※本ホームページ内容について、無断掲載を禁止します。
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「また草生えてきてるから、校庭整地しますね。授業の方大丈夫ですか?」
いつも校庭を整地してくださる地域の方から、今朝、教頭先生にかけられた言葉です。
私たちから依頼をしなくても、校庭の状態に気を配っていただき、校庭を整地してくださいます。
本当にありがたいです。
こういう支えがあり、渡辺小学校が成り立っています。
今日は学校司書の先生の来校日でした。
まもなく6月。ということで、特設コーナーもリニューアルしてくださいました。
1つ目は「6月4日から6月10日は歯と口の健康習慣」
歯に関する本を集めて展示してくださいました。
2つ目は、「時の記念日(6月10日)とは」
なぜ6月10日が時の記念日となった経緯や、時間の大切さなどのPOPとともに、いろいろな「時間」に関する本を集めて展示してくださいました。
子ども達に新たな興味を引き出してくれる特設コーナー。
本当にありがたいです。
本好きの渡辺小の子どもたちが特設コーナーの前で喜んでいる姿が目に浮かびます。
子どもたちが心待ちにしていた移動図書館「しおかぜ」が来校しました。
1・2年生はすでに下校後で、学級担任は児童の自宅確認で不在のため、管理職が代わって子どもたちが読みそうな本を選びました。(喜んでくれるといいのですが・・・)
本選びには、移動図書館の方も手伝ってくださいました。ありがとうございました。
3年生以上は自分で読みたい本を選んでいました。
本を選んでいる時の子どもたち、本当に楽しそうです。
「ミステリーが読みたいんですよ。」
「最近、うちの学年で料理するの流行ってるんですよ。」
「虫の図鑑、ないですかね。それ見て描きたいんです!」
など、本を探している間にもいろいろと教えてくれました。
子どもによって、どんな本を読みたいのか、なぜ読みたいのか、様々だなあと思いました。
次は6月。お借りした本を大切に読ませてもらいます。
〔その7〕は閉会式です。
夏日の中、それぞれの種目で頑張り、さらには紅白対抗リレーで全力を使い果たして疲れもピークの中、最後までしっかりした態度で参加できていました。
閉会式の担当となっていた子どもたち、どの子も堂々と、自分の役割を全うしていました。
閉会式終了後、片付けとなったわけですが、PTA執行部や研修・体育委員の皆様を中心に、保護者の皆様が積極的に手伝ってくださったおかげで、短時間で完了することができました。本当にありがとうございました。
〔その6〕は紅白対抗リレーです。
一人一人がチームのため、最後まであきらめず全力で走り、その姿を見ている子どもたちが全力で応援する。
本当に素晴らしい姿でした。
下学年リレーでの一幕を紹介します。
バドンを落としてしまった子がいました。
練習ではうまくいっていたのに、本番での初めてのトラブル。あまりのショックでパニック状態になっていたかもしれません。
体育主任が機転を利かせてすかさずサポート。お見事でした。
走り終えて控え場所に戻ると、他の子どもたちが泣いて落ち込んでいる子の背中をさすりながら、励ましているではありませんか。
子どもたちは、みんな勝ちたくて頑張りました。
それでも、勝つこと以上に大切なことにしっかり気づいていて、「寄り添い」「励まし」「支えて」いたのです。
こうした学びを得られるのが学校行事をやる意義の一つだと思います。
また一つ、素敵な学びを子どもたちに見せてもらえた瞬間でした。
【下学年紅白対抗リレー】
【上学年紅白対抗リレー】
体育科の単元「短距離走・リレー」で、スムーズなバトンパスについて学習した成果をしっかり生かせていました。
〔その5〕は特別種目です。
地域の皆様には積極的にご参加いただきありがとうございました。
子ども達もお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にいわき踊りを踊ったり、団体対抗の玉入れを見たりと、とてもうれしそうでした。
【協力団体玉入れ】
下馬評では「中学生が助っ人として参加したPTAが強いのでは」と言われておりましたが、始まってみれば消防団の圧勝でした!さすがです!
【みんなで踊ろう! 150周記念「いわき踊り」】
ご来賓としてお出でになられていた田頭議員からは、この「いわき踊り」が始まった経緯などについて教えていただきました。どの地域の方でもいわきの方ならみんな踊れる「いわき踊り」素晴らしい文化ですね。
【鼓笛】
お昼近くとなり、気温も高くなってきた中での演奏。
教員側は熱中症で具合の悪くなる子が出ないか気を配りながらとなりましたが、子どもたちは最後までしっかり自分の役割を演じきってくれました。とても立派でした。
〔その4〕は団体種目です。
団体種目は異学年で取り組むため、身長差や体力差が出ます。
どの組み合わせでも、勝敗だけに目が行くのではなく、上級生が下級生に気を配りながら取り組んでいた姿が素晴らしかったです。
【1・4年】ころころころりん
【2・5年】それいけ!絆のハリケーン!!
