※本ホームページ内容について、無断掲載を禁止します。
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今日の4校時、4年生は教務主任の先生による理科を行いました。
理科なのですが、みんなぞろぞろと体育館に向かいます。
何だろうと思い、後をつけてみると、理科の授業で制作した、電池で動く車を実際に体育館で走らせてみる活動のためでした。
「電流」や「回路」という言葉を学び、直列回路と並列回路の違いなども学習したことを踏まえての実験です。
きちんと電流が流れる回路を作ることができた人の車はすごい勢いで走り出しました。
追いかけることが大変な子は「体育の授業みたいです。」というほど。
ところが、うまく動かない子がいました。
すると、まず、乾電池を使い過ぎで、容量がなくなってしまったのではないかと考え、チェッカーで残量を調べました。その結果、残量に問題なし。
続いて、友だちの車と見比べて、回路の作り方に違いがないかを調べ始めました。
これには、他の友達もいっしょにチェックが始まりました。でも、問題なし。ちゃんと作れている。
そんな中、あるパーツが奥までしっかり押し込めていなくて、回路がわっかになっていないことに気づきました。
そこをしっかり押し込んだら、見事に動き出しました。動いた時のみんなの笑顔が素敵でした。
自分でも考え、友だちとも考え、解決にたどり着く。いい学びを見せてもらいました。
〔直列回路の車。動き出すと追いかけるのが大変。〕
〔チェッカーでも電池残量は問題なし。じゃー、回路かな?〕
〔友達の車と比べても回路は同じ。じゃー原因は何だろうと、みんなで知恵を出し合ってます。〕
20日(木)はギラギラした日差しの中、いわき市営陸上競技場にて市小学生陸上競技大会が開催され、本校からは6年生13名が参加しました。
一人一人具体的な目標は違いますが、自己ベストを目指し、最後まであきらめず、走り、跳び、投げていたようです。私校長は駐車場係で、競技場外での任務だったため、子どもたちの競技している姿をほぼ見ることができませんでした。
ただ、最後のリレーだけは、事務局のご配慮で見ることができました。一度も走ったことのない400mトラックのセパレートコースで、バトンミスやレーンオーバーなどの失格にならず、最後までつなぎ切ることができたことが、何より誇らしいです。
写真がない分、本日6年生13名に感想を聞いてみたので紹介します。
〇 自信はなかったけど、ネガティブに考えるのではなく、前向きに「自分はできる」と考えてやるのが大切だと思いました。
〇 練習よりもけっこういい自己ベストを出せたことがうれしかったです。
〇 うれしかったことは同じペースで走り、自己ベストを出せたことと、みんなで楽しく陸上大会を終われたことです。
〇 みんなでいっしょにできたことが一番良かったことと、自己ベストが出せたのでよかったです。
〇 練習の時はなかなかうまくいなかなったこともあったけど、遠くに跳ぶ人の特徴を見て、だんだんこうしていけばちゃんと跳べるということがわかり、大会では新記録が出たのでとてもうれしかったです。
〇 練習ではタイムがなかなか伸びなかったけど、本番ではみんなの応援のおかげで1秒もタイムが縮めることができた良かったです。
〇 最初の方は全然跳べなかったけど、先生などのアドバイスのおかげで、本番では自己ベストを出すことができてよかったです。
〇 練習を続けていくうちにポイントがしっかりわかって、それを意識して本番を挑んだら、しっかり自己ベストが出せてよかったです。
〇 100mで、いろんな先生に教えてもらった方法を練習したことがとてもためになって、陸上競技場でも本領発揮することができました。
〇 今まで16秒台で15秒台に行けず、昨日は「限界まで超えろ!」という気持ちで、限界を越えられたのでいいなあと思いました。
〇 陸上大会では楽しいこともあったけど、悔しいこともありました。これからは、普段の生活で当たり前のことを当たり前にやれるようにしたいです。
〇 最初は緊張していたけど、最後はしっかりとやれてよかったし、みんなで出れてよかったです。
〇 練習でがんばってきたことは、足の入れ替えを速くすることです。練習ではそんなに速くなかったけど、大会で記録が出たのでよかったです。
どの子も、大会に向けての期間、しっかり目標を持って取り組んでくれていたことがよくわかります。
だからこそ、自己ベストが出なかった子は悔しかったのでしょう。
それでも、これまでの努力の積み重ねは、間違いなく自分の人生にプラスに働きますので、頑張ってきた自分に誇りを持ち、自分自身を誉めてあげてほしいと思います。
※ 児童控え場所となっているメインスタンドからは写真撮影がNGだったため、終了後の集合写真のみとなります。
創立150周年記念行事の一つとして、PTA執行部の皆様が記念Tシャツづくりを進めてくださいました。
6年生のアイディアをもとに、プロのデザイナーさんがかっこよく仕上げてくださり、Tシャツの色は子どもたちの投票でネイビーに決定していました。購入希望を募った所、想定をはるかに超える約200枚の注文が集まりました。
注文数が想定よりもかなり多かったため、第1弾として、20日の市陸上大会に出場する6年生と引率教員の分だけ一足先に届けてもらえるよう、PTA執行部の方が、業者の方にお願いをしてくださっていました。
そして、昨日17日(月)、第1段のTシャツ45枚が届きました。
それに合わせ、執行部の皆さんが来校され、仕分け作業をしてくださいました。
作業中、かかしのイラストの所で、鼻が「米」になっていることや、目が米粒の形になっていることを発見!
細部までこだわりが込められていて、PTA執行部の皆さんと感嘆の声を上げてしまいました。すごい!
写真で見ていたものよりもずっとかっこいいです!
