こんなことがありました

2019年11月の記事一覧

曇り 一方通行にご協力を…

 今朝は、三岡方面(セリア前)の登校の様子を見守りました。空が厚い雲に覆われ、気温もあまり上がらない朝でしたが、子ども達は元気に登校することができました。

 さて、朝の時間帯の学校への車の出入りですが、南門から入り裏門(校庭側)への一方通行でお願いします。本日、裏門から入った車があり、体育館裏で接触しそうになったとのことでした。「学校は安全なところ」、ご協力よろしくお願いします。

11月27日(水) 本校のインフルエンザの罹患者は、1名です。

       (小名浜方部小・中学校の昨日の罹患者は、15名です。)

期待・ワクワク 「えっ?全然違う…。」(6年:理科)

 6年生の理科は、「てこのはたらき」を学習しています。今日は、2組が2校時目・1組が5校時目に、実際に「てこ」を使って支点・力点・作用点の関係(距離)により、持ち上げる力の違いを体感しました。それが、

「えっ?全然違う…。」

というまさに驚きの言葉となって出たわけです。この感動を生みだしたのは、グループ毎に一台割り当てられる「てこ」。通常は、学校に一組が普通ですが、さすが小名浜一小、六組もあります。だから全員が体感できるのです…。

ハート 学び愛(合い)…。(5年1組:算数)

 5年1組の算数は、「単位量あたりの大きさ」の単元を学習しています。私見ですが、小学校の算数の中でも難易度の高い単元です。今日は、「混み具合」について考えていました。広さや人数に関係します。自力解決の場面が、必ず算数の授業の中では見られますが、1組では友達同士が交流して解決しています。友達に教えること、教えられること、お互いに信頼関係にあるからできることです。これが「学び愛」だと感じました。

了解 試行錯誤しながら…。(2年:生活科)

 「どうやったら、高く飛ぶんだろう。?」

 「どうすれば、速く走るんだろう。?」

2年生の生活科の授業「うごく おもちゃを つくろう」での子ども達の一言です。ゴムの数や巻き数、空気圧などいろいろな動力に目をつけさせるねらいがあります。友達と相談したり、先生にアドバイスをもらったり、黒板の板書を見たりと試行錯誤しながら取り組んでいました。

キラキラ 落ち着いて、そして丁寧に…。(4年1組:書写)

 4年1組の書写は、毛筆の授業でした。題材は、「竹笛」、上下の部分の組み立て方の学習です。清書ということで、教室内はピーンと緊張の糸が張り巡らされていました。どの子も落ち着いて、そして丁寧に作品の仕上げに取り組んでいました。