こんなことがありました

【4年】運動会に向けて ~保護者の皆様へのお知らせ作成~

 朝、各学級を回ってみると、運動会予行練習に向けて、動きの確認だったり、スカーフの巻き方であったりと、最終確認をしている学級が多い中、4年生は一人一人お便りを書いていました。

 「何かなー」と覗いてみると学級便りで、保護者の方に向けて「私はこの種目では何番目で、どこを走りますよ」ということをお知らせする内容でした。

 運動会は、多々ある学校行事の中でも保護者の皆様の関心や期待度が高い行事の一つです。

 お子さんがいつどこで演技をするのか、よりわかりやすくお伝えすることも大切な視点と捉えています。その取り組みとしてちょうど4年生が取り組んでいたところでした。 

 このようなお便りは、ほかの学年でも準備中または配付済です。

 保護者の皆様は、ご確認の上、運動会当日ご来校いただけますと幸いです

 さて、4年生の様子に話を戻します。

 これまでの種目についての説明や練習をもとに、自分の情報を自分自身で記入していたのですが、そこで担任から

「わからなかったら教えるからね。」

「隣の人と確認してみるのもいいね。」

という言葉かけが。

 こうした準備の中でも、教師が子どもたちに寄り添う、そして子どもたち同士が支え合うことを実践されています。