本当に素敵なデザインになっているなあと改めて感動しました。
6年生注文分はPTA執行部の皆さんの頑張りのおかげで、昨日中に配付しております。
6年生の保護者の皆様はご確認の程よろしくお願いします。
1~5年生の注文分につきましては第2弾として、6月27日(木)に到着予定です。
届き次第、またPTA執行部の皆さんが仕分けにきてくださいますので、それが完了次第、配付させていただきます。
〔校長購入分もいただきましたのでご披露します〕
〔目が米粒です!鼻は「米」です!これには実物を見るまで誰も気づきませんでした!〕
本校は昨年度、創立150周年を迎え、今年度、記念のイベントを様々実施していきます。
その一つとして、記念のクリアファイルを作ります。
150歳となった渡辺小学校と、子どもたち、教職員、参加可能な保護者の皆様、地域の皆様と一緒に撮影し、その画像をもとにクリアファイルを作成するというもので、昨年度から計画されていたものです。
今日は、その業者さんが本校を訪れ、ドローンにて撮影することとなっておりましたが、諸事情により、今回はドローンを持参できなくなりました。
すでに地域の皆様には周知していることで、今から変更の回覧板も間に合わないことから、今回は、校舎2階から、顔がよく見える集合写真をプロのカメラマンに撮ってもらい、後日、ドローンでも撮影し、双方ともにクリアファイルに盛り込もうという代替案で動くこととしました。
そのことについて、朝の街頭指導の際に、地域の方とも話をしていたのですが、「それは二度手間だろう」と気を遣ってくださり、急遽、ドローンを所有している知り合いの方に依頼をしてくださったのでした。
依頼された方もその趣旨をご理解くださり、当日、撮影現場に駆け付け、2階からの集合写真撮影の後に、ドローンでの空撮をしてくださいました。
お陰様で、二度手間にならず、今回1回で、無事、撮影を終えることができました。
ご尽力に心より感謝申し上げます。
また、ご多用の中、撮影にご参加くださいました保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
明日、19日(水)の10時43分頃、渡辺町上空を委託業者のセスナ機が跳び、渡辺小学校を中心とした、渡辺町の風景の空撮を行う予定です。ご都合がつきましたら、空を眺めていただきますと、セスナ機からの撮影に遭遇できるかもしれません。
〔撮影開始前の様子、全員がカメラに収まるよう並ぶのも一苦労です〕
〔ドローンで撮影してくださった方からの提供画像です(一部)〕
6年生13名が、20日に開催される市小学校陸上競技大会へ出場します。
それに向けて、朝や放課後の時間、練習に励んできました。
14日(金)は、児童会活動として、6年生を1~5年生で激励する会を開催しました。
まずは出場する6年生の紹介と模範演技です。
種目ごとに、その競技のポイントや大会に向けての目標などを話し、その後、実際にその競技をやってみせました。
下級生からは「がんばれー」という声援の声や「すごーい」という感嘆の言葉がたくさん聞かれました。
模範演技の後は、5年生代表児童からの「激励の言葉」です。
一緒に練習している時の6年生はかっこいいなと感じていたこと
自分たちの記録測定より、5年生の記録測定を優先してくれて優しいなと思ったこと
友達との競争ではなく、過去の自分を超えるために練習していることがすごいと思ったこと
激励の言葉の中には、普段一緒に練習している中で感じた「想い」がたくさん述べられていて素敵でした。
続いては、全校生からの応援。いわゆる「エール」です。
5年生応援団が前に颯爽と並び、大きな声と振り付けで、エールを盛り上げました。
応援の後は、校歌を全員で歌いました。
最後に6年生代表児童からの「お礼の言葉」を聞きました。
このような会を開いてくれたことへの感謝と、その応援のおかげで、さらに頑張りたいと思ったことなどを堂々と述べました。
6年生の皆さんの、直向きで、素直で、懸命な取り組みをたくさん見てきました。
本番まであと少し。ケガだけしないよう注意しながら、最後のひと頑張り、期待しています。
本当であれば、この激励会は、すべて校庭で行う計画でした。しかし、本日の暑さ指数が「警戒」レベルであったことを受け、模範演技の時以外は、日陰で過ごせる形に急遽変更して実施しました。職員による臨機応変の対応、お見事でした。
〔進行係の5年生〕
〔選手入場!〕
〔100mに出場する7名〕
〔走幅跳に出場する3名〕
〔走高跳に出場する1名〕
〔ボール投げに出場する1名〕
〔男子リレーに出場する6名のうち、当日走ることが想定される4名〕
〔応援団登場!〕
〔5年生代表による「激励の言葉」〕
〔6年生代表による「お礼の言葉」〕
〔全校生での校歌斉唱。指揮も上手でした〕
廊下に素敵な壁新聞が4枚貼り出されました。
標題の通り、3年生が、総合的な学習の時間で、渡辺小学校にいる先生方や用務員さんなどからお話を伺い、それぞれの職業についてまとめたものでした。
事務の先生(主査)や保健の先生(養護教諭)のお仕事については、そのままの役職の先生がおりますが、水族館のお仕事やサラリーマンのお仕事について、どうやって調べたのかを聞いてみると・・・
サラリーマンのお仕事については、本校の用務員さんが以前に会社員として働かれていて、そのことを教えてもらったそうです。
水族館の仕事については、本校の教頭先生が、以前にアクアマリンふくしまで働いていた時期があり、そのことを教えてもらったそうです。
それぞれのグループでインタビューをし、聞き取ったことをメモし、それらをもとに役割分担をして新聞を作り上げました。
クイズ形式にしたり、4コマまんが風に描いてみたりと、それぞれの班がアイディアを凝らして工夫しているのがよくわかります。
こうした活動を通して、国語科や社会科で身につけた新聞にまとめる力や、インタビューする技能などを横断的に活用しながら、学びを深めています。
この後は、今回の学習を踏まえ、自分の興味のある職業について、インターネットや本を活用しながら調べていくようです。
いつもだと、8時過ぎてから各学級を訪問するのですが、今日は4年生の太鼓の音に引かれて音楽室を訪問してみました。
その帰り他の学年でも、様々な子どもたちの姿を見ることができたのでご紹介します。
1年生は・・・
昨日洗っておいた給食の牛乳パックを開く作業をしていました。
2年生は・・・
けがで休んでいたお友達が久しぶりに登校し、大盛り上がりでした。
3年生は・・・
静かに読書をしている子と、虫かごを片付けている子がいました。
4年生は・・・
先日教えていただいた太鼓の練習を頑張っていました。
5年生は・・・
新しく掲示された壁新聞の記事をみんなで読んでいました。ちなみに、新しい通貨についての記事でした。
6年生は・・・
来週に迫ってきた陸上大会に向けて練習に励んでいました。
始業前ですが、それぞれの学年で、それぞれの目標をもって頑張っています。
〔1年生〕
〔2年生〕
〔3年生〕
〔4年生〕
〔5年生〕
〔6年生〕
以前にホームページでも紹介しました通り、現在渡辺小では、図書館教育の一環として読書郵便に取り組んでいます。
各先生方からも、おすすめの本についてのお手紙が届いたので、図書室前に掲示されました。
それぞれの先生方の個性が見える紹介文となっています。
ちなみに、各先生方のおすすめの本は・・・
①「ぼくのニセモノをつくるには」
②「森のかんづめ」
③「山に木を植えました」
④「注文の多い料理店」
⑤「教室はまちがうところだ」
⑥「人体おもしろチャレンジ」
⑦「小学校楽しい理科の教室」
⑧「ルドルフとイッパイアッテナ」
⑨「ざんねんないきもの辞典」
⑩「のはらのうた」
⑪「わかったさんのクッキー」
の計11冊です。
ぜひ、児童の皆さん、読んでみてください!
