中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
3年1組の理科は、銅、マグネシウム、亜鉛について、陽イオンへのなりやすさを調べる実験を行いました。硫酸銅水溶液にマグネシウム片、硫酸銅水溶液に亜鉛片、硫酸マグネシウム水溶液に亜鉛片、硫酸マグネシウム水溶液に銅片、硫酸亜鉛水溶液にマグネシウム片、硫酸亜鉛水溶液に銅片をそれぞれ入れて、変化を調べるというものです。 自分の中学校時代に学習した記憶がなかったのですが、やはり昔は高等学校で学習する内容だったそうです。
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*カメラ目線で写っている写真もありますが、そのとき一瞬であり、実験には真剣に取り組んでいました。念のため。。。
2年4組の英語は動名詞(動詞+ing)を使った表現です。2年生は、いつも授業のはじめには学習したことを生かして自分で表現する活動があります。間違いをおそれず、どんどん表現することが日常化されています。今日も、「修学旅行でしてみたいこと」などを楽しく表現していました。練習問題や作文でも自分で考えたり、まわりと交流して導くという時間を大切にしているように感じます。
1年3組の理科は、「二酸化炭素を発生させよう」というめあてで実験を行いました。石灰石とうすい塩酸を混ぜて二酸化炭素を発生させ、それを集めて、気体の性質を調べました。1年生の実験も、自分で考え、判断して進めることができるようになってきましたね。
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5校時に後期生徒会役員に立候補した生徒の演説会を行い、その後、投票が行われました。
すべての立候補者が、中央台南中をより良くしたい、学校生活を充実させたいという考えが伝わってくるすばらしい演説でした。前向きな考えを堂々と発表する8人の候補者から、今後の中央台南中のさらなる発展を確信しました。
今回の立会演説会は、残暑による熱中症予防と生徒の負担軽減の目的で、コンピュータ室と各教室をオンラインでつなげて行いました。しかし、立候補者の中からは「対面で全校生を前にして演説をしたかった」、「全校生を前に緊張の中で自分の考えを述べ、理解してもらうことが大切ではないか」という意見がありました。熱中症対策のためのオンラインではありましたが、立候補した皆さんの熱い思いを推察することができなかったことについては申し訳なかったと感じました。
選挙ポスター(申し訳ありませんが氏名は消しました)
演説会がはじまる前の様子
選挙管理委員のみなさん *それぞれの役割があります
選挙管理委員長のあいさつ
庶務立候補者と応援演説
書記立候補者と応援演説
副会長立候補者と応援演説
会長立候補者と応援演説
投票上の注意
各学年の投票の様子
本校は、10月に行われる中学校教育研究協議会において国語科の授業を公開することになっています。今日の5校時には、国語科の理事の先生方が来校されて授業を参観し、事前研究会が行われました。こうした取り組みが、授業の質の向上と子どもたちの学びの充実につながるものと期待しています。
1年生 話す聞く「工夫した質問の仕方で、話し手から話を引き出す」
記録者が動画撮影を行い、相互評価や振り返りに役立てました。
2年生 敬語「場面や状況に応じて、適切に敬語を使って話す」
様々な場面の会話文を敬語の表現に直し、会話を録画して相互評価や振り返りに役立てました。
3年生 「慣用句、ことわざ、故事成語を適切に使いこなそう」
一人一人が、慣用句、ことわざ、故事成語を使った文(問題)をつくり、それらを学級内で共有して解いていきました。