こんなことがありました。

出来事

台風後の学校の様子

昨夜は、大変な風雨でしたが、ご家庭においてはどうでしたでしょうか。

学校は、確認したところ大きな被害はありませんでした。

引き続き土砂災害等の恐れがありますので、安全を優先にお過ごしください。

ご家庭における被害等がありましたら、15日(火)の登校後にお知らせください。

生徒のみなさんが、15日に元気な顔で登校してくるのを待っています。

台風にご注意ください

大型で非常に強い勢力の台風19号が接近しております。

土砂災害や低地での浸水、河川の増水や氾濫、突風等に十分注意をしてください。

お子さんに対しては、できるだけ不要な外出を避け自宅で過ごさせるようご協力をお願いいたします。

なお、12日(土)と13日(日)は大会を除いて部活動は中止となっています。

自宅で有意義な時間を過ごしていきましょう。

生き生きと公開授業!

先週の金曜日は、全校生徒でパラリンピアンの増子恵美さんの講演を聞き、「心のバリアフリー」と共生社会などについて考えることができました。

本日は、オリンピック・パラリンピック教育推進事業における研究公開授業を2学年の学級で行いました。

多くの先生方が見つめる中、積極的に挙手をして発言したり、グループ活動で話合ったりと、普段通りの活発な授業が展開され、参観された先生方からもお褒めの言葉をいただきました。

 

 

 

本日の授業を通して、共生社会についての理解をさらに深め、その実現のために自分たちは何ができるのかを考えることができました。

本日学んだことを、これからの生き方に生かしていってほしいです。

公開間近!平三中生が制作する選挙啓発動画

 11月10日(日)の福島県議会議員選挙に向けて、市選挙管理委員会から委嘱を受けて制作している「選挙啓発動画」。学年ごとに分かれてさまざまな撮影や録音をしてきましたが、1年生の動画がついに完成!10月9日(水)には試写会が開かれました。自分たちのメッセージがしっかり伝えられているかを確認します。

 また3年生はメッセージシーンの撮影を実施。これで3年生もクランクアップ(撮影終了)です。なお、この日は福島テレビさんが制作の様子を撮影に来ていました。

 この日撮影された活動の様子やインタビューは、明日の福島テレビ(FTV)さんの昼または夕方のニュースで放映されるそうです。また、新聞各紙でも取り上げていただいており、福島民報さん、福島民友さん、そして日本教育新聞さんではなんと1面に取り上げていただきました。

 さて、未完成の番組は2年生の作品のみとなりました。実は2年生は小名浜で撮影したり、絵をインサートしたりと、非常に凝った番組を制作しています。声の出演には先生にもオファーを出して、この日録音を行いました。どんな番組に仕上がるのか楽しみですね!

大切ないのちを育むための授業

本日、3年生のクラスで「いのちの学習」を実施しました。

「困ったときに支えてくれるものは」「心が折れるほど苦しい状態のときはどうする」

こうした質問に、積極的に意見を交換しながら、活発な授業が行われました。

 

 

 

 

 

 

「いのちを支える力」を知り、今後どうしていったら良いかを考える機会となりました。。この後も、この授業は続きます。「大切ないのちを育むために」一人一人がこれからもしっかり考えていってほしいです。

セルフトークで、自分をポジティブに!

先日も行った3年生の「心の授業」。普段、自分に語りかけているセルフトーク、これをどう変えていくかがポイントです。

 

 

 

 

今日の授業を生かして、これからの人生を明るい未来に変えていこう!

次に向けて、合唱リハーサル

各学年、本日は合唱のリハーサルがおこなわました。ここでわかった課題を、これからの練習に生かしていきます。

以下は2年生編です。

 

 

歌づくりに、みんなが真剣に取り組んでいました。

本番の発表に向けてがんばっていきましょう。

キャリア教育~これからの予定

 バッテリーバレーフェスタでの社会貢献活動は無事に終了しましたが、平三中のキャリア教育はこれからも続きます。まだまだ申込み受付中の活動もありますので、学校の外で自分を高めたいと思う生徒のみなさんはぜひ参加してみて下さい。活動の成果は随時HPにて報告しますのでどうぞお楽しみに!

(今後のキャリア教育実践の予定)

10月13日(日) イギリスの高校生20名との文化交流(Jヴィレッジ)

11月 2日(土) 鳴き砂を用いた砂絵教室(泉町大原団地)

11月16日(土) 光のさくらまつり点灯式(いわき駅前)

11月16日(土)~17日(日) 広島スタディツアー(広島市)

 *その他にも、Jヴィレッジでの桜の祈念植樹などが予定されています。

 

キャリア教育活動報告⑤~バッテリーバレーフェスタでサプライズ!

 すべての日程が終わって解散…と思ったその時、トヨタ自動車さんから「ぜひ2日間お手伝いをしてくれたお返しをしたい」という申し出をいただきました。なんと平三中の生徒たちだけのためにワークショップを実施してくれるというのです!会場はきれいに撤去されていましたが、生徒たちが活動するスペースだけが残されているのを見て大感激!一日の疲れも忘れて思いっきり活動を楽しみました。

 そしてそのままトヨタ自動車さんと東洋システムさんで行う終礼に参加。参加者を笑顔をするためにどれだけの準備と努力をしているのかを生徒たちは学びました。あいさつの大切さ、本気でやることの素晴らしさ、そして目標を持って活動することの意義を学んだ2日間。最後には東洋システム株式会社の庄司秀樹社長から、活動を支援してくれたことへのねぎらいと中学生のみんなこそがこれからの未来を切り開いていくのだという熱いメッセージをいただきました。

 

キャリア教育活動報告④~バッテリーバレーフェスタでワークショップのお手伝い

 今回生徒たちが参加した目的は、バッテリーバレー構想について学ぶことはもちろん、「中学生の自分たちにもできることを考えて行動する」という平三中キャリア教育の理念を実践するためです。2年前からお手伝いをしているバッテリーバレーフェスタですが、今年はトヨタ自動車さんが小学生向けに実施している燃料電池体験のワークショップで、東洋システムさんの社員の方々と運営の補助を行いました。

 受付付近の水掃きをしたり子どもたちへの記念の品を準備したりして、ワークショップの受付開始を待ちます。

 そしていよいよ受付開始。すぐに定員一杯になってしまう人気企画だけあって、楽しみにしている親子連れが次々とやってきます。生徒たちは膝をついて子どもたちの着替えを手伝ったり、保護者の方のエプロン着用のお手伝いをしました。気さくに子どもたちに声をかけたり、進んで仕事を見つけて献身的に取り組む姿勢はとても立派でした。

 そして90分のワークショップが終わると、最後に用意した記念品を手渡します。笑顔で戻ってくる子どもたちの表情を見て、それまでの準備が報われた充実感でいっぱいだったようです。