11日(火)の午後、図書ボランティアの皆様にご来校いただき、図書室の環境整備を進めていただきました。
今回は、季節ごとの図書室壁面の掲示物に加え、分類表の掲示が古くなってきていることを受け、新しく作り直していただきました。完成次第、新しいものに替えていただけるようです。
こうしたボランティアの皆様の支えで学校が成り立っています。本当にありがとうございました。
渡辺小学校の伝統ある取り組みの一つに和太鼓演奏があります。
総合的な学習の時間の単元「伝統を受け継ごう」で、地域の方から太鼓の演奏方法を教えていただき、その成果を秋に開催される渡辺町のお祭りで披露します。
今年度より、太鼓を指導してくださる方が代わり、10日(月)に4年生が初めて指導していただきました。
講師の先生からは、構え方やバチの持ち方、太鼓のたたき方など、太鼓の基礎・基本に当たる部分を丁寧に教えていただきました。
4年生は12名と少数ではありますが、一人一人真剣に取り組むことができていました。
授業終了後、校長室にて、講師の先生への特別非常勤講師の辞令の交付と、簡単な打ち合わせをさせていただきました。今年度については、11月上旬までご指導いただくこととなります。よろしくお願いいたします。
講師の先生からは、4年生の演奏には「篠笛」を取り入れたいとのお考えを伺いました。そして、太鼓とのバランスを考えた際、何名程度が望ましいのかや、どのような材質の物が良いのかなどについて、アドバイスをいただきました。今後、担任の先生と事務の先生とで、検討を進めていくようになります。
次回の練習は来週以降になる見通しです。
「伝統」を受け継ぐことの嬉しさや責任感を感じながら、秋の発表に向けて、楽しみながら、うまくできなくても諦めずこつこつと取り組んでくれることを期待しています。
「田んぼの学校」の取り組み第2弾は「かかしづくり」です。
今日の3・4校時に5年生が総合的な学習の時間に、かかし作りにチャレンジしました。
今回も「田んぼの学校」応援団の皆さんが駆けつけてくださり、材料の竹や藁等の準備から、作り方のアドバイスまでしていただきました。
事前に、3つの班それぞれで、どんなかかしにするか相談しており、かかしに着せたい物や持たせたい物を準備していました。
藁を束ねて頭にしたり、体にしたり、結構難しいようで、要所要所は「応援団」の皆さんにサポートしていただきました。
終了時間となり、どの班も8~9割は仕上がっていたようです。
応援団団長さんからは、「藁が出ていると腐ってしまうので、かかしを立てるまでに自分たちでやっておいて。」と指示されました。
かかしを田んぼに立てるのは7月。それまでに、風に負けない、そして腐らないかかしに仕上げていきます。
ご多用の中、お力添えいただきました「田んぼの学校」応援団の皆様、ありがとうございました。
7日(金)に、ある児童のおばあちゃんより、雑巾の寄付をいただきました。
しっかりとした厚手の雑巾で、心を込めて丁寧に作ってくださったことが、その仕上がりからよくわかります。
「トイレ掃除用に最高なんですよ。」と、養護教諭。
昨年度も寄付をしてくださったそうで、本当にありがたいです。
感謝して使わせていただきます。
7日(金)に防犯教室と緊急時引き渡し訓練を行いました。
まずは、防犯教室です。
防犯協会渡辺支部長様はじめ防犯指導隊員の皆様、そして渡辺駐在所のお巡りさんにご来校いただきました。
防犯教室開始前に、さすまたの使い方や暴れる不審者の抑え込み方などを、7学年の職員に教えていただきました。
その後、いよいよ防犯教室開始。
不審者が来校。職員玄関で対応した教頭の「刃物!」の大声を聞きつけ、110番通報や教室内への避難を促す校内放送、逃げ遅れた児童の確認など、連動して対応を進めました。
全員、無事に各教室内へ避難できたことを確認し、体育館での全体会へ。
渡辺駐在所のお巡りさんからは、いわき東警察署内で発生した声掛け事案の件数を教えていただきました。自分たちのすぐ近くで起きていることがわかり、より真剣に話を聞かなければと思ったのではないでしょうか。
続いて、防犯協会渡辺支部長様からは、「誰でもできる安心・安全みんなで防犯」という資料をご準備いただき、子どもたちに不審者から自分を守る方法を教えていただきました。
① 不審者と思ったら 近づかない・道を変える・去るのを待つ etc.
② 不審者に声掛けされたら 1m以上離れる・はっきり断る・逃げる
③ 逃げ場所を調べる 今いる所からどこに避難するかを考える
④ ひとりで留守番のとき かぎをかける 近所に連絡 逃げ口を用意
こうした経験を積み重ね、自分の命は自分で守れる人になっていけるようにしていきます。
感想発表では、6年の代表児童が、「自分の命は自分で守る」ことの大切さを学んだことや、夏休みに散歩することがあるので、今回学んだことを生かしたなどと発表しました。
続いて、引き渡し訓練です。
ご都合がつかないご家庭では、おじいちゃん・おばあちゃんやご親族の方などにお願いしたりしてくださったおかげで、すべてのご家庭で引き渡し訓練を実施することができました。ありがとうございました。
また、校庭への入り口や校庭内が渋滞しないよう、交通安全協会の皆様が、車の誘導のサポートに駆け付けてくださいました。こちらも本当に助かりました。ありがとうございました。
〔防犯教室前の講習会。お巡りさんにお手本を見せていただきました。〕
〔いよいよ不審者侵入。教頭先生と教務の先生で抑え込みます〕
〔養護の先生が全体放送を入れます。不審者を刺激しないよう、「合言葉」を使います。〕
〔全体会でのお巡りさんのお話。ドキッとする事例もありました。〕
〔全体会での防犯協会渡辺支部長様のお話。いただいた資料を子どもたちはよく見てました!〕
〔感想発表。当日のお話を聞いて感じたこと、生かしたいことをしっかり話せていました。〕
〔引き渡し訓練開始。学年ごとにおうちの方の到着を待ちます。〕
〔迎えに来ている方がだれか、児童本人に確認の上、引き渡します。〕
〔校庭入り口と校庭では交通安全協会の皆様が車の誘導をしてくださいました。感謝です。〕
昨日6日(木)は読書に関するイベントが複数あり、昨日のHPでは第1弾を紹介しました。
今日は第2弾を紹介します。
昨日の3校時は3年生、4校時は1年生が学級活動で「読書の日の活動」を行いました。
どちらの学年も、まずは、学校司書の先生から読み聞かせをしていただきました。
1年生は「そらまめくんのベッド」、
3年生は「せんたくかあちゃん」などを読んでいただきました。
1年生では、登場人物の気持ちになれるよう、バッグをまくらかわりにしてみたり、実際にそらまめを触らせてもらったりもしました。
その後、お友達にお勧めの本を紹介するお手紙を書く「読書郵便」に取り組みました。
読書郵便は、お手紙をもらったことで、普段は自分で選ばない本を手に取るきっかけとなり、新しい本に出会うことができます。さらに、どんな文章を書けば、その人がこの本を読みたくなるか、この本の魅力が伝わるか、そういったことをあれこれ考えてお手紙を書きます。文章での表現力であったり、相手を思いやる心であったり、この活動を通して育める力はいろいろあります。
児童の皆さん、どんなお手紙が届くか楽しみですね。
第1弾
