日誌

2019年7月の記事一覧

「とみまつ」「いかのおすし」「あとがこわい」

 69日間の1学期を終了し、無事に終業式を迎えることができました。終業式では、2・4・6年生の児童代表が1学期の反省と夏休みの目標を発表しました。式の後には、生徒指導主事の坂本教諭から、夏休みの過ごし方について「と・み・ま・つ」「いか・の・お・す・し」「あ・と・が・こ・わ・い」という言葉を使って指導しました。

 さて、明日から37日間の「夏休み」となります。児童にとって楽しく有意義なものとなるよう、各ご家庭でのご指導をどうぞよろしくお願い致します。何かありましたら、学校または非常用携帯電話にご連絡ください。

 1学期間、このHPをご覧いただきありがとうございました。閲覧数も12万をこえ、更新の励みとなりました。夏休み中は、必要に応じて記事をアップしてまいります。

 2学期もご愛読いただきますよう、お願い致します。

PTA救急救命講習会を行いました

 今日は、PTA主催の「救急救命法講習会」を行いました。希望された保護者の皆様と本校全職員で参加しました。講師として勿来消防署から6名の署員の方々においでいただき、倒れている人を発見した時の対処法と胸骨圧迫・AEDの使用方法を詳しくご指導いただきました。

第2回目の「校内授業研究会」を行いました

 今日は、6月に続き、2回目の「授業研究会」を行いました。理科専科の小野崇教諭が5年生理科の研究授業を行い、いわき市総合教育センターの岩﨑指導主事からご指導をいただきました。

 本校は、今年から『すべての児童が「わかる」「できる」授業づくり~ユニバーサルデザインの視点を取り入れて~』を主題に研究を進めていますが、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れて授業を構想する・授業を観ることが、少しずつ身についてきたように感じます。