こんなことがありました

2019年12月の記事一覧

音楽 『続け、ノーベル化学賞!』

 ノーベル化学賞を受賞した 吉野 彰氏は、12月10日にスウェーデン、ストックホルムで行われる授賞式に行っています。吉野彰さんは、小学校3年生のときに、『ロウソクの科学』(マイケル・ファラデー著)を読んで化学の世界に興味をもったそうです。①好奇心から調べたり、考えたりするのが原点。②素朴な疑問を突き詰めていくことが大切。③「問い続けていくこと」が学びに向かう力・学び続ける原点。それが、次の好奇心につながっていくと述べておりました。綴小児童の皆さんの中より、将来のノーベル賞受賞者が出るように、『好奇心からくる学び』を大切に大きく成長できるよう応援していきたいと思います。

 生徒指導の先生より、12月のめあてについてお話がありました。①2学期のまとめをしっかりやろう。②落ち着いた生活をしよう。③ていねいな言葉で話そう。

全校生で校歌斉唱をしました。

 登校班ごとに集合し、班長を中心に反省を出し合い、改善点を話し合っていました。

 

にっこり たのしいな!『なかよし集会』

 縦割り班の活動を通して、異学年の交流を図るとともに、連帯感や協調性、思いやりの心を養うことを目的に、児童会担当や6年生が知恵をしぼって、面白い行事を企画しました。

 

鉛筆 租税教室が開催されました。

 第6学年教室にて、公益社団法人いわき法人会様より2名の講師がおいでになり、税金のことについて、クイズ形式を取り入れ、分かりやすくお話してくださいました。DVDの動画で『税金がもしなくなったらどうなるのか?』を見ながら、子ども達は税金のことがよく分かったようです。

最後に、『1億円の束』を持ってみました。重さは10kgあるそうです。『年末ジャンボが当たりますように!』