こんなことがありました。

できごと

自分の命は、自分でも守る

 本日、いわき中央警察署から講師をお招きして、交通安全教室が行われました。今回は、感染防止のためリモートで行いました。

 校長先生から、講師の紹介がありました。

 教室では、電子黒板に配信されます。生徒達の真剣に聞く姿がありました。

 事故の危険を学習するための、ビデオ上映もありました。

 自分の命は自分だけの命ではありません。周りの人たちも守ってくれますが、自分でもしっかりと守っていくことができればいいですね。

小さな節目

 本校では、一週間の始まりに生徒会主催の放送朝会を行います。

 週番の先生のお話のほかに、今週の格言など本校ならではの企画もあります。今週の格言は校長先生から「人事を尽くして天命を待つ」の紹介がありました。

 大きな節目、小さな節目。この小さな節目を小さなステップにして、小さい階段を1歩上がれるでしょうか。

おもてなし、それは思いやり

 7日、生徒会主催による対面式を行いました。生徒会執行部が中心となり、生徒会全体の紹介、各委員会の紹介、部活動の紹介等が行われました。今回そのほんの一部分を紹介します。

 生徒会長の歓迎の言葉は、新入生への思いやりが感じられる、とても温かい内容でした。

 生徒会のスローガンは「皆進」、生徒会の活動を更に発展させていきたいという思いが込められています。

 生徒会執行部の生徒達が、その思いをわかりやすく伝えました。

 各委員会からの説明も、組織や仕事内容、委員会の雰囲気など、新入生がイメージできるよう工夫されていました。

 各部活動の紹介も、それぞれの部で趣向を凝らして、どの部にも入りたくなるようなとても魅力的なものでした。

 新入生は皆、真剣に話を聞き、色々な活動を頑張っていきたい、先輩達と一緒に活動したいと、心に火をともしたように見えました。

 最後に、応援団により新入生に力強いエールが送られました。

 今回の対面式全体的に、新入生への「おもてなし」が感じられました。それは、入学したばかりで、右も左も分からない新入生達への、先輩達からの「思いやり」の心だと感じることができました。お互いのその思いを、お互いが感じ取り、今後の生活をより豊のものにしていってほしいと思います。

4月8日の様子

⑴ 1年生も、今日から新しい学級で、新しい仲間と北中での生活がスタートしました。
⑵ 身体測定を始まる前に、説明を聞く2年生です。本気に先生の話を聞いていました。1年生のモデルになると思います。

でも、その間にも

 前述のお知らせの通り、本日は令和4年度第1学期始業式、そして入学式が行われました。どちらの式も、どの学年も、とても素晴らしい態度で臨みました。

 でも、その間にも、とても素晴らしい生徒の活動がありました。

 入学式の式場準備や校舎内清掃。新入生のため、全校生のため、クラスのため、誰かのために惜しみなく力を注ぐ、中央台北中学校の生徒達。大人になってもその気持ち、忘れないでほしいです。

4月6日の様子(始業式・入学式)

⑴今日は午前に新2,3年生による始業式を行い、新たに気持ちで新年度が始まりました。その前に今年度、着任した先生方を紹介しました。⑵午後は、入学式を行いました。ピカピカの1年生たちでした。1年後には中学生らしくなっていると思います。

4月30日(離任式)の様子

① 今日は今年度、中央台北中学校を離任される先生方の離心式が行われました。

お一人お一人からお話しを頂きました。
② 全校生(卒業生も含めて)が見送りのために集まってくれました。③ 長い教職生活をこの3月で終わられ退職を迎えられた先生からお話しを頂きました。最後に「命を大切にしてください。」と思いのこもった言葉が生徒たちに伝えられました。④ 生徒を代表して、会長からお礼の言葉が贈られました。⑤ いわき市を離れて行かれる先生もします。本校で勤められたことを新天地でも忘れないでいただければ幸いです。

3月29日の様子

春休み中も、ボランティアで花の世話をしてくる生徒がいるお陰で、元気に咲いている花たちです。生徒のまごころが伝わっているようです。

3月23日修了式

① 今日は令和3年度の生徒が登校する最終の日でした。1校時に放送による修了式を行い、2学年、1学年の代表を通して修了証書を渡しました。無事、全員が今年度の教育課程を修了したことを認めました。②その後は、今年度お世話になった教室の片付けをして気持ちよく次の学年が使ってもらえるようにきれいにしました。③ 最後の学級活動の時間では、修了証明書と通知票が担任から手渡されました。今年度もコロナ禍ではありましたが、休校にすること無く最後まで学校で教育活動を行うことができました。④ 担任の先生から、説明を受けながら通知票をもらっていました。④ 春休み中の諸注意を受けながら、最後の学活を行っていました。⑤ 春休みを無事に有意義に過ごして、新たな気持ちで新たな学年を迎えて欲しいと願います。