【3・6年】仲良く くぐれ! フラフープリレー
〔その2〕は各学年の徒競走です。
入賞してもしなくても、最後まで全力で走る姿がかっこよかったです。
※ すべての児童を掲載することはできておりませんのでご了承願います。
【1・2年生】
【3・4年生】
【5・6年生】
澄み渡る快晴の下、いわき市議会議員田頭弘毅様、前渡辺小学校長佐々木博之様はじめ多数のご来賓の方にご臨席賜り、創立150周年記念渡辺小学校春季大運動会を開催しました。
運動会のスローガン
「みんなが主役! 力の限り突っ走れ! ~渡辺町に勇気と笑顔と感動を~ 」
を胸に、すべての子どもたちが暑さに負けず、最後まで全力で駆け抜けてくれました。
保護者の皆様、地域の皆様には、初夏を思わせる日差しの中、最後まで子どもたちへご声援くださりありがとうございました。また、閉会後の片付けも、積極的にご協力いただけたおかげで、驚くほど短時間で片付けが完了しました。心より御礼申し上げます。
大きな行事ですので、掲載したい写真が山ほどあります。何回かに分けてアップします。
〔その1〕は入場行進・開会式です。
【入場行進】
【開式の言葉】
【校長あいさつ】
【PTA会長あいさつ】
【誓いの言葉】
【優勝杯・準優勝盾返還】
【紅白あいさつ】
【運動会の歌】
【閉会の言葉】
いよいよ明日が運動会本番。
今日の5校時は、4~6年生が教職員と一緒に会場設営を行いました。
当初は5・6年生で行う予定だったのですが、4年生も手伝ってくれることになりました。
その経緯は・・・
当日暑くなることが予想されることから、養護教諭より「熱中症対策として、児童席にテントを設営したい」との相談を受けました。
そこで、教頭先生が渡辺公民館からテントを借用してきてくれて、増設することになりました。
それにより、作業量が増えることに気づいた4年担任の方から「子どもたちも手伝いたいと言っているので、混ぜてもらってもいいですか?」との申し出がありました。なんて素敵な4年生なのでしょう。
そこで、余剰時数を使って、5・6年生と一緒に活動してもらうこととしました。
テントを運ぶ子たち全員分の軍手を、教頭先生が用意してくれていました。安全対策もバッチリです。
テントの運搬や組み立て、机や椅子の運搬など、暑い中、どの子も積極的に作業をし、自分の役割が終わると他の仕事を手伝うなど、素晴らしい姿がたくさん見られました。
渡辺小学校は小さな学校で職員数も少ないです。こういう時に子どもたちの力が本当に頼りになります。
準備完了。あとは本番を迎えるばかりです。
いわき市の明日の天気予報は晴れ。夏日が予想されています。
熱中症には十分注意しながら、子どもたち一人一人が輝ける運動会となるよう、教職員一同、精一杯子どもたちを支えます。
お出でになられる保護者の皆様、地域の皆様も熱中症対策を十分講じてご来校ください。
心よりお待ちしております。
※ 作業しながら撮影でしたので、本部前の子どもたちは撮影できませんでした。スミマセン。
運動会まであと1日。昨日は小雨もぱらつきましたが、今日は気持ちのいい快晴!
明日も晴れの予報なので、予定通り運動会が開催できそうです。
校庭には、雨で消えかかっていたラインが見事復活。
体育部の教員が昨日の放課後のうちに、引き直してくれました。
校舎側を見ると、2階窓ガラスにポスターが貼ってありました。
5月14日の記事で、創立150周年記念スローガンのポスター作りのことを掲載しましたが、絵具も乾き、無事完成したので、教頭先生が1枚1枚、2階の特別教室の南側窓に貼っていってくれたのでした。
「創立150周年 渡辺小学校 渡辺町に 勇気と 笑顔と 感動を」
計25枚。
結構な作業ですが、担任の先生方が昨日の午後、授業をしている間に一人ですべて貼り終えてくれました。感謝。
これで、運動会も華やかになります。
今年度、様々な行事を創立150周年記念と関連付けて取り組んでいきます。
運動会まであと2日。
SSS(スクール・サポート・スタッフ)の方が校庭の除草をしてくださいました。
昨日は草刈り機を使ってトラック周辺部を、今日は手作業でトラック内側の除草をしてくださいました。
また、プールでは、用務員さんが25日(土)に行うプール清掃に向けての下準備として、排水溝の掃除をしてくださっていました。
年間の大まかな業務としてはお伝えしてあるものの、管理職からその都度依頼をしているわけではありません。その都度その都度、校庭の状況や行事等までの日数等から判断し、自主的に作業してくださっています。
子どもたちの目からは見えにくい所でも、学校を支えている方々がいます。
本当にありがたいです。
毎朝、教頭先生が校舎内外の巡視をしてくれるのですが、今朝、昨日まではなかったものを発見しました。
大量に発生した土バチとその巣です。
毎年、この時期に大発生するそうで、今年度もいよいよそのシーズンになったようです。
運動会前ということもあり、大至急対応いただけるよう、市当局に相談したところ、すぐに駆除業者の手配をしてくださいました。
来校された駆除業者の方には予行練習が終わってから作業を開始していただきました。
土バチの巣穴1つ1つに薬剤を噴霧していき、さらに巣穴全体に粉状の薬剤を撒いていきました。
とりあえずは一安心です。
駆除業者の方、そして市当局の迅速な対応に、心より感謝申し上げます。
ただし、今後も続々と土バチが出てくるそうなので、引き続き注意深く点検していくようにします。
土バチは、性格は比較的おとなしく、雌のみが毒針を持ちますが、こちらから攻撃しない限り人を刺すことはないそうです。
学校でも、興味本位で土バチを刺激しないよう、各学年の実態に応じて指導していきます。
