こんなことがありました。

できごと

研究授業を行いました

 9月22日(木)、2年生で理科の研究授業を行いました。唾液の働きについて、タブレットを使って予想・考察しました。

 タブレットに実験の結果を表し、唾液の働きはどのようなものなのか考察を行いました。

 じっくりと話し合いが行われました。

 ICT支援員も授業をサポートしてくれました。

いわき市小中高校生卓球強化リーグ大会

 本日いわき市立総合体育館にて表記の大会が行われました。本校からは1年生が6名出場しました。今日一日で6〜7試合という長丁場となりましたが、全ての試合が終わった後も、「まだ2試合できます!!」と意欲にあふれる様子がとても印象的でした。

 中学校に入ってから卓球を始めた部員達ですが、技術的にも精神的にも成長の見られた大会でした。

いわき市新人陸上大会

 17日、18日の二日間、いわき市新人陸上大会が行われました。特に本日は台風が懸念されていましたが、無事に大会が行われました。

 どの種目も、自分の限界にチャレンジする、とても真剣な戦いでした。

 とても暑い中の大会でしたが、選手達は皆全力で自分自身と戦いました。大会が終わる毎に新たな目標に向けて、頑張ってほしいと思います。

全校生が主役です

 本日、後期生徒会役員選挙立ち会い演説会並びに投票が行われました。立ち会い演説会はZOOM配信で、投票は学年別に行いました。選挙管理委員が選挙の一切をしっかりと運営しました。

 選挙管理委員長から、若者の選挙離れが問題であることが述べられました。国の選挙では、国民が主役です。

 立候補者は全部で8名、演説では会長候補者を始めとして、中央台北中に対する熱い思いを述べました。

 閉会の言葉の後、投票上の注注意が述べられました。

 

 全校生による投票も選挙管理委員がしっかりと主導しました。1年生は初めての選挙でしたがスムーズに進みました。

 2年生は一番候補者数が多いこともあり、真剣な態度でした。

 3年生は、最後の選挙でどこかほっとした様子もありました。安心して任せられる後輩達の存在がそうしているのでしょうか。

 生徒会は全校生による組織です。生徒一人一人が主役です。来週、その代表が決まりますが、今日鉛筆を握ったその一歩を、今後の生徒会活動に繋げていきましょう。

変化を知る

 3年生の理科の授業で、記録タイマーを使った速度の変化に関する授業を行っています。記録タイマーは、東日本では電気の周波数が50Hzということから、テープに1秒間に50回の点を打つことができる機械です。

 今日は、テープを手で引いて、打点されたものを確認しました。

 テープを記録タイマーに差し込むのが大変なようです。

 こちらのグループは、上手くいったようですね。

 点を5個ずつ区切っていきます。とても細かい作業です。テープを引く速度の違いが、点の間隔の違いとして表れてきます。それによって、速度の変化を知ることができます。

 3年生はあと半年で卒業。これまでの楽しかったこと、辛かったこと、苦しかったことなど、様々なことを記憶の中に打点していることでしょう。そして、自分自身の成長を感じていることでしょう。

伝える場の制作

 人々が暮らすこの社会において、「伝える」ということは必要なことであり、とても大切なことでもあります。しかし、「伝える」ということは、容易なことではありません。気持ちを伝えることには恥ずかしさがあったり、言葉で伝えるにも相手の気持ちを考えた適切な言葉を選んだりと、困難なことは上げればきりがありません。

 3年生の技術の授業では、Webページの制作を行っています。これは、自分たちが調べたこと、考えたことなど、様々なことを伝える場です。でも、制作はそう簡単なものではありません。今日は制作の様子を、教科書会社の方が視察に来ました。

 とても難しいことを行っていますが、集中してしかも楽しそうに制作していました。

 伝え方を工夫することを楽しいと感じられるようになったら、人々のコミュニケーションも、もっと楽しいものになるのでしょうね。

新しい風

 16日に選挙を控え、最後の応援演説の放送となりました。会計と書記女子の候補者の責任者による演説でした。

 この役職は1・2年生の候補者も多く、生徒会に新しい風を吹き込んでくれる大きな期待を持たせてくれます。演説も、フレッシュで初々しさを感じるものでした。

 中央台北中に新しい風が吹く日が、楽しみになりました。

その行動に価値あり

 16日(金)に行われる後期生徒会役員選挙に向けて、今日は副会長女子に立候補した2名の生徒の、責任者による応援演説の放送がありました。

 当選するかしないか分からないけど、「学校をよくしたい」、「全校生のために」、「新しいことにチャレンジしたい」など、様々な思いで立候補を決意した候補者達。

 「立候補する」という一歩を踏み出した、その行動に大きな大きな意味があります。

 世の中、損得を考え手を差し伸べることができない人、自分が傷つくことを恐れ行動を起こせない人、そんな人もいます。「立候補する」という一大決心をして一歩を踏み出したこと、組織を変え、世の中を変える大きな力となることでしょう。当選するしないの結果が全てではありません。

 その思いをしっかりと受け止めた責任者達。その演説には熱い思いが込められていました。

 選挙の結果に関わらず、全校生が協力して生徒会を盛り上げてほしいと思います。

経済体験学習(後半クラス・きらめき学級)

 本日は、4・5組、きらめき学級の生徒達が経済体験学習に参加しました。校長先生のお話をいただいてから、Elemに向かいました。

 行ってらっしゃい!!

 本日も、多くの保護者の皆様にご協力をいただきました。2日間、大変お世話になりました。お陰様で、生徒達もこの貴重な体験で十分に学習することができました。ありがとうございました。

経済体験学習(前半クラス)

 今日から2日間、Elemにて行われる経済体験学習に参加します。これは、将来自分の収入に合わせて生活設計ができるよう、生徒達の経済的な自立を目的として、市内の全中学2年生を対象に行われている学習プログラムです。

 本日は前半クラスが参加してきました。

 出発式では「花より団子」を例に、限られた収入の中で何を選択すべきかしっかりと考えてきてほしいと、校長先生からお話がありました。

 3年生も、窓から見送りをしてくれました。

 体験の様子です。皆真剣に経済生活を設計しています。

 そして、この学習に際して、多数の保護者ボランティアのご協力をいただき、生徒の学習を導いて頂いております。お忙しい中、本当にありがとうございます。