朝の時間を利用して、学校司書の先生と図書ボランティアの方々による読み聞かせです。
1年生では「ダンゴムシ みつけたよ」(写真・文:皆越ようせい)
2年生では「こどものせかい2」(絵・文:篠崎三朗)
3・4年では「綱渡りの男」(作・絵:モーディカイ・ガースティン 訳: 川本 三郎)
5年生では「バジとあかいボール」(作・絵:松丘コウ)
6年生では「おしっこちょっぴりもれたろう」(作:ヨシタケシンスケ)
を読んでいただきました。
読み聞かせの効果としてよく言われることは次の3つです。
① 学力が向上する
⇒ 読み聞かせにより培われた言語力や文章理解力、話を最後まで聞く力といったさまざまな能力が学力向上につながっていると言われています。
② 情緒が安定する
⇒ 読み聞かせによって子どもがリラックスし、情緒が安定すると言われています。
③ コミュニケーション能力が高まる
⇒ 様々な語彙を獲得するとともに、言葉のイメージが広がると言われてます。
どのクラスの子どもたちも、本にかじりつくように見入っていました。
どの地域に行っても、やっぱり子どもたちは本当に読み聞かせが大好きですね。
貴重な機会をご提供いただきました図書ボランティアの皆様に感謝申し上げます。
〔1年生〕
〔2年生〕
〔3・4年生〕
〔5年生〕
〔6年生〕
本日(6月6日)の福島民報朝刊(企画 13ページ)に、令和6年度の福島県学校歯科保健優良校についての記事があり、本校が「活動奨励賞」を受賞したことが掲載されております。ご覧いただけましたら幸いです。
養護教諭を中心に、各担任の健康教育の実践の積み重ねに加え、ご家庭でのブラッシング指導や、「う歯」が確認された場合の速やかな通院・治療など、保護者の皆様のご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。
今、生活スタイルの変化から、和式トイレを使ったことがない児童が増えてきています。
そのため、全国的に学校のトイレを洋式化する動きがあり、本校でも全ての階の男女それぞれのトイレに洋式トイレが設置されています。
しかし、本校のプールのトイレは全て和式のまま。しかも、汲み取り式でした。
昨年度までの様子を聞くと、特に低学年では、怖くて使えず、校舎までわざわざ戻って洋式トイレを利用している子もいたとのこと。
水泳学習は、「着替え」と「移動」が授業前と授業後にあり、実際の活動時間が他の単元に比べてかなり少なくなります。そんな中、校舎に戻っていては、さらに、泳げる時間が減ってしまいます。
そこで、和式トイレの上に設置して、簡易的に洋式にできる据え置き型のトイレを購入することとしました。
早速、養護教諭と主事が相談して手配してくれ、プール開始を前に設置完了することができました。
あくまでも「簡易式」で水洗ではないため、ただ置けばよいというものでもありません。下の和式便器が汚れないよう、教務主任が向きなどを工夫して設置してくれました。さすがです。
また、今回の購入に合わせて、芯が必要なタイプのトイレットペーパーホルダーを、芯が不要でワンタッチでトイレットペーパーが取り付けられるものへの取り換えも行いました。これは養護教諭のアイディアです。
気づいた課題をみんなで共有し、限られた予算の中で、子どもたちにとってよりよくできないか知恵を絞る。
渡辺小学校の教職員のそういうスタンスが素敵だなと手前味噌ながら感心しています。
これで、プールの時も、子どもたちは快適にトイレが使えるようになると思います。
3年生になると、音楽科でリコーダーを学ぶようになります。
そのため、教材としてリコーダーを購入するのですが、その購入特典として、専門家の講習会を申し込むことができました。それで、渡辺小では3日(月)開催となり、キクタ楽器店講師の根本先生が来校されました。
根本先生からは、笛の持ち方や姿勢、「シ」「ラ」「ソ」の音の出し方などを教えていただきました。
1つ1つの音の出し方が分かった後は、2つの音の組み合わせの練習です。
ただ音を出すだけでなく、歌詞をを思い浮かべるとわかりやすいとのことで
「シ」「ラ」の組み合わせでは「ほたるこい」。
「シー、シー、シーララシ」が「ほー、ほー、ほ-たるこい」
確かにこれだとわかりやすいです。
「ラ」「ソ」の組み合わせでは「おしりかじり虫」
「ララララララソラー」が「おしりかじりむしー」
これには子どもたちも大爆笑。
楽しい雰囲気のなかで、複数の音を出すことができました。
最後には、根本先生がフルートの演奏を披露してくださいました。
3年生にとって初めてのリコーダーの学習。
きっと興味が高まり、これからの学習に意欲的に取り組めるのではないかと期待しています。
ご多用の中ご来校いただきました根本先生及びキクタ楽器店の皆様に心より感謝申し上げます。
6月2日(日)いわき市営いわき陸上競技場で開催された大会には希望した6年生2名、5年生2名が出場しました。
今、全国的に部活動の地域移行の流れが加速しており、それに伴い、特設クラブを設置しない小学校も多くなってきています。そのためか、今回の大会に小学校単位で出場していたのは、いわき市内59校中、本校を含め5校に留まり、参加チームの多くはスポーツ少年団やクラブチームでした。6年ぶりに訪れた日清カップは、ずいぶん様変わりしたなあと感じました。
今回、本校は6月に開催される市小学校陸上競技大会に向けて、大会の雰囲気やタータンの触感等を体感することを目的として参加しました。
参加した4名全員が、最後まで全力で駆け抜けることができました。さらには1名が2位に入賞しました。おめでとうございます。
きっと今回の経験は、6月の市小学校陸上競技大会にプラスになることと思います。
送迎等にお力添えいただきました保護者の皆様には感謝申し上げます。
なお、本大会の撮影およびホームページへの掲載については、大会本部の許可を得ていることを申し添えます。
プール清掃も終わり、ろ過機も稼働開始しました。それに伴い、体育部の先生方による水質管理も始まりました。(これがなかなか大変です。)
今日の業間休みに、体育館でプール開きを実施しました。
「校長先生のお話」として次の2つを話しました。
① 水泳は全身運動で、関節等への負担も少なく、体にとても良い運動であること。
② 昨年全国では、海や川、プール等で200名以上の人が亡くなっている。プールは命を落とすことのある危険な場所でもあるので、この後の体育主任の先生の話をしっかり聞いて、安全に楽しく水泳に取り組んでほしいこと。
続いて、体育主任の先生からは次の3点のお話がありました。
① 体調を整えましょう。
② ルールを守りましょう。
・ 危ないことをしない
・ バディの確認をしっかりする
・ 先生の話をしっかり聞く
③ 自分に合った目標をもってがんばりましょう。
続いて、各学年の代表児童が、プール学習のめあてを発表しました。
1年児童代表 頭まで潜れるようになりたい。
2年児童代表 泳げるようになりたい。
3年児童代表 平泳ぎで25m泳げるようになりたい。
4年児童代表 クロールで25m泳げるようになりたい。
5年児童代表 個人メドレーで2分切りたい。
6年児童代表 クロールと平泳ぎで25mを泳げるようにしたい。
とのこと。それぞれ昨年度の自分の姿から立てた、いい目標ですね。
(5年生の「個人メドレー」には驚かされました!)