朝、各学級を回ってみると、運動会予行練習に向けて、動きの確認だったり、スカーフの巻き方であったりと、最終確認をしている学級が多い中、4年生は一人一人お便りを書いていました。
「何かなー」と覗いてみると学級便りで、保護者の方に向けて「私はこの種目では何番目で、どこを走りますよ」ということをお知らせする内容でした。
運動会は、多々ある学校行事の中でも保護者の皆様の関心や期待度が高い行事の一つです。
お子さんがいつどこで演技をするのか、よりわかりやすくお伝えすることも大切な視点と捉えています。その取り組みとしてちょうど4年生が取り組んでいたところでした。
このようなお便りは、ほかの学年でも準備中または配付済です。
保護者の皆様は、ご確認の上、運動会当日ご来校いただけますと幸いです
さて、4年生の様子に話を戻します。
これまでの種目についての説明や練習をもとに、自分の情報を自分自身で記入していたのですが、そこで担任から
「わからなかったら教えるからね。」
「隣の人と確認してみるのもいいね。」
という言葉かけが。
こうした準備の中でも、教師が子どもたちに寄り添う、そして子どもたち同士が支え合うことを実践されています。
昨日予定していた運動会予行練習、本日行います。
昨日の午前中は校庭に水たまりがあり、ラインを引いたりすることができなかったため、放課後の時間を利用して、体育部の教員がライン引きをしてくれました。
また、昨日にはできなかった準備については、早朝から自主的に進めてくれています。
加えて、登校した6年生(準備係でしょうか)を中心に、用具の搬出もしてくれていました。
大きな学校行事を行うためには、こうした教員や子どもたちの陰の頑張りがあります。
本当にありがたいです。
晴天の中、子どもたちには自信をもって予行練習に臨んでほしいと思います。
久々の暑さなので、熱中症にならないよう、配慮しながら実施します。
運動会当日まであと5日となりました。
しかしながら、今日は雨。
外で予定していた鼓笛全体練習は、やむを得ず体育館へ変更して実施しました。
鼓笛担当教員から、入場⇒演奏⇒退場までの一連の流れにおける、ポイントの説明があり、1つ1つ確認しながら練習を進めました。
全体的な流れが分かった所で、通しての練習。
低学年のダンスも、3年生以上の楽器演奏も、短い期間にも関わらず、本当によく仕上がっています。
特に鼓隊の6年生は、朝の練習の成果が十分発揮されており、リズムのベースをしっかり作ってくれました。
児童の皆さん。運動会本当日は演奏を間違えてしまっても全然構いません。完璧に演奏することが目的ではありません。必要以上に緊張せず、細かいミスも気にせず、最後まで笑顔で堂々と演奏してください。
そして、児童の皆さんが考えてくれたスローガンの通り、保護者の方々や地域の皆様に、勇気を笑顔と感動を与えてください。期待していますよ。
10日(金)に今年度最初の学校評議員会を開催しました。
PTA会長様、青少年育成市民会議渡辺支部長様、渡辺公民館館長様、渡辺地区区長会副区長様、渡辺スポーツ協会会長様、防犯協会渡辺支部長様の計6名の方に委嘱させていただきました。
その後、学校評議員の規定の確認、学校経営・運営ビジョンの説明、今年度予定されている学校評議員及び渡辺小学校の活動の確認を行いました。
学校経営・運営ビジョンの説明では、本年度の重点目標や実践事項の説明をするとともに、その根底となるものとして今年度大切にしている「寄り添う」「励ます」「支える」について、実際の子どもたちの画像と共に説明しました。
評議員の皆様からは
「管理的にならないようにしてほしい」
「大規模の中学校に進んだ時に困らないようにしてほしい」
などのご助言をいただきました。しっかり踏まえて教育活動を進めてまいります。
また、ある評議員の方からは
「6年生と校外学習に行った時に、子どもたち同士で学んでいて、担任の先生はそれを見守っているだけだった。これはすごいと思った。」
とのお褒めの言葉もいただきました。「寄り添って学ぶ・支え合って学ぶ」の具体的なシーンを、地域の方にも見取っていただき、本当にうれしくなりました。
これからも「教師が教える授業」から「子どもたちが学び取る授業」へ、そして、教師が管理する旧来型の学級経営から、子どもたちが自ら考え判断、行動し、それを教師が見守り支える学級経営へとレベルアップできるよう、日々精進していきたいと思います。
※ 学校評議員設置要綱に基づき、評議委員会の様子をホームページ等で紹介するなど、学校評議員の活動状況に関する広報活動を進めることについて、各評議員の皆様の了承済です。
株式会社MeHiCuLi様が主催となり、子どもたちが販売の体験を通して学ぶ機会を提供する「ちびっ子直売所」が、毎月第一日曜日に、町内で開催されます。
先日そのチラシをいただき、今日が2回目の開催日ということで、様子を伺いにおじゃましてみました。
まず、本物の通貨をこの直売所だけで使用できる仮想通貨に交換します。
それを持って、各販売所へ。
参加している子どもたちが店員さんとなり、仮想通貨の受け取りや商品の手渡しをします。
売られている野菜やお菓子、おもちゃなどは全て、賛同されている方々からの善意で提供されたものです。
売れた数や集まった仮想通貨の硬貨別枚数などもしっかり計算して記録していき、最終的な売り上げまで自分たちで算出します。
学校で学んだ算数を実際に活用したり、働く楽しさや意義を理解するキャリア教育の一端も担っていたりする活動だなと感動しました。
さらには、お客さんとして、子どもたちや保護者の皆さんだけでなく、町外から来てくださっている方や外国籍の方も訪れており、様々な方々と触れ合える機会にもなっていました。
