こんなことがありました。

ディベート 全国大会 準優勝!


 

全国中学校・高等学校ディベート選手権(ディベート甲子園)が8月5日(土)から7日(月)まで東京の立教大学で行われ、本校特設ディベート部が、見事全国準優勝の快挙を成し遂げました。

 

ディベート甲子園には例年開成・灘といった全国トップレベルの中学・高校が多数出場しており、東北地区の学校が決勝に進出したのは約10年ぶりのことです。

 

「ディベート」を一言で表現すると、あるテーマ(今回は「日本は小売店(飲食店含む)の深夜営業を禁止すべきである。是か非か」でした)に対して、肯定側・否定側に分かれた2チームが審判を説得するために論戦し、審判が判定する。という知的競技です。

 出場した6名(写真左より、内田夏海さん、荒井凜子さん、伊藤優季奈さん、鈴木遥果さん、寺島菜帆さん、金成美咲さん)は、それぞれ見事な立論や質疑・反論を展開し、素晴らしい栄冠を勝ち取りました。