出来事

2020年10月の記事一覧

小中連携「授業を見る会」

 10月30日(金)午後、平二中において小中連携「授業を見る会」を実施しました。

 小学校と中学校の接続をスムーズにし、連携して児童生徒を育成することをねらいとして、小学校の先生方を中学校にお招きし、1年生の授業を見ていただき、事後に意見交換を行いました。

 1年1組 理科 「気体の性質」

 気体「X」の性質を調べる実験を行い、気体「X」が何かを説明しました。前の時間までに学んだ気体に関する知識を総動員し、科学的思考で課題解決を図る授業でした。

 

 1年2組 英語 「Unit7 ブラジルから来たサッカーコーチ」

 1時間の授業の中で、数多く英語に触れ、英語を使って表現しました。

 

 1年3組 国語 「今に生きる言葉『矛盾』」

 漢文訓読調の文章に慣れながら、故事成語の意味を楽しく学びました。

 

 

福島県中学校新人野球大会 1回戦勝利!

 10月25日(日)、福島県新人野球大会の1回戦が県北地区の各会場で行われました。平二中野球部は、本宮市の白沢野球場にて相双地区代表の尚英中学校と対戦し、4対2で勝利しました。

 正午、試合開始。時折小雨がちらつき、冷たい風の吹く中での試合となりました。

 少ないチャンスで得点できたことと、守備が崩れなかったことが、勝利に結びつきました。

 2回戦は、10月31日(土)に伊達市の「ほばら大泉野球場」で行われます。

「届けよう!元気のワクチン 最高のコーラスで」令和2年度合唱コンクール

 10月22日(金)、いわき芸術文化交流館アリオスにて、保護者の皆様をお迎えし、令和2年度合唱コンクールを実施しました。


 今回は、参観者を各ご家庭1名に限定し座席指定制を取らせていただきましたが、保護者の皆様に快くご理解・ご協力をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。
 事前の想定として、教員だけでは人手が不足し、受付において検温や名簿記入等で混雑が危惧されましたが、PTA役員の方々のお手伝いをいただき、スムーズに進めることができました。


 実行委員の生徒たちは、1学期から「自分たちで素晴らしい行事を創り上げよう」という気概をもって準備を進めてきました。その努力が、会場一体の感動となって実を結びました。


 どの学級の演奏も力の入ったものであり、審査員の先生方からお褒めのことばをいただきました。
 クラスで目標に向かって力を合わせた体験は、生徒たちの心の中にずっと生き続けるものと思います。

オープニングセレモニー(実行委員会)

各学級の発表

吹奏楽部発表

最優秀賞受賞学級による演奏(3年1組)

スローガン考案者表彰 3年4組 鈴木達也 

指揮者・伴奏者賞 

 第1学年 指揮者賞 2組 鈴木莉乃        

      伴奏者賞 3組 園部夏來

 第2学年 指揮者賞 1組 髙木里菜子

      伴奏者賞 3組 木村心咲

 第3学年 指揮者賞 3組 三輪海斗

      伴奏者賞 2組 雪下優菜

審査員特別賞 5・6組

1年1組 銀賞

1年2組 金賞

1年3組 金賞

2年1組 銀賞

2年2組 銀賞

2年3組 金賞

3年1組 金賞

3年2組 金賞

3年3組 金賞

3年4組 金賞

最優秀賞 3年1組

 

美術部によるステンドグラス完成!(合唱コンクールスローガン)

 この度、南校舎と北校舎をつなぐ渡り廊下に、美術部によるステンドグラスが完成しました。

 合唱コンクールに向けた気運を盛り上げようと、スローガンを美しく彩った作品群です。午後の日差しが差し込むとたいへん美しく廊下が照らし出されます。

「届けよう!元気のワクチン 最高のコーラスで」

スズメバチの駆除

 10月16日(金)、体育館北側斜面の茂みの中にあったスズメバチの巣を、業者の方に駆除していただきました。

 今回は、生徒からの情報で、駆除に至りました。

 巣の大きさは、バレーボール程度。内部は三層に分かれていました。小さいうちに駆除できて幸いでした。

美術部、奮闘中!(合唱コンクールに向けて)

 間近に迫る合唱コンクールに向け、美術部も準備活動に力を合わせて取り組んでいます。

 舞台看板の制作

 校舎をつなぐ渡り廊下に飾るステンドグラスの制作。合唱コンクールに向けた全校生の気運を醸成することを目的として制作しています。(完成したら、改めてお知らせします。)

「心でとらえた形・色」作品相互鑑賞会(2年 美術科)

 10月15日(木)、2年生の美術の時間に作品の相互鑑賞会を行いました。

 2年生の美術の時間では、このところ「心でとらえた形・色」を表現する学習に取り組んできました。生徒たちの作品には、工夫した点等、作者のコメントも添えられています。

 生徒たちは、それぞれの作品を鑑賞し合い、感じたことを文章にしてまとめました。真剣に鑑賞し、一生懸命書く姿に感心させられました。