こんなことがありました。

できごと

ディベート部 教育長表敬訪問をしました



 全国大会で準優勝をしたディベート部が、8月30日(水)、いわき市教育委員会教育長を表敬訪問し、全国大会での試合の様子について報告を行いました。

 当日は、校長と顧問の樫村教諭が生徒を引率。はじめに部長の伊藤さんから、全国大会での試合の様子について報告がありました。続いて選手一人一人から、大会を振り返って一言ずつ話をしました。
 その後教育長さんからは、生徒一人一人にねぎらいの言葉をかけていただきました。また、ディベートで培われた資料を多角的・多面的に考察する力や根拠に基づいて表現する力は、これから社会で活躍するうえできわめて重要であることなど、貴重なお話をいただきました。
 今回の訪問で、生徒たちが堂々と自分の言葉で話す姿から、キャリア教育を基盤とした本校の教育活動が着実に浸透していることが感じられました。また、自分で考えたこと、自分が本気で取り組んだことからしか、自分の言葉で話すことはできない、そういったことを再認識させられました。
 今後も生徒の皆さんの活躍に、大いに期待しています。

ディベート 全国大会 準優勝!


 

全国中学校・高等学校ディベート選手権(ディベート甲子園)が8月5日(土)から7日(月)まで東京の立教大学で行われ、本校特設ディベート部が、見事全国準優勝の快挙を成し遂げました。

 

ディベート甲子園には例年開成・灘といった全国トップレベルの中学・高校が多数出場しており、東北地区の学校が決勝に進出したのは約10年ぶりのことです。

 

「ディベート」を一言で表現すると、あるテーマ(今回は「日本は小売店(飲食店含む)の深夜営業を禁止すべきである。是か非か」でした)に対して、肯定側・否定側に分かれた2チームが審判を説得するために論戦し、審判が判定する。という知的競技です。

 出場した6名(写真左より、内田夏海さん、荒井凜子さん、伊藤優季奈さん、鈴木遥果さん、寺島菜帆さん、金成美咲さん)は、それぞれ見事な立論や質疑・反論を展開し、素晴らしい栄冠を勝ち取りました。

 

修学旅行3日目 1クラス別研修


最終日は、北野天満宮でクラスごとに記念撮影後、クラス別研修です。昨日の班別自主研修はおおむね成功に終わりました。今日の研修も充実した内容になることでしょう。写真は、昨夜、2日目の反省をして、最終日に向けてスクラムを組む「修学旅行実行委員」の生徒達です。
 
北野天満宮へ向けてクラス
ごとに出発です。

修学旅行2日目 3

 修学旅行隊の各班は、午後のチェックポイントも無事通過し、全員、京都の宿舎に入りました。現在は部屋ごとに夕食をとり、休んでいるところです。
 明日はいよいよ最終日。クラスごとに研修し、帰路につきます。泉駅近くまで列車が来ましたら、ご連絡致します。写真は修復中の清水寺の中での様子です。

修学旅行1日目3

 修学旅行隊のその後の様子です。まず、上野駅から山手線を乗りつぎ、混雑する中を東京駅まで行きました。


 東京駅から新幹線です。初めて乗った生徒も少なくないようです。