出来事

今日の出来事

修学旅行 その1

 9月7日(月)修学旅行1日目。最初の見学先は那須動物王国でした。

 台風の影響で時折、雨風に見舞われましたが、生徒たちは班ごとに実に楽しげに、珍しい動物たちを見学していました。

 こちらは暑さとは無縁です。むしろ肌寒いほどです。

第34回いわき市中学校新人体育大会陸上競技大会の結果

昨日9月6日(日)、いわき陸上競技場において、開催された第34回いわき市中学校新人体育大会陸上競技大会の結果をお知らせします。

男子の部
2年 走幅跳  荻野  蓮  第2位(県大会出場)
共通 走高跳  小川 雄正  第4位(県大会出場)
2年 110mH   小泉 拓也  第5位
2年 100m    荻野  蓮  第6位
2年 走幅跳  山下 悠翔  第8位

女子の部
共通 混成競技 川島  遥  第4位(県大会出場)
共通 800m    新妻 悠華  第6位(県大会出場)
1年 1500m  坂本 羽愛  第6位

いわき市中学校新人体育大会陸上競技大会

 9月6日(日)、いわき陸上競技場において、気温30度に達する暑さの中、「令和2年度 第34回いわき市中学校新人体育大会陸上競技大会」が開催されました。

 本校陸上競技部から15名の選手たちが出場し、これまでの練習の成果を発揮すべく全力で試合に臨みました。監督いわく「地道に練習を重ねてきた選手は、着実に成長している」。「練習は嘘をつかない」のです。

 今回の市大会で、3名の選手が県大会出場の切符を獲得しました。

市中体連駅伝競走大会 男子7位入賞 女子15位

 9月3日(木)、21世紀の森公園内の周回コースにおいて市中体連駅伝競走大会が行われました。

 平二中女子駅伝チームは15着。大健闘。大きく躍進しました。

 女子1区

 女子2区

 女子3区

 女子4区

 女子5区

 男子駅伝チームは県大会まであと一歩及びませんでしたが、堂々の7位入賞。よく頑張りました。

 男子1区

 男子2区

 男子3区

 男子4区

 男子5区

 男子6区

 早朝練習を重ね、皆で汗を流した経験が、今後の人生に生かされますように・・・。

市中体連駅伝競走大会出場選手激励会

 9月2日(水)6校時、市中体連駅伝競走大会出場選手激励会を行いました。

 選手入場。選手が全校生の拍手の中、入場しました。

 一人一人の選手が、大会にかける思いを話しました。

 7月上旬から早朝練習を続けてきた生徒たちの前向きな意欲がすばらしいと感じてきました。この2か月ほどの期間で、真っ黒に日焼けし、立派に成長しました。この場に出なかった生徒たちも多数早朝練習に参加してきました。自ら決断し練習を重ねてきたその心意気には敬意を表します。

 生徒会長の藤社穂希さんから、激励の言葉があり、全校で久しぶりに校歌を斉唱(マスク着用、1番のみ)しました。

情報を集め、整理し、考えをまとめる。(2年国語「職業ガイドを作る」)

 現在、2学年の国語科では、「職業ガイドを作る」という小単元で、「情報を集め、整理し、自分の考えをまとめ表現する力」を育てることをねらいとした学習活動を進めています。

 生徒たちがそれぞれに関心のある職業について、インターネットで情報を収集し、調べたことや自分の考えが伝わるように、紙面構成を考えてまとめます。

 今回の国語科における小単元「職業ガイドを作る」の学習は、この後、総合的な学習の時間にリンクし、教科の枠を超え、「職業の世界」についてさらに追究することとなります。将来の職業選択や、自らの生き方について、主体的に考えようとする態度を養うことが、子どもたちの今後の大きな成長につながるものと思います。

JOCジュニアオリンピック県予選 砲丸投 優勝!

 8月30日(日)、あいづ陸上競技場にて「JOCジュニアオリンピックカップ全国中学生陸上競技大会 2020福島県予選大会」が開催されました。

 本校3年の吉田光希君が、中学共通男子砲丸投に出場し、12m12の記録で見事 優勝しました。おめでとう!

温かい心の通う「卒業コンサート」(吹奏楽部)

 8月30日(日)の午後、吹奏楽部の保護者の皆様をお迎えし、体育館において吹奏楽部「卒業コンサート」が開催されました。

 今年度は、コロナ禍のために部員たちがずっと目標としてきた吹奏楽コンクールが中止となってしまいましたが、部員たちは今日のコンサートに向けて一生懸命に練習を重ねてきました。その成果が十分に発揮され、美しく力強い合奏を披露してくれました。

 最後の場面では、保護者に対する感謝の思いが、3年生の歌声と1・2年生の合奏で表現されました。吹奏楽を愛する部員の思いと、それを支える保護者の思いが合わさり、会場は終始温かい雰囲気に包まれていました。

 今回のコンサートを区切りとして、3年生部員は活動から退くこととなりますが、平二中の吹奏楽部で活動したことを、一生涯誇りにしてほしいと思います。そして、音楽を愛する心を持ち続け、人生を豊かにしてほしいと思います。