウイルスが駆逐されるはずなのですが、最近のインフルエンザには高い湿度にも対応能力を持った物が表れているようです。

 そうなると、やはり換気して新鮮な空気の中で暮らすしかありません。学校では部屋の温度、湿度、換気、手洗いうがい、マスクの着用、アルコールなどによる消毒、机の配置など考えられる対策を行っています。なんとかインフルエンザなどの感染症に打ち勝っていきたいと思います。休み中の生活にもご注意ください!!

 ハンカチ王子も見守っています!!

間違えました…歯磨き王子でした…