こんなことがありました

出来事

NEW 多様な動きをつくる運動遊び(1年生)

 1年生はのぼり棒に挑戦していました。足を地面からはなすことができる子、半分までのぼることができる子、てっぺんまでのぼれる子、それぞれですが、今の学年ではまずはチャレンジしてみることが大事です。

 授業の途中で「棒に足をからめるようにするといい」「足をばってん(X)にしたり、はなれないようにしたりするといい」「手も大事だけど、足も大事」など、子供たちが気づいた高くのぼるためのコツが出されました。

NEW 多様な動きをつくる運動(3年生)+かげおくり

 3年生は体育の授業の前に、国語「ちいちゃんのかげおくり」に出てきた「かげおくり」をしていました。今日は天気もよく、うまくできたようでした。

 それから体育は多様な動きをつくる運動です。子供たちの走る姿も投げる姿もジャンプも、力強くなってきました。

NEW 県立高校初任研「他校種参観研修」授業研究を行いました

 5校時目は5年生教室で授業研究を行いました。国語「固有種が教えてくれること」の読み取りの授業でした。

記録のため児童の間に入っているのは本校の先生方です。

話し合いの隊形は直接向き合わない「かざぐるま」

参観している先生方も、だんだん近づいてきました。

 授業が終わってから、協議を行いました。先生方からは、高校でも本時の学習と同じような内容を学習すること(だから今学んでいることは大事ですね)や校種がちがっても共有できる指導の仕方等について、貴重な意見や感想が出されました。

 本校の先生方にとっても学びの機会となりました。今回をきっかけに小学校と高等学校と(中学校も含めて)連携して子供たちを育てていきたいですね。

NEW 県立高等学校初任者研修「他校種参観研修」が行われました

 本日は県立高等学校の初任者10名の先生方が本校で「他校種及び他校での授業参観等研修」を行いました。小玉小学校の子供たちの様子や先生方の授業での指導法を参観いただき研修されました。

 参観された先生方は「どこの教室へ行っても子供たちが明るくあいさつしてくれました」「子供たちが授業に積極的に参加していて素晴らしい」「課題について子供たちと先生が一緒に答えを見つけていく授業の仕方を明日からの授業に取り入れたい」とおっしゃっていました。

 3・4校時はフリー参観となり、その後給食の配膳の仕方なども参観されました。新型コロナウイルス感染予防のため、オープンスペースからの参観となりましたが、子供たちの表情や先生方の関わり方はしっかりとご覧いただくことができたようです。

【1年生 図工の様子】

【2年生も図工の様子】

【3年生 外国語活動の様子】

【3年生 ティーム・ティーチングでの算数の様子】

【4年生の特別の教科「道徳」の様子】

【5年生 外国語科の様子】

【6年生 家庭科の様子】

NEW こだまっ子学びの発表会⑧(お礼)

 保護者のみなさま、こだまっ子学びの発表会をご覧いただきありがとうございました。子供たちの発表はいかがだったでしょうか。どの学年においても、子供たちは日頃の学習の成果を十分に発揮することができたと思います。指導する教師たちも、限られた時間の中で制限された環境の中で精一杯準備に当たってきました。子供たちと教師でつくりあげた「こだまっ子学びの発表会」は大成功だったと思います。これは保護者の皆様のご協力があったからこそできたものであります。あらためて、ありがとうございました。

 ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、保護者の皆様にいろいろな学年の発表を見ていただいたり、おじいちゃんおばあちゃんや日頃お世話になっている地域の方々、去年まで教わった先生方にご覧いただけなかったことは、とても残念であり、申し訳ない思いでいっぱいです。しかし、この状況は、もうしばらく続くことが予想されます。一日も早く状況が改善され、ここ小玉小で子供たちの発表をたくさんの皆様にご覧いただける日が来ることを願っています。

 これからも私たち小玉小学校の教員は、社会の状況に対応しながら、子供たちのためにできるよりよい方法を模索し、工夫しながら今できるベストの教育活動の実施に努めてまいりますので、今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。