さあ、早い学年では来週あたりから水泳学習がスタートします。
体調を整え、元気に楽しく、そして安全に取り組んでくれることを願っています。
5月31日(金)の放課後に、教員を対象とした救急救命法講習を行いました。
講師として、小名浜消防署の方にご来校いただき、心臓マッサージの行い方やAEDの正しい使い方、意識や呼吸の有無の確認方法、緊急時の役割分担など、実際に事故が起きた場合に必要な知識や技能を、実技を通しながら教えていただきました。
さらには、後半の時間を使って、のどに物を詰まらせたときの対処方法や、熱中症の時の対処方法なども教えていただきました。
みなさん全国ニュースでご存じとは思いますが、他県では、今年2月に小学1年生がウズラの卵をのどに詰まらせて亡くなっています。昨年8月には、小学2年生が体育の授業後に熱中症の疑いで救急搬送され、その後亡くなっています。
こうした痛ましい事故を防ぐために、この機会を利用して、消防署の方から最新の情報を教えていただこうと、養護教諭が機転を利かせて組み入れていたものでした。お見事です。
参加した教員は、一人一人真剣に消防署の方の話に耳を傾け、実技に取り組んでいました。最後には、一連の流れを本番と同様に動いてみようということになり、試したところ、「現場に駆け付ける教員は、複数いた方がいい」などの意見や、「職員室で119番をかけるのではなく、現場でLive119に電話して、テレビ電話で現場の様子を見てもらうこともできる」などのアドバイスもいただき、とても有意義でした。
何より、今回学んだことを発揮する機会が起きないよう、未然防止に全力を注ぐとともに、万が一の場合には、児童の命を最優先に慌てることなく対応できるよう、これからも繰り返し研修をしていきます。
5月31日(金)の5校時は全学年学級活動で、学校歯科医の先生と歯科衛生士の皆さんにご来校いただき、ブラッシング指導をしていただきました。
はじめに放送で全体会を行い、その後、1年、2年、3・4年、5・6年と4つのグループに分かれて、歯と口の健康づくりについて学習しました。各学年の目標は次の通りです。
1・2年生「6歳臼歯の磨き方を知ろう」
3・4年生「きれいに歯を磨く方法を知ろう」
5・6年生「歯肉炎予防とフロスの使い方を知ろう」
4つのグループそれぞれに歯科衛生士の方が入ってくださり、目標に沿ったお話をしてくださいました。
今回はスライドを準備してくださっていたので、子どもたちにとって、とてもわかりやすかったです。
また、試薬を使って、磨き残しがあるかを確かめました。給食後にしっかり磨いているはずなのに、歯と歯の間などが赤くなっている児童も多く見られ、より丁寧な歯磨きの必要性を実感していました。
5・6年生はフロスの有効性についても教えていただきました。歯ブラシではどうしても取り切れない歯と歯の間の汚れには、フロスは効果的とのことです。
今回教えていただいたことをもとに、おじいちゃん、おばあちゃんになってもきれいな歯がしっかり残せるよう、今からしっかりケアしていってほしいと思います。
ご多用の中、ご指導くださいました学校歯科医の先生と歯科衛生士の皆様には心より感謝申し上げます。
昨日、3年生は近くの郵便局に行って、封筒を投函する体験をしてきました。
それは、国語科「気持ちをこめて『きてください』」で、招待文の書き方や封筒の書き方を学習したので、それを実際に投函してみようというものでした。
これは、実際に郵便局(郵便ポスト)が近くにあって、かつ、児童数が多くないからこそ、気軽にできる活動だと思います。渡辺小学校の「強み」を生かせる活動の1つです。
子どもたちは、おうちの方々に向けて、来週7日(金)に開催される「引き渡し訓練」に来てほしいことを書いていました。また、運動会に来てくれたことへのお礼や、普段お世話になっていることへのお礼を書いている子もいたようです。
昨年度までに、はがきの書き方は学習していますが、封筒の書き方を学ぶのは初めてです。
これで、はがきでも封筒でも、伝えたいことを郵送することができるようになりました。
子どもたちの思い、しっかりおうちの方に届きますように!
PTA執行部の皆さんが、創立150周年記念のTシャツ制作に向け、積極的に動いてくださっています。
先日のホームページでも紹介しました通り、6年生が考えてくれたアイディアをもとに、プロのデザイナーさんがデザインを考えてくれました。
当初の予定では、デザインを2~3パターン作ってもらい、その中から子どもたちの投票で決定する形を想定されていたのですが、複数のデザインを制作してもらうにはかなり費用がかかってしまうことがわかり、泣く泣く断念することにしたそうです。
その代わり、子どもたちが出してくれたアイディアをできる限り盛り込んでもらうようお願いしたそうです。
いただいたデザインをよく見てみると・・・
胸には、稲穂とWATANABEの文字が
背中には、かかしと太鼓、そしてMemories of elemenntary の文字が
さらに、かかしをよく見てみると、太鼓のばちを握っており、帽子には紅葉マーク、胸には150THの文字が描かれてあるではないですか!
「これでもか」と言わんばかり、本当に子どもたちのアイディアをしっかり盛り込まれているのがよくわかります。そして、かっこいい!
PTA執行部の皆さんから
「デザインを選ばなくなった代わりに、色を子どもたちに選ばせてほしい」
との依頼を受け、本日、各学年でアンケートをとりました。
その結果
① 中学生もよく着用しているオーソドックスな「ネイビー」 54%
② 国の天然記念物「中釜戸のシダレモミジ」をイメージした「あずき色」 27%
③ 渡辺町に広がる青々とした田んぼをイメージした「深緑色」 19%
となり、過半数が「ネイビー」という結果となりました。
ちなみに、3年生では②「あずき色」、6年生では③「深緑色」が一番人気でした。
この結果を踏まえ、PTA執行部の皆さんが注文書を作成されるとのことです。
学校に届き次第配付しますので、購入を希望される方は申込書の提出をよろしくお願いします。
5校時に租税教室を行いました。
いわき税務署総務係長様にご来校いただき、軽減税率制度について学んだり、税金がなくなったらどんな世界になってしまうのかを動画で見たり、1億円(もちろんレプリカです)の重さを体験したりと、趣向を凝らした、楽しくてためになる授業をしていただきました。
子どもたちは、消費税がどういう場合が8%になるのかを知ったり、税金で私たちの社会が支えられていることを理解したりしました。1億円、レプリカですけど重さは本物と同じです。約10kg。かなり重かったようです。
貴重な体験を提供くださいました、いわき税務署の皆様、そして関係各位に対し、心より御礼申し上げます。
今日はALTのポール先生が来校する日で、2校時は3年生との外国語活動でした。
教室を訪れた時には、動画に合わせて、20までの数を英語で覚えるダンス(?)をしていました。
その後、担任の先生が一人一人におはじきを配付し、おはじきゲームスタート。
1~20までの間で自分の好きな数字におはじきを置きます。
ポール先生が任意の数字を読み上げ、その数字の所におはじきが置いてあれば取ることができます。
いくつ取れるかを楽しむゲームのようです。