今日は母の日ということもあり、お母さんのために花を買っていく子どもたちの姿も見られ、ほっこりしました。
販売ブースの裏側では、子どもたちがたこ焼きを焼いたり、オムライスを作ったりする姿が。
これは、買いに来てくれたお客さんや保護者の方へ振る舞ったり、自分たちが食べたりするために、子どもたちだけで作っているものでした。(もちろん、それを温かく見守っている保護者の方がいる中ですが)
学校での学びを実生活にどう生かすか、どう生かせるように育てていくか、学校は大きな役割を担っています。
ただ、それは学校だけで成り立つものではありません。
こういった地域の方々による活動により、しっかり支えられているのです。
今日もまた、渡辺町の素敵な一場面に触れることができました。
さらには、「子どもたちを信じて任せてみる」ことの大切さも学ばせていただきました。
ありがとうございました。
※ この掲載については主催者の承諾を得ていることを申し添えます。
【今回は長文になってしまいました。ご了承ください。】
いわき市では、子どもたちの「生きる力」を育むため、土曜日を中心に、学校・家庭・地域が連携し、様々な体験活動を提供する「土曜学習推進事業」を展開しています。
昨年度に引き続き、本年度も、渡辺小学校の児童を対象に年間8回、様々な体験活動が実施されることとなり、11日(土)にその第1回目の活動がありました。
今回の内容はタグラグビー。
タグラグビーは、ラグビーの楽しさを安全に体験するために開発されたスポーツで、タックルの代わりに、腰につけた「タグ」をとります。全国の小学校でも、体育科「ゴール型ゲーム」の中に取り入れている学校も数多くあります。
今回は、いわき市ラグビーフットボール協会の方々が講師となり、子どもたちにタグラグビーの楽しさを教えてくださいました。
最初はタグの取り方から始まり、1対1での攻め方や守り方などを学び、最後はゲームを楽しみました。
どの子も汗だくになって笑顔で楽しむことができていました。
最後にまとめとして、今日の反省を一人一人発表したのですが、
「〇回トライできてうれしかった」
「はじめは緊張したけど楽しかった」
「友達と協力できてうれしかった」
「来年もぜひやってみたい」
など、いい体験ができたことが分かる言葉をたくさん聞くことができました。
「私、こんなに速く走れるなんて思わなかった」
とこのスポーツを通して、自分のさらなる可能性に気づいた子もいました。すごいです。
社会教育指導員の先生からは
「渡辺の子どもたちは、急に話を振ってもしっかり話すことができてすごいんですよね。」
とお褒めの言葉をいただきました。
講師の先生からは
「話の聞き方がとてもいいですね。みんなちゃんと聞ける。他の学校だと砂遊びが始まってしまう子も多いんですけどね。動き方の飲み込みも早い。」
と、こちらもお褒めの言葉をいただきました。
「地域の子どもは地域で育てる」
学校を支えてくださっている、地域の方々から伺う言葉です。
今回の活動も、生涯学習課や公民館の皆様、講師の先生方だけでなく、そこに参加児童の保護者の皆様や地域の方々がボランティアとして参加して運営をサポートされていました。
まさに前述の言葉が体現されており、改めて渡辺町の素晴らしさに感動しました。
※ なお、この掲載に関しては、主催者の承諾を得ていることを申し添えます。
4校時は、上学年リレーの練習をしました。
下学年同様、まずは並び方、移動の仕方の確認です。
ただ、さすがは上学年。短時間で確認を終えていました。これまでの経験が活きていますね。
その後、バトンバスや走った後の動きなど、一連の流れを確認するため、全力ではなくゆっくりした速さでリレーを行っていました。
全力で走らない、いわゆる「試し」の練習にもかかわらず、しっかり応援ができていた子が多く、すごいなあと思ってみていました。
「さあ、最後に全力で入ってみよう!」となった所で検食の時間となり校長室へ。残念。
全力の走りを掲載したかったのですが、それは本番に見ていただくこととします。
乞うご期待。
2校時に、1~3年生がリレーの練習をしました。
一番の課題は「きちんと並べること」
半周ずつ走るので、並ぶ前後の子がバトンを受け渡しする子ではありません。
両隣がだれで、前後がだれか、それを覚える所から始まります。
並び方が確認できたら今度は入場の仕方。覚えること、たくさんあります。
そして、いよいよ競技スタート。
どの子も本気になって走ったり、応援したりしていました。
座って応援する約束のようですが、興奮のあまり立ち上がって応援する子も。
その気持ち、よーくわかります。
今日の練習を生かし、本番は観覧されている方々に感動を与えられるような走りを期待していますよ。
昨日とは打って変わり、澄み切った青空が広がる気持ちのいい朝です。
校庭を眺めてみると、雨が降る前と同じようにきれいな白線が引いてありました。
体育部の教員が、昨日の放課後、多忙な中でも時間を見つけて線を引き直してくれたおかげです。
手前味噌になりますが、本当に素晴らしいスタッフに恵まれているなあと実感しています。
しばらくすると、体育委員会の子どもたちが、担当教員が見守る中、校庭のレーキかけを始めました。
今日の朝はスポーツタイムで全校生が校庭を走るので、その前に安全で走りやすいトラックにしようという思いからの活動です。感謝です。
視線を校舎側に向けてみると、1年生が自分の鉢に水を上げていました。
つい最近、朝顔の種を植えたそうです。
大切に育てようとしている気持ちが表れていて素敵でした。
さらには、その水やりをサポートしてくれている上級生を見かけました。
誰に頼まれるでもなく、うまく水やりができていないのに気付いて、さっと手を添えてあげました。
