こんなことがありました

2021年6月の記事一覧

プログラミング学習(5・6年)

パソコン室で、5・6年生がプログラミング学習を行っていました。

ICTサポーターの柴田小弥加さんに教えていただきました。

(ICTサポーターは月に2回来ていただいています。)

プログラミング学習とは、「プログラミング的思考を育てる学習」です。

プログラミング的思考とは、「パソコンでプログラミングをするときに必要になってくる論理的に考える力」のことをいいます。(プログラミング学習は、算数や理科の学習でパソコンを使って行います。)

今回は、ドミノや車がどのような動きをするか、頭の中で予想して、グループ毎に考え、発表する学習でした。

とにかく、タブレットを見ながら考える児童たちの顔がとても真剣でとてもいい表情だったので、ご紹介します。

まずは、5年生・・・

次に6年生・・・

タブレットを片手に考えたり、説明したりしている姿は、有名IT企業のできる社員の様でした。タブレットがノート代わり、電子黒板は黒板代わりになっていく、まさに未来型の学習でした。

 

 

 

 

 

新体力テスト 実施中!

各学年、先週から体育の時間に新体力テストが実施されています。

ソフトボール投げや反復横跳びなど、あまり経験のない動きや種目なので、しっかり練習をした後に実施しています。

体育館で行われたシャトルランでは、最後まで残っている友だちをいっしょうけんめい応援する姿も見られました。

コロナ禍であまり外に出て遊ぶことが少なくなっています。

そんな影響が出なければいいなと思います。

 

 

 

 

互見授業

6月11日 2年1組で互見授業(ごけんじゅぎょう)が行われていました。

「互見授業」 聞き慣れない言葉かと思います。

その字の通り、「お互いに見合う授業」です。

先生方は、自分の授業力を高めるために、このように時々お互いに授業を見合うことをしています。

授業のめあてに、子どもたちが到達しているかを確認しながら、学習を進めています。

子どもたちの力を伸ばすために、先生方も日々勉強しています。

大浦っ子計算大会

6月10日 朝の活動をのぞいてみると、なにやらシーンと学習が進められています。

3年1組の教室です。

「大浦っ子 計算大会」が行われていました。

6月から3月まで、大浦小では木曜日の朝の学習タイムに「漢字大会」「計算大会」が隔週で行われています。

各学年毎に、1回20問の問題に取り組んでいます。合格点数は90点。

年間で各10回行われ、年度末には成績上位者を表彰する予定です。

合格点を目指して頑張るお子さんを、ご家庭でもぜひ励ましてあげてください。

特別非常勤講師による書写指導

6月7日 特別非常勤講師 古市惠子さんに書写指導をしていただきました。

古市さんには、16年前より大浦小の書写指導をしていただいています。

今日は4年2組の児童たちが教えていただきました。

まずは書写道具の確認をして、今回書く「麦」という文字のポイントとなるところを教えていただきました。

そして、次にみんなで筆順の確認です。

「正しい筆順で書かないと上手な字は書けませんよ」と教えていただきました。

その後、実際に半紙に練習をしました。

古市さんから一人一人的確なアドバイスをいただき、見違えるような字に変わっていました。

この後、古市さんには、来週まで3年生以上の児童に指導していただきます。

上手な字を書けるようになるために大切な時間ですね。

 

愛校作業(校地内の除草)

6月7日 全校生で愛校作業(校地内の除草)を行いました。

学年毎に場所を決めて行いました。

短い時間でしたが、みんな一生懸命取り組み、雑草がだいぶ無くなりました。

学校のためにみんな頑張ってくれました。

荒天時の引き渡し

6月4日 いわき市に暴風警報が出されていたため、児童の下校時の安全を確保するために急遽保護者の方々に迎えに来ていただきました。

今年度は運動会の午後に「引き渡し訓練」を行う予定でしたが、コロナ感染予防のためできませんでした。

そんな中での引き渡しだったので、心配されましたが、大きなトラブルもなく、引き渡し開始から約20分ほどで児童の引き渡しをほぼ終えることができました。(事前に14:00までにお迎えに行けないとの連絡があった児童のみが数名残りました。)

