こんなことがありました。

2024年2月の記事一覧

表彰

 ふくしまジュニアチャレンジの金賞受賞の報告も含め、校内での表彰を行いました。

 

ダンロップカップいわき地区予選大会【女子ソフトテニス部】

女子テニス部
 本日平コートにて、ダンロップカップいわき地区予選大会に参加し、オレンジの部とチャレンジの部に出場しました。

 チャレンジの部は、予選リーグ突破とはなりませんでしたが、選手それぞれ本気で相手に向かっていきました。
 オレンジの部は、予選リーグを1位で突破し、決勝トーナメント1戦目対泉中の試合に勝利を収め、悲願のベスト4入りを果たしました。そして、6月に埼玉の熊谷で行われる関東研修大会の出場権をいただきました。前回の大会で感じた紙一重の差を埋めることができました。

 ベスト4が決まった時の嬉しそうな選手の笑顔が忘れられません。今日の試合が選手にとって今後の自信に繋がるものとなりました。更に全員で上を目指して頑張ります。保護者の方も応援ありがとうございました。今後もかっこよい姿を見せられるように精進してまいります。

 

 

 

ふくしまジュニアチャレンジ表彰式

 福島市で開催された、福島民報社のジュニアチャレンジ表彰式に出席してきました。今年度、生徒の皆さんの防災学習への取組が、ふくしまジュニアチャレンジにおいて金賞を受賞したことによるものです。

 学校を代表して、前期生徒会長に出席してもらいました。気象予報士の斎藤恭紀さんのご講演もあり、自助や共助について、改めて考えを深めた表彰式となりました。

グラウンド整備

 好間中学校ではお二人の用務員さんが1週間ずつ交代で勤務しています。今年度、広い広い下校庭をきれいに整備しようと、夏の暑さの中ぐんぐん成長する草から、冬になって枯れ残った草まで、他の業務もある中、除草作業に力を入れていただきました。

 お二人の用務員さんの尽力により、下校庭の隅々まで短く草が刈られ、ソフトボール用のバックネットの裏や東側のフェンスまで人が入れるようになりました。

 きれいな環境を維持するには、まだまだ整備をくり返していく必要がありますが、生徒一人一人から校庭の隅々まで、全て合わせて好間中学校です。きれいな環境で生徒の成長を見守っていけるように、スタッフ全員で好間中学校を盛り立てていきます。

図書の紹介(スクール・サポート・スタッフ)

 1,2年生が学年末テストのため、本日も図書の紹介をしておきます。テストが終わったら、図書室が賑わってくれることを期待しています。

 本日紹介する本は、「不可能を可能にする大谷翔平120思考」という本です。ちなみに、この本は、好間中学校のスクール・サポート・スタッフ(SSS)さんからのおすすめの一冊です。一つ一つのエピソードが短いので、ちょっとした隙間時間で読み進めることもできそうです。

 以下、SSSさんからの推薦文を掲載しますので、興味のある生徒は図書室で手に取ってみてください。


 大谷選手の野球に対する考え方や姿勢は、見習いたくなるものばかりでした。特に大谷選手が備え持つ、俯瞰力(物事や事態、思考を全体的に眺めることができる力)は、これから学生に必要とされる力だそうです。

 頑張っている人の後押しになってくれる一冊だと思います。【個人の感想です】