なんと素敵な光景でしょう。
こういう優しい子どもたちがいるのが渡辺小学校の自慢です。
7日(火)から雨天延期となっていた、運動会全体練習を行いました。
残念ながら今日も雨。安全面に配慮しながら体育館で、入場行進、開閉会式、いわき踊りを練習しました。
入場行進では、開始位置と静止位置の確認、静止方法の確認などを行いました。
開閉会式では、特に代表児童の動きやセリフ等を確認しました。
どの子も堂々と立派に役割を務めることができていました。
練習を頑張ってきたことがよくわかります。
いわき踊りでは、6年生がすっかり仕上がっており、元気な声でダイナミックに踊ってくれるので、他の学年は、それをお手本に踊ることができていました。
次は運動会予行となります。
今日の練習を生かし、自信をもって堂々と予行練習に臨んでくれることを願っています。
4年生は社会科「県の広がり」で、全国の都道府県について学びます。
今回は、九州、中国、四国地方について、自分の担当となった都道府県のことを調べ、クイズ形式で発表し、みんなに当ててもらうという学習をしていました。
前の時間に、1人1台端末を活用し、都道府県の名産や名所、ご当地キャラクターや県の形などをスライドにまとめていました。今日はそのデータをもとに、電子黒板で出題しました。
どの子もそれぞれの県の特徴をよく捉えていて、とてもいいクイズになっていました。
答える側も、出題に対して素敵なつぶやきが自然に出ていて、それらを担任がうまく紡いでいました。
クラスの雰囲気の良さが、授業の中の子どもたちの表情にもよく表れています。
本校1年教室の向かいにある緑色の掲示板をご存じでしょうか。
株式会社朝日写真ニュース社が発行している「朝日写真ニュース」の掲示板です。
経済、文化、政治、科学、スポーツなどのテーマの中から厳選されたニュースが、4枚の写真ニュースとして本校に届けられ、それらを掲示しています。
この「朝日写真ニュース」は地元渡辺町に工場がある、株式会社勿来製作所様の寄贈によるもので、本校では、金銭的な負担なく、毎週、新鮮なニュースを見ることができています。株式会社勿来製作所様には心より感謝申し上げます。
デジタル社会が広がり、子どもたちは大量の情報を容易に手に入れることができる時代となりました。
しかし、容易に手に入れられるが故、自分の興味のある情報のみ、自分と考え方が合う情報のみを収集してしまう傾向が強まっていることが問題視されるようになってきました。
だからこそ、子どもたちにとって、偏りのない確かな情報を、大きな写真とシンプルな文章で、毎週目にする機会があることは、本当にありがたいものだなと感じています。
子どもたちには、これからも毎週届く写真ニュースを見て、様々なことを感じ、考え、友達と情報共有や意見交換などをしてくれることを願っています。
株式会社勿来製作所HP https://www.nakoso.jp/company/
朝日写真ニュース社HP http://www.asahi-photonews.com/index.html
2日の3校時に今年度最初の避難訓練を実施しました。
今回の想定は、地震が発生し、その後火災が発生、延焼の恐れがあるため校庭へ避難するというものです。
今年度最初の避難訓練であることから、避難前に、「お・か・し・も」(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない)や、帽子・ハンカチ・マスクの重要性など、安全な避難の仕方について事前指導を行いました。
その後、教頭先生の避難指示に従い、全学年、校庭へ避難しました。
すべての学年の避難完了報告がされるまで、わずか1分37秒。
全校生が安全にかつ迅速に避難することができました。
担当の先生からは消防署の方から教えていただいた、火事の時の心構え「お・ちゃ・わん」(大きな声で・ちゃんと・1回で〔one〕)について話がありました。
こうした訓練を積み重ね、万が一の災害時にも落ち着いて行動できるようにしていくとともに、例えば「教師がいない」「おうちの方がいない」状況であったとしても、「自分の命は自分で守る」ことができる力を育んでいきたいと考えております。
全校生が遠足に行きました。
1年生は学校周辺を歩き、「春」を探しました。
2・3年生は、泉玉露中央公園まで歩きました。
4・5年生は、さらに離れた泉西公園まで歩きました。
6年生は、地域ボランティアの方の案内で渡辺町をめぐり、八幡神社や酒蔵跡など、郷土の自然や歴史に親しみました。
途中、小雨がぱらつき、雨合羽を着たり、傘を差したりすることもありましたが、どの学年も元気に活動を楽しんでくることができました。
天候が崩れることも考慮し、帰校時刻を早め、体育館で昼食をとる学年もありましたが、屋外での昼食同様、友達と和気あいあいと楽しく食べる様子が見られました。
ぜひ、ご家庭でもでもどんなことが楽しかったか、話を聞いてみてください。
保護者の皆様には、早朝よりお弁当づくりであったり、雨具の準備であったりと、実施にあたってのお力添え、本当にありがとうございました。
※ 写真は緊急車両で巡回中に撮影しております。1年生は車両通行制限区域で活動していたため、撮影できておりません。ご了承ください。
今日は全学年、遠足に出かける日ですが、朝の時間、6年生はパートごとに分かれて、鼓笛の練習をしていました。
自分たちで速さやリズムについて話し合ったり、仕上がり具合に応じて練習する曲を決めたりしていました。
教師から指示されて練習するのではなく、自分たちで目標を持ち、現状を分析しながら相談しながら練習を考えていく。まさにPDCAサイクルを生かした取り組みです。素晴らしい!