急な引き渡しにもかかわらず、ご協力いただきありがとうございました。

今後のためにもう一度、引き渡し時の保護者の方々の動きを確認させていただきます。

まず、大浦小東側(海側)より来ていただき、校舎裏の入口(校庭の反対側)を入っていただきます。

そしたら、体育館方向に向かっていただき、体育館と校舎の通路を通っていただきます。

校庭に入ったら、南側を向いて駐車します。係の指示に従ってください。

スクールバスが出発した後に、お子さんを迎えに体育館に向かってください。

体育館では、各学年毎に整列しています。

兄弟姉妹のいる子は、小さい学年の方で待っているので、小さい学年の方にお迎えに行ってください。

お子さんを連れて車に乗ったら、係の指示に従って、南側の門から出てください。

今回、14:00からの引き渡しでしたが、それよりも早くいらっしゃって、だいぶ待たせてしまいました。またそのことが校庭内の渋滞につながりました。引き渡し時刻を守ってきていただければと思います。

また、周辺の道路が渋滞してしまったので、今後地区ごとに時間を決めて引き渡しをすることも考えていきたいと思います。

ご協力ありがとうございました。

 

 

 

租税教室(6年)

6月3日 6年生で租税教室が行われました。

福島県いわき地方振興局県税部より、馬島さんと荒木さんをお迎えしました。

昨年までだと、6年社会科で3学期の学習内容だったのですが、今年は日本の歴史学習より前に行われることになり、県税部のお二人に聞くと、「大浦小が、今年度の租税教室第1号です」とおっしゃっていました。

 

「税金って何?」「税金には何に使われるの?」

この2つを、DVDと講師の先生の説明を通して学習しました。

講師のお二人からは「大浦小の子どもたちは反応が良くて良かったです」とお褒めの言葉をいただきました。

そして(これは租税教室の恒例ですが)、最後に1億円のレプリカ(約10kg)を一人一人持たせてもらいました。(しっかり手消毒はしました!)

みんな1億円の重さにびっくりしていました。

 

校長先生からの挑戦状

6月2日 昇降口に「校長先生からの挑戦状」が掲示されました。

児童たちの知的好奇心をくすぐるような問題(なぞなぞ・クイズなど)が出されています。

下学年(1~3年)向け、上学年(4~6年)向けの問題が出されています。

大切なのは自分で考えること。考えて、調べて、「わかった!」「できた!」という喜びを

多くの児童に味わってもらいたいなと思っています。

お家の人といっしょに考えるのはOKとしました。

家族の会話につながればと思います。

ただし、お家に方々にはできるだけヒントだけを出して、最後には児童に「できた」という

喜びを味わわせてください。今回の解答しめ切りは6月11日です。

今後も、月2回のペースで出していこうかと思います。

休み時間にはたくさんの児童たちが集まっていました。

わざわざ校長室を訪れ、「上学年の問題をやってもいいですか?」と聞きに来る3年生も

いました。

1日目にもかかわらず、解答ボックスには解答用紙がたくさん入れられていました。

(簡単すぎたかな?)

 

 

 

今日の学習の様子(1・2年)

6月1日 1学期も折り返し地点と言ったところでしょうか。

今日の1・2年生の学習の様子をお知らせします。

1年生は、1組も2組も国語の学習をしていました。

手をあげて発表したり、先生のことをしっかり見て話を聞いたり、

学習態度が身についてきました。

2年1組は、国語の学習です。

うーん、やっぱり2年生の手のあげ方のほうが、1年生より上手かな?

2年2組は音楽の学習。

コロナ感染予防のため、制限されている学習活動もありますが、

工夫して学習を進めています。今回は、手拍子で拍の学習です。