楽しみながら、視覚情報である文字の数字と音声情報であるの英語の数字と一致させて理解を深めるものです。
12と20の聞き取り間違いがあるので、ポール先生からのアドバイスもありました。
子どもたちは終始笑顔で、ゲームを楽しんでいました。
すでに何度か授業で取り組んでいるようで、今日はグループごとに練習することとなりました。
4つのグループでの練習なので、他のグループの音を気にせず練習ができるよう、音楽室など特別教室も活用して、4か所に分かれて活動しました。そこで様々な工夫や「学び」を見かけました。
教室に残ったグループは、教室のCDラジカセと音楽CDを使い、伴奏を流しながら、それに合わせて練習をする工夫をしていました。
音楽室に行ったグループは、そこにあるメトロノームを活用し、グループ全員が同じリズムで演奏できるようにしていました。
コンピュータ室に行ったグループは、タブレットで演奏している様子を撮影し、指の使い方や姿勢などを確認していました。
図工室に行ったグループは、低音がうまく出せずに困っている友達に、どうすればいいか、アイディアを出していました。
自分たちで工夫して支え合って学ぶことができていました。
毎年本校では、図書室・学習室の環境整備や本の整理・補修のご協力をしていただく「図書環境ボランティア」を募集しています。今年度は5名の保護者の皆さんにご協力いただけることとなり、説明会を開催しました。
図書担当教員から活動内容の説明があったのですが、ほとんどの方が昨年度から続けて引き受けてくださった方々なので、説明を聞くまでもない内容を把握されており、頼もしい限りです。
今年度の活動予定日を決めて終了と思いきや、ボランティアの皆さんは図書室に移動され、掲示スペースの模様替えを始めてくださいました。5月のこいのぼりなど、五月晴れの元気あふれる雰囲気から、6月の梅雨でしっとりとしたやさしい雰囲気へと様変わりしました。
本校は図書担当教員もよく頑張っていますし、学校司書の先生も週2回来ていただいており、いろいろなアイディアを出して、子どもたちの読書意欲を喚起してくださっています。しかし、図書室の環境整備には何より人手が必要です。そのため、こうしたボランティアの方々がいてくださることは、本当にありがたいです。
次回の活動は6月。本日を含め、年間10回、お力添えをいただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
すでに何度か紹介しておりますが、今年度、創立150周年記念としての取組を行っています。
その1つとして、PTA執行部の皆さんが、記念Tシャツづくりに向けての準備を始めてくださっています。
「デザインはぜひ6年生に考えてほしい」
との要望があり、それぞれのアイディアを出してもらいました。
どれも、渡辺町や渡辺小学校の特徴を踏まえていたり、150周年記念であることを取り入れていたりと、6年生一人一人がいろいろと考えてくれたことがよくわかります。
このアイディアを制作業者さんに渡し、それらをもとにTシャツに印刷するデザインの候補として、2~3パターン作成いただきます。
そこからの絞り込みについてはまだ未定とのことですので、分かり次第お知らせします。
素敵なデザイン候補が届くのを楽しみに待ちたいと思います。
6年生のアイディアの一部を紹介します。
5月の全校集会を行いました。
「校長先生のお話」では、児童の皆さんが学校生活の中でお世話になっている人を、先生以外で5人思い浮かべてみるように問いかけてみました。
すぐに思いつく子、悩んで友達と相談する子と様々でしたが、5人思い浮かんだ子どもたちに、その中から1人を教えてもらいました。
そこで出されたのが、「両親」「友達」「用務員さん」「SSS(スクールサポートスタッフ)の方」「給食センターの方」「田んぼの学校応援団の団長さん」「公務員(市役所や教育委員会の方などをイメージしたのでしょうか)」「地域の方」など、たくさんの方のお名前が発表されました。
私の発問が曖昧だったこともあり、「先生以外」という条件が「担任の先生方以外」と認識した子も多くいて、「校長先生」「教頭先生」「養護の先生」「事務の先生」などの名前も出てきました。これはこれで嬉しいですね。
私が言うまでもなく、子どもたちはたくさんの方々に支えられて学校生活が遅れていることをよくわかっています。
「支えていただいている方々に感謝の気持ちを伝えられるよう、出会った時には元気よく挨拶したり、お礼を言ったりできるといいですね。」
と話しました。また
「みなさんを支えてくださっている方々のように、みなさんも、困っているお友達がいたらやさしく支えてあげてください。」
と話しました。
※ すみません、写真撮れませんでした。
7時より、第1回目のPTA奉仕作業を実施しました。
1~3年生の保護者の方にはプール清掃を、4~6年の保護者の方には校庭の除草をしていただきました。
プール清掃は、昨年度は水が抜けず、かなり時間がかかったのですが、今年度は担当教員が計画的に水を抜いておいたことに加え、昨年度同様、たくさんの保護者の方がご参加くださったおかげで、スムーズに作業が進み、予定より30分以上早く終わることができました。ありがとうございました。
校庭のトラック内は、地域の方が定期的にレーキをかけてくださるのでかなりきれいです。トラックの外側は、用務員さんやSSS(スクールサポートスタッフ)の方が業務の合間に除草をしてくださるのですが、校庭全面となると、手を回しきれないのが正直なところです。今回のように、多くの保護者の方のお力をお借りできること、本当にありがたいです。
また、当日ご都合がつかない方は、前日までの間で、一足先に校庭の除草をしていただきました。ありがとうございました。
校庭、プールどちらにも子どもたちの姿が見られてうれしくなりました。休日にもかかわらず、こうした活動に関わらせていただき、ありがとうございます。おうちの方との体験を通して「ボランティア」の精神や達成感を学ぶ貴重な機会になったと思います。
我々教職員は、行事等を行う際、目標を立てて実行し、成果と課題を分析し、次年度の計画に生かすというPDCAサイクルを大切にしています。
これは、子どもたちも同様で、行事に向けて目標を立ててがんばり、自分の取組について振り返って次に生かす、という流れがとても大切です。
運動会が終わり、4年廊下に振り返りカードが貼り出されていましたので、その中から特に素敵な文を紹介します。
・自分が出てない時も応援が本気でできたから、高学年になっても本気で応援をしたいです。
・100m走で思いっきり走れたけど、ぬかせなかったので来年はがんばりたいです。
・大玉転がしで、初めて運動会に出る1年生として、楽しかったです。
・上学年リレーでもらうとわたすと上手にできたのでうれしかったです。
・失敗も少なく、思い出に残る運動会にできたのが一番良かったことだと思います。
・今年も負けちゃったけど、運動会はものすごく楽しかった。
・上学年リレーでバトンパスが予行練習よりリードなどが上手にできたので、高学年になってもがんばりたいです。
・リレーの時、私だけじゃなくてみんなが応援していて、いいところだなと思いました。そこがみんなのいいところです!