今年度転校してきた友達に、校歌の弾き方をやさしく教えている姿も素敵でした。
18日(土)の運動会では、自信をもって演奏してくれることを願っています。
今年度の渡辺小学校では
「寄り添う」「励ます」「支える」を大切にした教育活動を進めています。
2年生では、支え合って学ぶ環境づくりの1つとして全国的にも実践報告の多い「コの字型」の机のレイアウトを取り入れています。
今日の国語科「春がいっぱい」の中でも、「寄り添って学ぶ」「支え合って学ぶ」素敵な姿が数多く見られました。
3連休明けの子どもたちの朝の様子です。
放送委員会の児童は、放送開始時刻の前から放送室に来て時間通りに放送開始できるよう備えていました。
5年生は運動会で披露する鼓笛に向けての練習をしていました。
他の学年は、読書をして静かに過ごしていました。
その多くは、移動図書館「しおかぜ」で借りた本を読んでいたようです。
今週は3日でまた4連休となります。
運動会の練習も始まり、慌ただしい日々が続きますが、けがなく、楽しく過ごせるよう見守っていきます。
今日は学校司書の先生の来校日でした。
1年生が図書室に出向き、学校司書の先生から、本の借り方など、図書室の利用の仕方について教えてもらいました。
修理が必要な本を入れる箱を「本のきゅうきゅうしゃ」と呼んで、救急車のデザインにされていたのが素敵でした。
学校司書の先生のお話を頷きながら聞いていたり、じっと顔を見ながら聞いていたりと、1年生とは思えない素晴らしい態度でお話を聴くことができていました。「聴く力」がしっかり育っています。
下学年合同体育で、運動会の練習をしました。
今日は下学年リレーの練習でした。
と言っても、すぐに走れるわけではなく、まずは順番通りに並べるかの確認です。
こうした、表には見えない所で子どもたちは頑張っており、教員はそれを支えています。
一人一人が自信をもって参加できるよう、そして満足いく運動会となるよう、これからも寄り添った支援をしていきます。
今日はスポーツタイムの日です。
澄み切った青空の下、子どもたちは自分のペースで、笑顔で走っています。
いわき市図書館では、毎月1回、移動図書館車「いわき号」「しおかぜ号」の2台で各地区のステーションを巡回し、図書の貸し出しをしてくださっています。
渡辺小学校には「しおかぜ号」が来てくれているのですが、今日が今年度最初の巡回日でした。
1年生は下校時刻が早いため、担任がまとめて借りていました。
2年生以上の子どもたちは学年ごとに「しおかぜ号」を訪れて、自分の読みたい本を探していました。
興味のある本を見つけるとうれしそうにしていたり、友達に紹介していたり、中にはもう待ちきれずに体育館の犬走りに座って読み始める子もいました。
渡辺小学校は「あしなが文庫」のおかげで比較的図書室の本は恵まれている状況ですが、それでも、新しい本に出合えることは子どもたちにとってワクワクすることであり、貴重な経験となります。
移動図書館ご担当の皆様、本当にありがとうございます。
来月もよろしくお願いします。
昨日、午前中に学校歯科医の先生にご来校いただき、歯科検診を実施しました。
「う歯」(むし歯)を含む、児童一人一人の口腔内の状況について診ていただきました。
後日、検診の結果について各ご家庭にお知らせします。
「う歯」の可能性がある場合、または口腔内の状況において詳しく診ていただいた方がよいと思われる場合は、検診の結果に記載しますので、早めの受診をお願いいたします。
今日の3校時に、「1年生を迎える会」を行いました。
1年生を迎えたうれしさや、これからもっと仲良くなろうという思いを込めて、各学年が準備を進めてくれました。
2年生は、1先生へのプレゼントを用意してくれました。
3年生は、入退場の際に1年生に通ってもらう「花のアーチ」をつくってくれました。
4年生は、招待状を準備してくれました。
5・6年生は、会の企画・運営等で力を発揮してくれました。
1年生へのプレゼントや、ふれあいを目的とした様々なゲームの中で
1年生の満面の笑みをたくさん見ることができました。
上級生が1年生の目線に腰を落とし、寄り添っている姿をたくさん見ることができました。
2~6年生の「思い」がしっかり伝わった、素敵な集会活動となりました。
18日(木)、6年生が畑にじゃがいもを植えました。
昨日のHPでも紹介した通り、この活動も、地域の方がしっかり支えてくださっています。
植えるたねいもの準備から事前の資料の準備、当日の植え方の指導まで、子どもたちが大事な点をきちんと理解して、かつ、スムーズに活動できるようご支援くださいました。
「竹の棒1本分離して植えるよ。」
「かぶせる土はパンパン固めずフワっとかぶせるよ。」
「愛情をもって植えるのが大事だよ。」
どのアドバイスも、子どもたちにとって、とてもわかりやすい表現をしてくださっています。
