こんなことがありました。

2019年6月の記事一覧

教育実習の先生による研究授業が行われました

題材はハードルです。

大学の先生も参観においでになりました。

まずは「本時の目標」の確認です。

そして

ハードリングの練習です。

けっこう運動量が多く、良い感じでした。

このフォームはきれいですねえ!

そして

まとめと振り返りです。

写真はたった3コマしかありませんが、実際は

50分間の中でも「進歩」が見られた良い授業でした!

お疲れ様!

いつの日にか、一緒の学校で仕事をしたいものです。

おはようあいさつ隊(仮)、増殖中

毎朝、自主的に校門であいさつ運動をしてくれる「あいさつ隊(仮)」の人数が増えているような気がします。

これがまた、良い声を出すんですよ! 

ありがとう、あいさつ隊(仮)!

一方、授業でも「良い声」が聞こえました。

それは

先生「この液体とこの液体を加えると~」

生徒「お~!」←色が変わったのを見て

こちらも良い声(反応)でした!

楽しいですね!

一週間の始まりは、放送での朝の会です。

中体連も近いので、「ケガや体調不良にならないように」とのメッセージが伝えられました。

そして、さらに・・・

「今日は〇〇先生の誕生日です」との告知が!

その〇〇先生の授業を見にいくと

黒板に「Happy Birthday!」のメッセージ&イラストが!

さらに、他学年の英語の授業では

偶然にも生徒から「My Birthday is today!」の告白が。

拍手がわき起こりました!

今週も良い雰囲気で学校が始まりました。

余談

私の誕生日は夏休み中なので、友達や先生におめでとうって言われたことはありません・・・

今日みたいなサプライズ、うらやましいです。

中学校の日常 & 学校評議員会

今日も通常通りに授業が進んでいます。

こちらは国語ですね。

それを後ろから見守るのは・・・

学校評議員の皆さんです。

今日は「学校評議員会」が開催され6名の評議員の方が授業を参観されました。

こちらは理科です。スポイトの使い方を実例を交えて説明しています。

評議員の皆さんからは

「生徒も先生方も真剣で、良い感じですねえ」という感想をいただきました。

(本校にとっては通常の(工夫を凝らした)授業ですが、やはり嬉しいものです。)

「雨天時は車の量が増える」との予想のもと、今朝も交通量をカウントしてみました。

今朝の天気は「小雨」でした。

「雨が降ると、普段車を使わない人も、使うであろう」と考えました。

Q:前回と同様に7:15~7:45の30分間の校門前の交通量(バス・バイク含む)は何台だったでしょうか?

  5秒で答えてください。ちなみに快晴だった前回は494台でした。

1秒

 ↓

2秒

 ↓

3秒

 ↓

4秒

 ↓

5秒

正解は・・・

前回とあまり変わりません。

予想が外れたようです。

ただ今回は雨が弱かったので・・・という言い訳をしておきます。

もっと雨の強い日に、また計測してみます。

(この計測をすると、あちらこちらに視線を移すので、目が非常に疲れます・・・)

 

今日も中央台にはそよそよと風が吹いています。

衣替えも完全に終了し、さわやかな服装での授業が行われています。

カツカツカツカツとチョークの音が響きます。

これは授業の原点とも言える姿ですね。

私は字に自信がないので、このように整った板書を見ると尊敬してしまいます。

こちらでは

英語でのインタビュー活動中です。

先生の手元にご注目!

タブレットパソコンですね。時代は21世紀ですね。(当たり前ですが・・・)

Myタブレットを持ってないので、使いこなしている姿を見ると尊敬してしまいます。

(尊敬する相手がたくさんいる北中です)

 

通常のあいさつ運動と、ともに・・・プラス~

まずは通常のあいさつ運動をご紹介します。

登校してくると、最初に

校門前の横断歩道で「旗振り」をしている本校職員(私)に「おはようございます」

 ↑ この映像はありません。(自撮りはしませんので!)

次に

野球部を中心とした「有志あいさつ隊」に「おはようございます」

(この「あいさつ隊」が、良い声を出すんですよ)

続いて

シンボルツリーの前で、生徒会役員に「おはようございます」

さらに、昇降口前で週番や学年の先生方に「おはようございます」

と、通常は4段階のあいさつをして、校舎内に入ります。

 

今日はそれに加えて

3学年PTA役員の方にも力を貸していただきました。

お母さん方とお父さん先生も加わって「おはようございます」

元気なあいさつで始まる学校って良いものです。

3学年PTA役員の皆さん、ありがとうございました!

 

中学校の日常(通常の授業が、普通に進む←これって大事ですよね。)

これは、昭和の時代にはなかった授業内容かもしれませんね。

家庭科の保育・育児です。

先生の質問「赤ちゃんに感情が芽生えるのはいつ頃から?」

答えは・・・ご自宅の中学生に聞いてみてください。

こちらは国語

「これが分かるって、私って天才かも・・・」という声が聞こえたような・・・(空耳?)

こんな教室もあります。

だ~れもいません。体育かな?音楽かな?

でも、机はグループになってます。

今は4校時目なので、戻ってきてすぐに食事の準備に入れるように、とのことなのでしょう。

「先を見通す力」ですね! さすが!!

クリーン作戦で、ふと浮かんだ素朴な疑問

(今回は諸般の事情により、写真はありません)

昨日、「いわきの町をきれいにする市民総ぐるみ運動」と連動して本校でも「春のクリーン作戦」が行われました。

学年毎に、医療創成大学(旧いわき明星大)や北小学校、郷ヶ丘まで足を伸ばして、歩道などのゴミを拾いました。

けっこうな量のゴミを回収しました。

そこで感じた素朴な疑問・・・

「誰もが、小学校や中学校時代にこういう『ゴミ拾い活動』を経験し、『なんでゴミをポイ捨てするんだろうなあ』と感じたはずなのに、なぜその人がゴミを捨てるのだろう?」

なぜ?