・リレーではみんなの絆が合わさって全力でできてよかったです。
・自分が出た競技全部頑張った。最後まであきらめずに頑張った。
・特に、いわき踊りを笑顔で元気におどれてよかったです。
・フラフープリレーの(審判係としての勝敗判定の)旗揚げは(自分の担当の組が)負けてしまって振れなかったけど、〇〇ちゃんと〇〇ちゃんが(旗揚げの仕事を)ちゃんとしててすごいなと思いました。
※ ()はHP管理者による補足
どのカードを見ても、運動会に向けて、しっかり目標をもって全力で頑張ったことがよくわかります。
自分のことだけでなく、下級生のこと、友達のこと、組全体のこと、いろいろな人に気配りができているのが感じられます。
個性あふれる文章表現、本当に素敵です。
文才あふれる子どもたちも素晴らしいですし、それを遺憾なく引き出せている担任もお見事です。
今年度、環境大臣賞を受賞した取り組みがまさにこれです。
5年生は、総合的な学習の時間に「食の文化を学ぼう」として、田植え、かかしづくり、稲刈り、脱穀、餅つきなど、もち米づくりに関わる様々な体験活動を学びます。今日はその1回目。田植えです。
これらの学習を支えてくださっているのが、地域の皆様で結成された「田んぼの学校応援団」です。
ご都合のつく5年生の保護者の皆様も手伝いに駆けつけてくださいました。
「田んぼの学校応援団」の皆様は、今日植えるための苗を大切に育て、田起こしや代掻きなど、田植えを行うために必要な仕事を、昨年度のうちから進めてくださっていました。
保護者の皆様、応援団の皆様に挨拶をして活動スタート。
応援団の方から、植える稲の種類や植える時のポイントなどを教えていただきました。
そして、いよいよ田んぼへ。
普段は経験できない田んぼの土の触感を楽しみながら、どの子どもたちも楽しそうに田植えを体験しました。
子ども達だけでは手が回らない部分については、応援団の皆様が田植えをしてくださいました。
そして、無事終了。
最後に支えてくださった皆様に感謝の言葉を述べて、今日の活動は終了となりました。
次は7月に「かかし作り」です。
どんなかかしが出来上がるか、楽しみです。
ご協力いただきました「田んぼの学校応援団」の皆様、そして、5年生の保護者の皆様、本当にありがとうございました。
〔「田んぼの学校応援団」の皆様です。環境大臣賞受賞おめでとうございます!〕
この単元は、校舎内の様々な場所の特徴を捉え、自分のイメージを膨らませ、楽しい空間につくりかえる活動をします。
教室だけでなく、廊下、階段、特別教室、体育館など、様々な場所に行き、イメージが膨らんだ場所で制作を進めました。
子どもたちは、てすりをジェットコースターのレールや電車の線路に見立てたり、窓ガラスを水槽に見立てたり、肋木にかけたスズランテープを川に見立てたりと、子どもならではの発想力の豊かさには驚かされるばかりです。
1週間ほど掲示しておくようですので、お時間のある方はご覧にお越しください。
「また草生えてきてるから、校庭整地しますね。授業の方大丈夫ですか?」
いつも校庭を整地してくださる地域の方から、今朝、教頭先生にかけられた言葉です。
私たちから依頼をしなくても、校庭の状態に気を配っていただき、校庭を整地してくださいます。
本当にありがたいです。
こういう支えがあり、渡辺小学校が成り立っています。
今日は学校司書の先生の来校日でした。
まもなく6月。ということで、特設コーナーもリニューアルしてくださいました。
1つ目は「6月4日から6月10日は歯と口の健康習慣」
歯に関する本を集めて展示してくださいました。
2つ目は、「時の記念日(6月10日)とは」
なぜ6月10日が時の記念日となった経緯や、時間の大切さなどのPOPとともに、いろいろな「時間」に関する本を集めて展示してくださいました。
子ども達に新たな興味を引き出してくれる特設コーナー。
本当にありがたいです。
本好きの渡辺小の子どもたちが特設コーナーの前で喜んでいる姿が目に浮かびます。
子どもたちが心待ちにしていた移動図書館「しおかぜ」が来校しました。
1・2年生はすでに下校後で、学級担任は児童の自宅確認で不在のため、管理職が代わって子どもたちが読みそうな本を選びました。(喜んでくれるといいのですが・・・)
本選びには、移動図書館の方も手伝ってくださいました。ありがとうございました。
3年生以上は自分で読みたい本を選んでいました。
本を選んでいる時の子どもたち、本当に楽しそうです。
「ミステリーが読みたいんですよ。」
「最近、うちの学年で料理するの流行ってるんですよ。」
「虫の図鑑、ないですかね。それ見て描きたいんです!」
など、本を探している間にもいろいろと教えてくれました。
子どもによって、どんな本を読みたいのか、なぜ読みたいのか、様々だなあと思いました。
次は6月。お借りした本を大切に読ませてもらいます。
〔その7〕は閉会式です。
夏日の中、それぞれの種目で頑張り、さらには紅白対抗リレーで全力を使い果たして疲れもピークの中、最後までしっかりした態度で参加できていました。
閉会式の担当となっていた子どもたち、どの子も堂々と、自分の役割を全うしていました。
閉会式終了後、片付けとなったわけですが、PTA執行部や研修・体育委員の皆様を中心に、保護者の皆様が積極的に手伝ってくださったおかげで、短時間で完了することができました。本当にありがとうございました。
〔その6〕は紅白対抗リレーです。
一人一人がチームのため、最後まであきらめず全力で走り、その姿を見ている子どもたちが全力で応援する。
本当に素晴らしい姿でした。
下学年リレーでの一幕を紹介します。
バドンを落としてしまった子がいました。
練習ではうまくいっていたのに、本番での初めてのトラブル。あまりのショックでパニック状態になっていたかもしれません。
体育主任が機転を利かせてすかさずサポート。お見事でした。
走り終えて控え場所に戻ると、他の子どもたちが泣いて落ち込んでいる子の背中をさすりながら、励ましているではありませんか。
子どもたちは、みんな勝ちたくて頑張りました。
それでも、勝つこと以上に大切なことにしっかり気づいていて、「寄り添い」「励まし」「支えて」いたのです。
こうした学びを得られるのが学校行事をやる意義の一つだと思います。
また一つ、素敵な学びを子どもたちに見せてもらえた瞬間でした。
【下学年紅白対抗リレー】
【上学年紅白対抗リレー】
体育科の単元「短距離走・リレー」で、スムーズなバトンパスについて学習した成果をしっかり生かせていました。
〔その5〕は特別種目です。
地域の皆様には積極的にご参加いただきありがとうございました。
子ども達もお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にいわき踊りを踊ったり、団体対抗の玉入れを見たりと、とてもうれしそうでした。
【協力団体玉入れ】
下馬評では「中学生が助っ人として参加したPTAが強いのでは」と言われておりましたが、始まってみれば消防団の圧勝でした!さすがです!
【みんなで踊ろう! 150周記念「いわき踊り」】
ご来賓としてお出でになられていた田頭議員からは、この「いわき踊り」が始まった経緯などについて教えていただきました。どの地域の方でもいわきの方ならみんな踊れる「いわき踊り」素晴らしい文化ですね。
【鼓笛】
お昼近くとなり、気温も高くなってきた中での演奏。
教員側は熱中症で具合の悪くなる子が出ないか気を配りながらとなりましたが、子どもたちは最後までしっかり自分の役割を演じきってくれました。とても立派でした。
〔その4〕は団体種目です。
団体種目は異学年で取り組むため、身長差や体力差が出ます。
どの組み合わせでも、勝敗だけに目が行くのではなく、上級生が下級生に気を配りながら取り組んでいた姿が素晴らしかったです。
【1・4年】ころころころりん
【2・5年】それいけ!絆のハリケーン!!