この後、畑の除草などの手入れも助けていただきます。本当にありがたいです。
じゃがいもが大きく成長することを楽しみにしている6年生でした。
本日、6年生が全国学力・学習状況調査を実施しました。
2校時に国語、3校時に算数を実施しました。
調査に支障がないよう、終了間際にそっと訪問してみました。
すでに見直しも終わってほっとしている子もいれば、最後まで必死に取り組んでいる子もいました。
いわき市では、こうした各種調査結果を分析し、子どもたちの状況を可視化するためのシステムとして、「学校カルテ」(ダッシュボード)を活用しています。
本校でも、今後、この「学校カルテ」(ダッシュボード)を活用し、子どもたちの学力と非認知能力との関係性や、平均点だけでは見えない学級の強みや課題を把握し、一人一人に寄り添った確かな学力向上策が講じられるようにしていきます。
ひとまず、6年生の皆さん、本当によく頑張りました。
次は26日(金)の「ふくしま学力調査」です。
自信をもって受験できるといいですね。
今日の午前中に、地域の方が2名ご来校されました。
お一人は、6年生がジャガイモ植えを予定しているため、その下準備でご来校されました。
たねいもを半分に切り、その1つ1つの切り口に灰をつけていらっしゃいました。
(現在、雷注意報発令中のため、本日実施できるか予報サイトの動きを注視している状態です。)
もうお一人は、校庭の整備のためにご来校されました。
ご自身の車でレーキを引っ張って、トラック周辺をきれいにしてくださいました。
このように、渡辺小学校は多くの地域の方々に支えられている素敵な学校です。
お力添えいただきました皆様、本当にありがとうございました。
今年度の本校の教育活動の柱として
「寄り添う」「励ます」「支える」を掲げています。
授業においても、教師からの一方通行の「教える」学びからの変革が求められています。
子どもたち同士で、お互いの意見を交流し、困り感に寄り添い、支え合いながら学び合う。
教師はそれを見取り、コーディネート(ファリシテート)していく形を目指しています。
今日は6年生の算数の中で素敵な様子が見られたので紹介します。
子どもたち同士が、寄り添い、支え合って学んでいます。
そうした学びをしている子どもたちは自然と体も寄り添ってきます。
毎週火曜日と金曜日の朝の活動の時間は「スポーツタイム」です。
全校生が、音楽に合わせて、自分のペースで、自分の目標に向かって走ります。
この活動の素敵なところは、写真の通り、笑顔で走っている子どもたちがとても多いことです。
体を動かすことの気持ちよさやみんなと走る楽しさを感じ取っているのでしょうね。
生涯スポーツの原点を垣間見た気持ちになりました。
6校時に、児童会各委員会活動を行いました。
今年度最初の活動であることから、組織づくりと活動計画づくりを行いました。
本校では、環境委員会、図書委員会、体育委員会、保健給食委員会、放送委員会の5つの委員会があり、4~6年生がいずれかの委員会に所属し、自分たちの手で、よりよい学校にするために活動しています。
どの委員会も6年生を中心に、建設的な話し合いをすることができていました。
《環境委員会》
《図書委員会》
《体育委員会》
《保健給食委員会》
《放送委員会》
1年生が入学して5日目。いよいよ給食スタートです。
幼稚園や保育所等で給食を経験している子、していない子と様々です。
安全で衛生的な給食の配膳や片付けはもちろんのこと、バランスの取れた食事のとり方や、箸や茶碗の持ち方などについても、子どもたちの実態に応じて適切に支援していく必要があります。
そこで、今年度は市生涯学習課の「学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業」を活用し、今日からの3日間、給食サポーターとしてボランティア3名の方々にお手伝いいただくこととしました。
子どもたち一人一人の実態等に合わせて、適切に支援いただき、大変助かりました。
子どもたちの表情からも、小学校で初めての給食、楽しむことができたのではないかと思います。
もりもり食べて、健やかに成長していってくれることを願います。
交通安全協会渡辺支部長永山様はじめ交通安全協会の皆様、渡辺駐在所鈴木様、交通教育専門員稲田様、交通安全母の会会長柴田様にお越しいただき、交通教室を行いました。
まず、渡辺駐在所鈴木様から、6年生の代表児童に、「家庭の交通安全推進委員」の委嘱状を交付いただきました。今日から、6年生13名全員が「家庭の交通安全推進委員」として、自分自身が交通ルールを守るだけでなく、家族にもシートベルトの着用など、交通ルールを守るよう呼びかけていくこととなります。
続いて、鈴木様より全体指導として、安全な歩き方についてお話をいただきました。ポイントは次の4つです。
① 命を守るために最も大切なのは頭。だから、ヘルメットをかぶりましょう。
② 目と耳を使って登下校しましょう。
③ 道路と駐車場は危ないところです。
④ 子どもは小さいので見えなくなることがあります。今日歩いて確認しましょう。
その後、実際に道路に出て、交通安全協会の皆様や鈴木様、稲田様、柴田様に見守っていただきながら、実技指導を行いました。
帰校後の閉会式の中で、御礼の言葉や感想発表を代表児童が行いましたが、その内容から、今回の交通教室で教えていただいた内容がしっかり響いていることがわかりました。
県警察本部の発表によると、昨年発生した小学生の交通事故は30件で、最も多いのが「飛び出し」だそうです。
どんなに急いでいても、道路には飛び出さず、必ず左右を確認してから横断すること
今回の学習を生かし、自分の命はしっかり自分で守れる児童になってくれることを願います。
昨日の続きです。
教科書を使って真剣に調べる様子や、コミュニケーションを楽しんでいる様子がうかがえます。
《5年生》
《4年生》
今年度1回目のALT(Assistant Language Teacher)との活動日でした。
3~6年生が、昨年度もお世話になったポール先生と、楽しく外国語に親しむ活動を行いました。
ポール先生は日本語も堪能で、担任ともしっかり意思疎通を図って授業をサポートしてくれるので、とても助かります。
子どもたちと作り上げる雰囲気のよさは、画像からも読み取っていただけるかと思います。
《3年生》
《6年生》
朝の交通指導が終わって戻ってみると、6年生が掲揚塔に、国旗、市旗、校旗を掲げていました。
6年生の大切な役割として、責任をもって担ってくれています。
終わった人から今度は、朝の陸上練習がスタート。
昨日の雨とはうって変わり、雲一つない青空と色鮮やかな桜が見守る中
6年生、よくがんばっています。
交通事故に遭うことなく、安全に登下校できるようにすることを目的に、校外子ども会を実施しました。
通学班ごとに集まって、班編成と班長・副班長等の選出、集合時刻や場所、通学路の危険箇所などを確認しました。
新1年生が加わった班では、新1年生のお世話係の確認などもしていました。
今回の話し合いを生かし、全員が交通事故に遭うことなく、安全に登下校できることを切に願います。
本校PTA会長片岡様、いわき市議会議員田頭様はじめ、11名のご来賓の方にご臨席を賜り、入学式を行いました。
今年度の1年生は15名です。
6年生の介添えで入場した1年生ですが、初めての雰囲気に緊張した表情を浮かべながらも、1年生とは思えないほどしっかりした態度で最後まで参加することができました。
担任からの呼名に対しても、はっきりとした声で返事をすることができました。
教科書給与や、記念品贈呈では4名の代表児童全員が、落ち着いて
寄贈いただくご来賓の方の顔をしっかりと見ながら受け取ることができました。
校長式辞では、「自分の命を大切にすること」「友達の命を大切にすること」を伝えました。
来賓祝辞では、ご来賓の方々を代表し、片岡様よりご祝辞を賜りました。
特に、保護者の方に対しての、「渡辺小学校は地域の方がとても協力的で学校で、不安になることがあっても、学校の先生方をはじめ、地域の皆さんが見守ってくれている」とのお言葉は、初めてお子様を入学させる保護者の方々にとっては、とても心強いものだったと思います。改めて、渡辺小学校が地域に支えられている学校であることの有難さを再認識しました。
歓迎の言葉では、6年児童代表が、
「ぼくたちは、いつでもみなさんのことを助けるので、困ったことがあったら何でも聞いてください。」
と、環境が変わって不安な気持ちでいる1年生に寄り添った、素敵な言葉を送っていました。
さあ、明日から92名の児童と先生方で、楽しくて「ホッ」とできる学校にしていきましょう。
※ 1年生については、個人情報の取り扱いに関する確認がまだのため、後方からの画像もしくはぼかしを入れた画像を使用しております。
令和6年度の始まりの式ということもあり、校長式辞の中で、次の2つを話しました。
1つ目 今年度の学校教育目標「進んで学習する子ども」「思いやりのある子ども」「進んで運動する子ども」を全員で確認し、一人一人がこの目標に向かって頑張りましょうと話しました。
2つ目 渡辺小学校が一人一人にとって「ホッ」とできる学校となるよう、「寄り添う」「励ます」「支える」を大切にしてほしいと話しました。
教科書給与では、6年生の代表児童が堂々とした美しい所作で、教科書を受け取ることができました。
担任発表及び職員紹介では、誰が担任になるのだろうと、1年間でたった1度のワクワクドキドキを味わっている子どもたちの素敵な表情をたくさん見ることができました。
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