【3・6年】仲良く くぐれ! フラフープリレー
〔その2〕は各学年の徒競走です。
入賞してもしなくても、最後まで全力で走る姿がかっこよかったです。
※ すべての児童を掲載することはできておりませんのでご了承願います。
【1・2年生】
【3・4年生】
【5・6年生】
澄み渡る快晴の下、いわき市議会議員田頭弘毅様、前渡辺小学校長佐々木博之様はじめ多数のご来賓の方にご臨席賜り、創立150周年記念渡辺小学校春季大運動会を開催しました。
運動会のスローガン
「みんなが主役! 力の限り突っ走れ! ~渡辺町に勇気と笑顔と感動を~ 」
を胸に、すべての子どもたちが暑さに負けず、最後まで全力で駆け抜けてくれました。
保護者の皆様、地域の皆様には、初夏を思わせる日差しの中、最後まで子どもたちへご声援くださりありがとうございました。また、閉会後の片付けも、積極的にご協力いただけたおかげで、驚くほど短時間で片付けが完了しました。心より御礼申し上げます。
大きな行事ですので、掲載したい写真が山ほどあります。何回かに分けてアップします。
〔その1〕は入場行進・開会式です。
【入場行進】
【開式の言葉】
【校長あいさつ】
【PTA会長あいさつ】
【誓いの言葉】
【優勝杯・準優勝盾返還】
【紅白あいさつ】
【運動会の歌】
【閉会の言葉】
いよいよ明日が運動会本番。
今日の5校時は、4~6年生が教職員と一緒に会場設営を行いました。
当初は5・6年生で行う予定だったのですが、4年生も手伝ってくれることになりました。
その経緯は・・・
当日暑くなることが予想されることから、養護教諭より「熱中症対策として、児童席にテントを設営したい」との相談を受けました。
そこで、教頭先生が渡辺公民館からテントを借用してきてくれて、増設することになりました。
それにより、作業量が増えることに気づいた4年担任の方から「子どもたちも手伝いたいと言っているので、混ぜてもらってもいいですか?」との申し出がありました。なんて素敵な4年生なのでしょう。
そこで、余剰時数を使って、5・6年生と一緒に活動してもらうこととしました。
テントを運ぶ子たち全員分の軍手を、教頭先生が用意してくれていました。安全対策もバッチリです。
テントの運搬や組み立て、机や椅子の運搬など、暑い中、どの子も積極的に作業をし、自分の役割が終わると他の仕事を手伝うなど、素晴らしい姿がたくさん見られました。
渡辺小学校は小さな学校で職員数も少ないです。こういう時に子どもたちの力が本当に頼りになります。
準備完了。あとは本番を迎えるばかりです。
いわき市の明日の天気予報は晴れ。夏日が予想されています。
熱中症には十分注意しながら、子どもたち一人一人が輝ける運動会となるよう、教職員一同、精一杯子どもたちを支えます。
お出でになられる保護者の皆様、地域の皆様も熱中症対策を十分講じてご来校ください。
心よりお待ちしております。
※ 作業しながら撮影でしたので、本部前の子どもたちは撮影できませんでした。スミマセン。
運動会まであと1日。昨日は小雨もぱらつきましたが、今日は気持ちのいい快晴!
明日も晴れの予報なので、予定通り運動会が開催できそうです。
校庭には、雨で消えかかっていたラインが見事復活。
体育部の教員が昨日の放課後のうちに、引き直してくれました。
校舎側を見ると、2階窓ガラスにポスターが貼ってありました。
5月14日の記事で、創立150周年記念スローガンのポスター作りのことを掲載しましたが、絵具も乾き、無事完成したので、教頭先生が1枚1枚、2階の特別教室の南側窓に貼っていってくれたのでした。
「創立150周年 渡辺小学校 渡辺町に 勇気と 笑顔と 感動を」
計25枚。
結構な作業ですが、担任の先生方が昨日の午後、授業をしている間に一人ですべて貼り終えてくれました。感謝。
これで、運動会も華やかになります。
今年度、様々な行事を創立150周年記念と関連付けて取り組んでいきます。
運動会まであと2日。
SSS(スクール・サポート・スタッフ)の方が校庭の除草をしてくださいました。
昨日は草刈り機を使ってトラック周辺部を、今日は手作業でトラック内側の除草をしてくださいました。
また、プールでは、用務員さんが25日(土)に行うプール清掃に向けての下準備として、排水溝の掃除をしてくださっていました。
年間の大まかな業務としてはお伝えしてあるものの、管理職からその都度依頼をしているわけではありません。その都度その都度、校庭の状況や行事等までの日数等から判断し、自主的に作業してくださっています。
子どもたちの目からは見えにくい所でも、学校を支えている方々がいます。
本当にありがたいです。
毎朝、教頭先生が校舎内外の巡視をしてくれるのですが、今朝、昨日まではなかったものを発見しました。
大量に発生した土バチとその巣です。
毎年、この時期に大発生するそうで、今年度もいよいよそのシーズンになったようです。
運動会前ということもあり、大至急対応いただけるよう、市当局に相談したところ、すぐに駆除業者の手配をしてくださいました。
来校された駆除業者の方には予行練習が終わってから作業を開始していただきました。
土バチの巣穴1つ1つに薬剤を噴霧していき、さらに巣穴全体に粉状の薬剤を撒いていきました。
とりあえずは一安心です。
駆除業者の方、そして市当局の迅速な対応に、心より感謝申し上げます。
ただし、今後も続々と土バチが出てくるそうなので、引き続き注意深く点検していくようにします。
土バチは、性格は比較的おとなしく、雌のみが毒針を持ちますが、こちらから攻撃しない限り人を刺すことはないそうです。
学校でも、興味本位で土バチを刺激しないよう、各学年の実態に応じて指導していきます。
朝、各学級を回ってみると、運動会予行練習に向けて、動きの確認だったり、スカーフの巻き方であったりと、最終確認をしている学級が多い中、4年生は一人一人お便りを書いていました。
「何かなー」と覗いてみると学級便りで、保護者の方に向けて「私はこの種目では何番目で、どこを走りますよ」ということをお知らせする内容でした。
運動会は、多々ある学校行事の中でも保護者の皆様の関心や期待度が高い行事の一つです。
お子さんがいつどこで演技をするのか、よりわかりやすくお伝えすることも大切な視点と捉えています。その取り組みとしてちょうど4年生が取り組んでいたところでした。
このようなお便りは、ほかの学年でも準備中または配付済です。
保護者の皆様は、ご確認の上、運動会当日ご来校いただけますと幸いです
さて、4年生の様子に話を戻します。
これまでの種目についての説明や練習をもとに、自分の情報を自分自身で記入していたのですが、そこで担任から
「わからなかったら教えるからね。」
「隣の人と確認してみるのもいいね。」
という言葉かけが。
こうした準備の中でも、教師が子どもたちに寄り添う、そして子どもたち同士が支え合うことを実践されています。
昨日予定していた運動会予行練習、本日行います。
昨日の午前中は校庭に水たまりがあり、ラインを引いたりすることができなかったため、放課後の時間を利用して、体育部の教員がライン引きをしてくれました。
また、昨日にはできなかった準備については、早朝から自主的に進めてくれています。
加えて、登校した6年生(準備係でしょうか)を中心に、用具の搬出もしてくれていました。
大きな学校行事を行うためには、こうした教員や子どもたちの陰の頑張りがあります。
本当にありがたいです。
晴天の中、子どもたちには自信をもって予行練習に臨んでほしいと思います。
久々の暑さなので、熱中症にならないよう、配慮しながら実施します。
運動会当日まであと5日となりました。
しかしながら、今日は雨。
外で予定していた鼓笛全体練習は、やむを得ず体育館へ変更して実施しました。
鼓笛担当教員から、入場⇒演奏⇒退場までの一連の流れにおける、ポイントの説明があり、1つ1つ確認しながら練習を進めました。
全体的な流れが分かった所で、通しての練習。
低学年のダンスも、3年生以上の楽器演奏も、短い期間にも関わらず、本当によく仕上がっています。
特に鼓隊の6年生は、朝の練習の成果が十分発揮されており、リズムのベースをしっかり作ってくれました。
児童の皆さん。運動会本当日は演奏を間違えてしまっても全然構いません。完璧に演奏することが目的ではありません。必要以上に緊張せず、細かいミスも気にせず、最後まで笑顔で堂々と演奏してください。
そして、児童の皆さんが考えてくれたスローガンの通り、保護者の方々や地域の皆様に、勇気を笑顔と感動を与えてください。期待していますよ。
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